会えるのは、この時期だけ。森の妖精に会いに行きませんか?幻想的に光るきのこ「シイノトモシビダケ」の観察会、5月21日よりスタート ~休暇村南紀勝浦~

 紀伊半島・和歌山県南東の熊野灘を一望する宇久井半島の高台に建つリゾートホテル「休暇村南紀勝浦」(所在地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井、支配人:正城享)では、目覚山(めざめやま)で森の妖精とも呼ばれる光るキノコ「シイノトモシビダケ」が5月下旬から見られます。それに合わせて、休暇村では目覚山へご案内し光るキノコを観察するプログラム「シイノトモシビダケ観察会」を5月21日より実施します。

シイノトモシビタケシイノトモシビタケ


◆森の妖精に会いに行こう「シイノトモシビタケ」
休暇村南紀勝浦の立地する宇久井半島にある目覚山は光る不思議なキノコ「シイノトモシビタケ」の数少ない群生地で、毎年見に訪れるリピーターもいるほどの人気のスポット。5月下旬からいよいよシーズンを迎えます。普段は立ち入り禁止の目覚山ですが、日にち限定でガイドの案内のもと入山することができます。
シイノトモシビタケの学名はラテン語で「天国の光のきのこ」の意。暗闇で光る姿は淡く幻想的で、“森の妖精”と例えられています。

宇久井半島宇久井半島


◆「シイノトモシビタケ観察会」概要
 期  間:2022年5月21日(土)~7月9日(土)、9月3日(土)~9月24日(土)
      ※期間中の土曜のみ開催19:30~
 参加費 :大人500円/中学生以下300円 ※当日、現地支払い
 対 象 :小学生以上の健脚の方※小学生は保護者同伴
 集合場所:和歌山県那智勝浦町旧宇久井フェリーターミナル
      ※休暇村ご宿泊のお客様は送迎バスをご利用いただけます。
 募集人数:2~30名まで【先着順】
 持ち物 :マスク着用・懐中電灯(1人1個)・虫よけ対策山歩き出来る服装(長袖・長ズボン・運動靴)
      雨具(雨天時)
 申込方法:参加の2日前17:00までに電話(休暇村南紀勝浦または宇久井ビジターセンター)にて要予約
      休暇村南紀勝浦 TEL:0735-54-0126、宇久井ビジターセンター TEL:0735-54-2510
 その他 :https://www.qkamura.or.jp/katsuura/activity/

シイノトモシビタケシイノトモシビタケ

辺りが薄暗くなるころ、出発辺りが薄暗くなるころ、出発


◆熊野灘の潮騒に癒される高台の休暇村南紀勝浦
自然豊かな紀伊半島・和歌山県南東の熊野灘を一望する高台に建つ休暇村南紀勝浦は本州最南端の休暇村です。温暖な気候と豊かな常緑樹の山並みを背に恵み豊かな黒潮が寄せる海岸を望むこのエリアは、南国的な風光に恵まれたリゾート地。熊野那智大社、熊野速玉大社などの世界遺産「熊野三山」と「熊野古道」の散策拠点としても最適なホテルです。
 所在地:〒649-5312 東牟婁郡那智勝浦町宇久井
 支配人:正城 享
 URL:https://www.qkamura.or.jp/katsuura/      


◆新しい旅のスタイル‟ゼロ密のリゾート“を目指した取組み
お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に、‟ゼロ密のリゾート“を目指し日々取り組んでまいります。

休暇村公式サイト内 特集ページ https://www.qkamura.or.jp/campaign/zero/

◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。

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会社概要

一般財団法人休暇村協会

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URL
https://www.qkamura.or.jp/
業種
飲食店・宿泊業
本社所在地
東京都台東区東上野5-1-5 日新上野ビル5階
電話番号
03-3845-8651
代表者名
小野寺 聡
上場
未上場
資本金
-
設立
1961年12月