“頑張りすぎずにきちんとできる”新スタイルの置き換え家事モニターアンケートの結果「8割が時短効果を実感」
実施後101名のアンケート結果によると、3つのサービスを使うことで時短効果に加えて、心のゆとりが生まれたことがわかりました。調査概要は以下のとおりです。

【調査トピック】 ・「置き換え家事」を行った82%が時短効果を実感。 ・ 3つのサービスで家事を置き換えると1時間の時短効果。 ・ 家事を置き換えることで85%が「心のゆとり」を感じた。 |
■「置き換え家事」とは?
自分でやっている家事の一部を「自分の代わりにやってくれるサービスや商品」に置き換えてみる。同時に、自分でやるのと同じくらい、もしくはそれ以上の質も求める。
がんばりすぎず、きちんとしたい、という両方の願いに応える、今すぐ始められる家事スタイルです。
■調査概要
・調査方法:インターネットによりモニターを公募し、商品利用後、アンケート調査を実施。
・アンケート実施期間:2016年 5月〜 6月 ・調査エリア:全国
・回答数:101名
http://www.lenet.jp/okikae
・モニター商品
宅配ネットクリーニング 【リネット】
ネットで注文すると【最短90分】で集荷にお伺いし、【最速2時間】で届く、宅配ネットクリーニング
ロボット掃除機【アイロボット ルンバ】
ルンバボタンひとつ押すだけで、すみずみのゴミやハウスダストまでしっかり取り除いてくれるルンバ。
時短献立キット【Kit Oisix】
レシピと必要な食材がセットになって、主菜・副菜が20分で完成する使い切りの食材セット
■モニター調査結果
1, 82%が時短効果を実感
置き換え家事モニターをしていただき、「時短になった」という感覚はありますか?
2, 3つのサービスを使うことで1時間の時短効果
1回あたりどれくらいの時間を短縮できましたか?
3, 家事を置き換えることで「心のゆとり」を感じた既婚女性は85%
4, 71%の既婚女性が家事の置き換えに「抵抗ない」と回答
5, 置き換えた時間を「別の家事」に活用!
6, 「置き換え家事」の満足度は85%
7, 75%が今後も置き換え家事を「利用したい」と回答。
■「置き換え家事」提案の背景
総務省「平成23年社会生活基本調査」によると、男女の1週間の家事分担は、男性が42分、女性は3時間35分と依然として大きな差が見られ、特に30代と40代前半で見ると、男性が40分、女性は4時間39分と子育て世代だというのに更に差が大きく、男性の家事負担率はわずか12%程度ということがわかりました。
また、株式会社ホワイトプラスが2015年12月に行った独自調査(既婚者 1,788人)では、夫との家事分担率は、専業主婦世帯も共働き世帯もほぼ変わらず、ほとんどは妻が負担。家事全体から見ると夫の負担は一部の領域となっており、共働き世帯の妻の家事負担は大きいことがわかってきました。
こんな状態にもかかわらず、共働き世帯の女性は、家事もきちんとしたいという思い、きちんとできていないことにストレスを感じています。
そこで、3社で頑張りすぎずにきちんとできる「置き換え家事」を提案しました。
4月に女性活躍推進法が施行され、各自治体や企業の支援により、女性の労働環境は整備されつつあります。一方で、イクメンが増えたとはいえ女性の家事負担は軽減されていません。ワークライフバランスの重要性が謳われる中で、「ライフ」についても環境を整えていく必要があると考えています。
3社では、「置き換え家事」を提案することで、共働き女性の心にゆとりのある生活を実現し、ポジティブなライフスタイルを実現していきたいと考えています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 中食・宅配マーケティング・リサーチ
- ダウンロード