受託開発のクラウド移行を「相談できる安心」で支える純国産クラウド──KAGOYA FLEX、株式会社シルフィード様の導入事例を公開

受託開発のクラウド移行で“止めない・困らない”を実現

カゴヤ・ジャパン株式会社

2025年12月4日 14時00分

カゴヤ・ジャパン株式会社（本社：京都府京都市中京区、代表取締役社長COO：岡村武、以下KAGOYA）は、本日、当社のクラウド基盤「KAGOYA FLEX」の導入事例として、受託開発を手掛ける株式会社シルフィード様のインタビュー記事を公開しました。

記事では、データセンターにある物理サーバーからFLEXクラウドサーバーへの移行に際し、KAGOYAが伴走型サポート体制でどのように支援し、移行後の性能向上とコスト最適化を実現したかについて、詳しく語られています。

お客様の声（抜粋）

「クラウド移行中の停止時間を短くするため、3通りの方法・見積もりを一緒に検討し、最終的に一番シンプルな構成で安全に切り替えられました。FortiGateの管理画面をリモートから一緒に確認して設定誤りを見つけていただくなど、大手IaaSでは得られない伴走支援を実感しました。」

— 株式会社シルフィード代表取締役秦直紀様（インタビュー記事より）

受託開発に最適な「相談できる」クラウド基盤とは

受託開発会社は、停止時間を最小化しつつ安全に移行し、その後の運用負荷とコストを安定化させるクラウド基盤を必要としています。

KAGOYA FLEXは、純国産クラウド×月額定額制を採用することで、為替リスクや従量課金のブレを避け、見積りや予算編成が容易な設計です。

さらに、24時間365日の電話サポートや、導入検討から運用後までの設定代行・監視通報などの各種運用支援を用意し、お客様に「相談できる安心」という体験価値を提供します。

KAGOYA FLEXの特長（受託開発会社にフィットするポイント）

月額定額制×純国産

料金のブレが少なく、見積・契約・運用の各フェーズで安心感を提供します。
豊富なラインアップ

ベアメタルと仮想を柔軟に選択でき、ハイブリッド構成も可能。OSライセンス持込や各種オプション（FW/NAS等）に対応します。
ネットワークの柔軟性

ルーターお預かりや閉域網収容など、オンプレの延長感覚で利用できるネットワーク構成を支援します。
運用支援メニュー

監視通報サービス（ノード/ハードウェア/ミドルウェア）、設定代行、フルマネージド（有償）などを、お客様のニーズに合わせて段階的に選択可能です。

導入事例の公開について

本件インタビュー記事は2025年12月4日に公開しました。記事の詳細は下記よりご覧いただけます。

導入事例ページ：https://www.kagoya.jp/case/silpheed/（KAGOYA公式サイト「導入事例」）

クラウドに、相談できる安心を。
Cloud Platform

https://www.kagoya.jp/cloudplatform/

【会社概要】

会社名：カゴヤ・ジャパン株式会社
本社：〒604-8166 京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1 KDX烏丸ビル 8F
代表者：代表取締役社長COO　岡村武

設立：1983年9月
事業内容：
京都府京都市中京区に本社を置くクラウドサービス、レンタルサーバー事業等を行うアプリケーションサービスプロバイダ。1926年に茶摘籠販売として創業し、1998年に現在の業態の礎となるISPサービスを開始。クラウド・VPS・レンタルサーバーなどを中心に、中小企業向けのリーズナブルなものから官公庁向けの高セキュリティに対応したものまで、国内自社データセンターという安定基盤でのサービス展開で長年の実績を誇ります。