アジア太平洋地域における急成長企業TOP500に選出！「High-Growth Companies Asia-Pacific 2023」

プログリットが、収益成長率 国内教育部門2位に

　英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」を展開している株式会社プログリット（本社：東京都千代田区有楽町、代表取締役社長：岡田 祥吾）は、英紙・The Financial Timesと独・Statistaが共同で実施する「High-Growth Companies Asia-Pacific 2023」（アジア太平洋地域における急成長企業ランキング 2023）にて、対象企業数万社の中から総合281位（国内64位）、教育/社会福祉部門9位（国内2位）にランクインしたことをお知らせいたします。

「FT ranking: High-Growth Companies Asia-Pacific 2023（アジア太平洋地域における急成長企業ランキング2023）」は、英国の有名経済紙「The Financial Times」と、ドイツの統計調査データを提供する「Statista」が共同で調査を実施し、アジア太平洋13の国と地域（オーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナム）に本社がある企業を対象に、2018年から2021年の収益成長率を元に上位500社をランキングしたものです。
　この度当社は、総合281位（国内64位）、教育/社会福祉部門9位（国内2位）にランクインいたしました。

▼ High-Growth Companies Asia-Pacific 2023ランキング詳細
https://www.ft.com/high-growth-asia-pacific-ranking-2023
 

• 主な成長要因

　DX、SDGsなど新たなビジネストレンドが次々と出てくる昨今、ビジネスパーソンには、新しい知識やスキル・価値観の習得が求められ、「リスキリング」がトレンドになっています。政府も成長分野への労働移動を進めるため、リスキリング支援に力を入れています。大人の学び直しが求められる現代ですが、ビジネスパーソンが習得すべきスキルとして長年注目されているのが「英語力」です。 個人だけでなく、企業にとっても、グローバルで活躍できる人材の育成は長年の課題です。
　当社は、「人の力とテクノロジーの力を融合させ、英語学習に革新を。」を事業コンセプトに、短期間で英語力を伸ばす英語コーチングサービス「プログリット」を主軸とし、サブスクリプション型英語学習サービス「シャドテン」も展開していますが、当該ランキングの対象期間において成長をもたらした大きな要因は下記であると考えています。

・高いサービス満足度による英語コーチングサービスの継続率の高さ
　当社は、英語コーチングサービスにおいてお客様を伴走し英語学習をサポートする「コンサルタント」の採用と育成にこだわり、高品質なサービスを提供することで、お客様がプログラム卒業時に実施する満足度アンケート調査において、2017年12月に調査開始以降、常に5段階中4を超える満足度を維持しています。これにより、2018年8月期第4四半期において約20%だった継続コースへの入会率(※)は、2021年8月期以降50%を超え、現在半分以上のお客様が卒業後も受講を継続しています。

※ 英語コーチングサービス「プログリット」通常コース卒業生の中で、NEXTコース（英語コーチングサービスの継続コース）もしくはサブスクリプション型英語学習サービスに入会された方の割合。継続コースは、2018年5月より提供開始。

・継続的な需要が見込める法人研修市場への参入
　英語コーチングサービスは、主に個人のお客様を対象にサービスを提供しておりましたが、拡大余地の大きい法人研修市場に参入して以来、様々な業界のリーディングカンパニーに人材育成研修として導入いただき、現在導入企業数は200社を超えています。（2022年11月末時点202社）

・サブスクリプション型英語学習サービスの成長
　2018年5月に提供を開始し、当初プログリット卒業生のみを対象に提供していたシャドーイング添削のサブスクリプション型英語学習サービスが、2020年6月に一般向けに提供開始以降、急成長を続けています。2022年11月時点で、月間売上高は約6,100万円に成長しています。

• 今後の成長に向けて

　当社は、「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションの実現に向けて、今後も「本当に価値のあるサービス」を開発、提供できるよう努めてまいります。
　英語コーチングサービスでは、法人営業組織の強化やマーケティング活動の加速により、法人英語研修市場の領域でのシェア拡大を目指します。また、サブスクリプション型英語学習サービスでは、リスニング力向上のためのシャドーイング添削サービス「シャドテン」を筆頭に、英語コーチンサービス「プログリット」よりも、単価が低く顧客層が広いサービスを今後複数展開していく予定です。
 

• 英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」とは

　英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」は、2016年9月よりスタートした、短期間で圧倒的に英語力を伸ばす英語コーチングプログラムです。今まで14,000名を超える方々にご利用いただき、2023年3月現在、有楽町、新宿センタービル、渋谷、神田秋葉原、六本木、池袋、横浜、名古屋、阪急梅田の9校舎を展開している他、校舎の無い地域や海外からの受講にも対応するためにオンラインコースを開講しています。
　プログリットはお客様一人ひとりを専任のコンサルタントが担当し、アプリを活用した徹底的なスケジュール管理やチャットによる学習フォローを実施。従来の英語教室のように「英語を教える」のではなく、英語を学ぶための最適な方法を提案し、学習継続を支援するコーチングを行います。毎日のやりとりや週に1回の振り返り面談を通して、英語学習を途中で投げ出さず、最後までやり遂げられるように様々な角度からお客様を徹底サポートしています。英語力だけではなく、最後まで「やり抜く力」を身に付けることもできる。これが英語コーチングであるプログリットの強みです。
 

• 会社概要

 <<株式会社プログリット>>
　元マッキンゼーの岡田（代表取締役社長）と元リクルートの山碕（取締役副社長）が創業し、短期間で実践的なビジネス英語を習得する英語コーチング「プログリット(PROGRIT)」を提供。前職で、英語力がネックとなりスピード感を持ったビジネスができていない企業やグローバルで活躍するチャンスを逃しているビジネスパーソンを目の当たりにし、現在の日本の英語教育サービスではこの状況を改善することはできないと考えたことから本サービスを企画・提供。「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションには、サービスを通じてあらゆる方々にスキルや自信を提供し、一人でも多くの方が世界で自由に活躍できるよう後押ししたい、という想いを込めています。英語コーチングサービスの他に、サブスクリプション型英語学習サービスを展開。2022年9月、創業6年で東証グロース市場上場。

・会社名    株式会社プログリット（英語名：PROGRIT Inc.）
・代表者    代表取締役社長 岡田祥吾
・設立       2016年9月6日
・所在地    東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル5階
・URL       https://about.progrit.co.jp/
サービスサイト：https://www.progrit.co.jp/
プログリット公式YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCRFWRDRq7H3d-vZv76DVEmA
YouTube「まりあの英語コーチング」：https://www.youtube.com/channel/UCubMBmXar8nJglIHCxcIZaA
Twitter： https://twitter.com/PROGRIT
TikTok：https://vt.tiktok.com/ZSaM2UP5/
Facebook： https://www.facebook.com/PROGRIT.JP/
・事業内容  英語コーチングサービスの開発・運営、サブスクリプション型英語学習サービスの開発・運営