April Dream Project
雨の日を快適にハッピーに。日本の使い捨て傘ゼロを実現しプラスチック資源循環を促進します!
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社Nature Innovation Group(アイカサ)」の夢です。
日本の使い捨て傘0を目指す傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役:丸川照司、以下「アイカサ」)は、傘をシェアすることで日本が世界ワースト1位と言われる年間約8000万本もの無駄な使い捨て傘の消費をなくし、人々の雨の日の移動を快適にハッピーに致します。
本日4月1日はApril Dreamの日と同時に「プラスチック資源循環促進法」が施行された日でもあります。当社は、ビニール傘に使用されているプラスチックが一般的なペットボトルやストローなどに比べ数十から数百倍ものプラスチックを使用していることを喫緊の課題とし、ライフサイクル全体を通じたプラスチック資源循環(3R+Renewable)の促進を図ることを目的として、必要な時に傘を利用するシェアシングサービスの仕組みを利用し、限りある資源で豊かに暮らし無駄な傘ゴミの消費を抑えCO2排出量の削減につながるプラスチック製品の3R+Renewableを実現してまいります。
◆3R:Reduce(リデュース)= 使い捨て傘のごみの発生を減らす
Reuse(リユース)= シェアリングで繰り返し使う
Recycle(リサイクル)= 傘が壊れても修理しながら再び利用する
◆Renewable(リニューアブル)=将来的に新素材などを採用し再生可能資源に替える
また、都内では鉄道会社や商業施設等から警察に届けられる忘れ物の傘は年間約30万本(※)に及び、安く大量消費されるビニール傘は持ち主の特定も難しく思い入れもないため、ほとんどの人が取りに来ず廃棄されるなど、日本の使い捨て傘の消費は年間6000〜8000万本にも及び世界ワースト1位と言われております。(※)
この問題を解決すべくアイカサは、多くの人々が移動する駅や商業施設をはじめ、各企業や自治体、学校などと協力し全国およそ1000箇所に傘のシェアリングスポットを設置し必要な時に傘をレンタルすることで使い捨てず循環する仕組みを作りました。また、市場価格数千円の丈夫で壊れにくく骨1本から修理しリサイクル可能な傘(※)を24時間70円という価格で貸し出しを行っており、無駄な使い捨て傘の消費を抑えごみ削減に貢献し、さらに警察署とも連携し遺失物アイカサの返還スキームも構築しております。
その結果、サービス開始から約3年でユーザー登録数は25万人に及び、9割を超える利用者から「また使いたい」との満足度の高いお声をいただき、2021年には第9回環境省グッドライフアワード環境大臣賞(ユース部門)の受賞(※)となりました。
「プラスチック資源循環促進法」が施行された日本でこれから初めての梅雨を迎えます。アイカサを1人でも多くの方に利用していただき、雨の日の問題を解決し2030年には使い捨て傘ゼロの実現を本気で目指して参ります。
アイカサアプリ登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/
※参考:警視庁遺失物取り扱い状況(令和元年中)
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/kaikei.html
※参考:日経新聞記事 雨の日、なぜビニール傘ばかりhttps://style.nikkei.com/article/DGXDZO31839000Y1A700C1W02102/
※株式会社サエラとの協業:https://www.caetlaltd.co.jp/
※参考:アイカサ第9回環境省グッドライフアワード環境大臣賞受賞をお知らせ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000036740.html
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。
本件に関するお問い合わせ先
会社:株式会社Nature Innovation Group
担当:加藤
MAIL:info@i-kasa.com
TEL:050-3188-7642
会社概要
株式会社Nature Innovation Group
■代表: 代表取締役 丸川照司
■設立年月日: 2018年6月19日
■会社ページ: https://i-kasa.com/
■住所: 東京都渋谷区代々木3-1-10代々木中央ビル4F
■資本金:非公開
本日4月1日はApril Dreamの日と同時に「プラスチック資源循環促進法」が施行された日でもあります。当社は、ビニール傘に使用されているプラスチックが一般的なペットボトルやストローなどに比べ数十から数百倍ものプラスチックを使用していることを喫緊の課題とし、ライフサイクル全体を通じたプラスチック資源循環(3R+Renewable)の促進を図ることを目的として、必要な時に傘を利用するシェアシングサービスの仕組みを利用し、限りある資源で豊かに暮らし無駄な傘ゴミの消費を抑えCO2排出量の削減につながるプラスチック製品の3R+Renewableを実現してまいります。
◆3R:Reduce(リデュース)= 使い捨て傘のごみの発生を減らす
Reuse(リユース)= シェアリングで繰り返し使う
Recycle(リサイクル)= 傘が壊れても修理しながら再び利用する
◆Renewable(リニューアブル)=将来的に新素材などを採用し再生可能資源に替える
- 雨の日の傘の問題
また、都内では鉄道会社や商業施設等から警察に届けられる忘れ物の傘は年間約30万本(※)に及び、安く大量消費されるビニール傘は持ち主の特定も難しく思い入れもないため、ほとんどの人が取りに来ず廃棄されるなど、日本の使い捨て傘の消費は年間6000〜8000万本にも及び世界ワースト1位と言われております。(※)
この問題を解決すべくアイカサは、多くの人々が移動する駅や商業施設をはじめ、各企業や自治体、学校などと協力し全国およそ1000箇所に傘のシェアリングスポットを設置し必要な時に傘をレンタルすることで使い捨てず循環する仕組みを作りました。また、市場価格数千円の丈夫で壊れにくく骨1本から修理しリサイクル可能な傘(※)を24時間70円という価格で貸し出しを行っており、無駄な使い捨て傘の消費を抑えごみ削減に貢献し、さらに警察署とも連携し遺失物アイカサの返還スキームも構築しております。
その結果、サービス開始から約3年でユーザー登録数は25万人に及び、9割を超える利用者から「また使いたい」との満足度の高いお声をいただき、2021年には第9回環境省グッドライフアワード環境大臣賞(ユース部門)の受賞(※)となりました。
「プラスチック資源循環促進法」が施行された日本でこれから初めての梅雨を迎えます。アイカサを1人でも多くの方に利用していただき、雨の日の問題を解決し2030年には使い捨て傘ゼロの実現を本気で目指して参ります。
アイカサアプリ登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/
※参考:警視庁遺失物取り扱い状況(令和元年中)
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/kakushu/kaikei.html
※参考:日経新聞記事 雨の日、なぜビニール傘ばかりhttps://style.nikkei.com/article/DGXDZO31839000Y1A700C1W02102/
※株式会社サエラとの協業:https://www.caetlaltd.co.jp/
※参考:アイカサ第9回環境省グッドライフアワード環境大臣賞受賞をお知らせ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000129.000036740.html
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。
本件に関するお問い合わせ先
会社:株式会社Nature Innovation Group
担当:加藤
MAIL:info@i-kasa.com
TEL:050-3188-7642
会社概要
株式会社Nature Innovation Group
■代表: 代表取締役 丸川照司
■設立年月日: 2018年6月19日
■会社ページ: https://i-kasa.com/
■住所: 東京都渋谷区代々木3-1-10代々木中央ビル4F
■資本金:非公開
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