3750年前の“最古のレビュー”からAI時代のCXを考える

──IMDビジネススクール藤川佳則教授と白根英昭が『宣伝会議』に寄稿

株式会社mct

紀元前1750年、古代バビロニアで一人の顧客が粘土板に苦情を刻んだ。これは現存する最古の「カスタマーレビュー」とも呼ばれています。

株式会社mct代表取締役CEO/株式会社大伸社代表取締役CXOの白根英昭は、IMD(International Institute for Management Development)ビジネススクール教授・藤川佳則氏との共著で、「3750年前のレビューからAI時代へ 顧客体験の未来を考える」を『宣伝会議』2026年7月号に寄稿しました。

本稿は、この粘土板の苦情を起点に、3750年にわたる顧客体験の変遷を辿りながら、AI時代における「企業は何によって選ばれるのか」という問いを考察するものです。

Photo by ジェニ, CC BY-SA 4.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0>, via Wikimedia Commons

■顧客体験の本質を、3750年の射程で問い直す

記事では、AMA(米国マーケティング協会)の定義変遷、Experience Economy(経験経済)、サービス・ドミナント・ロジック(SDL)といった理論的潮流を踏まえながら、CXが単なる顧客接点の最適化ではなく、企業・従業員・顧客・社会が価値を共創するプロセスへと変化してきた過程を整理し、新たなCXの実現には新たなEX(Employee Experience・従業員体験/Enterprise Transformation・企業改革)が伴うと論じています。

また、AI時代においては個別接点の最適化以上に、「このブランドは何者か」という意味の一貫性が競争優位の源泉になると指摘。AIがブランドを評価・推薦する時代において、長期的に蓄積されたブランド・エクイティとパーパスの重要性が一層高まっていることを強調しています。

■掲載情報

『宣伝会議』2026年7月号

掲載記事:

特集2「顧客体験」を再定義する CXの質と事業成果の関係

「3750年前のレビューからAI時代へ 顧客体験の未来を考える」

著者:藤川佳則/白根英昭

URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B0G2LC72H7

■著者プロフィール

藤川佳則

IMDビジネススクール教授

専門は戦略、マーケティング、サービスマネジメント。一橋ビジネススクール教授を経て、2026年4月より現職。米国イェール大学、韓国ソウル大学、スイスEHL等の客員教授を歴任。約25年にわたり経営幹部育成に従事し、100社以上の企業・団体と協業。

白根英昭

株式会社mct代表取締役CEO/株式会社大伸社代表取締役CXO

2002年より企業の顧客体験デザインやイノベーション支援に携わり、現在はCXビジョン策定から組織文化の醸成まで幅広く手掛ける。著作に『いちばんやさしいCX経営の教科書 顧客体験を見直し"選ばれる会社"になる』(産業能率大学出版部)。https://www.amazon.co.jp/dp/4382158664/

■株式会社mctについて

人間中心デザインとCX経営を軸に、企業の顧客価値創造と事業成長を支援するコンサルティングファーム。サービスデザイン、商品開発、CX測定・改善、組織変革など、幅広い領域で実績を持つ。

■会社概要

社名:株式会社mct

東京本社:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-4-11 Daiwa神宮前ビル1F・2F

大阪本社:〒542-0076 大阪市中央区難波五丁目1番60号 なんばスカイオ17階

代表者:代表取締役 白根英昭

URL:https://mctinc.jp/

事業内容:CXコンサルティング、人間中心デザイン支援、組織変革支援

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会社概要

株式会社mct

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URL
https://mctinc.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前2-4-11 Daiwa神宮前ビル1階・2階
電話番号
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代表者名
白根 英昭
上場
未上場
資本金
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設立
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