■男性８割が抱える「頭髪・頭皮の悩み」／６割以上が頭髪ケアを実施、その理由トップ３【①身だしなみ ②薄毛予防 ③頭皮の健康維持】 ～ 20～60代男性941名へ「夏の頭髪・頭皮ケア」を調査 ～
◎【４年前と比較】 20～50代で「頭髪や頭皮の悩みがある」と回答した男性が12.1％増加（2020年63.2％→2024年75.3％）。特に若年層世代が頭髪・頭皮の悩みを抱えていることが判明
夏の暑い時期は頭皮の不快感が増すことからシャンプーやスカルプローションなどのケア商品に注目が集まります。そこで男性専門の総合美容医療「ゴリラクリニック」（医療法人社団十二会／東京都新宿区、稲見文彦総院長、以下「当院」）は、７月11日～18日の8日間、20～60代の男性941名を対象に、【頭髪・頭皮に関する意識や悩みについての調査】を実施しました（インターネット調査）。
今回の調査では、20～60代男性の4人中3人（75.0％）が何らかの頭髪・頭皮の悩みを抱えていることが明らかになりました。
また6割以上（64.0％）が、日ごろから頭髪・頭皮のケアをしており、その理由のトップ３は【①身だしなみの一環（51.0％） ②薄毛予防・対策のため（43.7％） ③頭皮の健康のため（35.2％）】と、薄毛予防や白髪に対するケアが重要視されていることや、若年層の間で薄毛予防への意識が高まっていることが今回の調査で分かりました。
その他、「頭髪・頭皮の悩みの種類」としては薄毛や白髪、かゆみが主な悩みであることが判明。
「洗髪」と「入浴」の頻度は、どちらも「毎日1回」が最多でそれぞれ7割近くの男性が回答。
また7割以上（73.1%）の男性が「他人の頭髪・頭皮が気になる」と回答。特に40代男性の8割（77.2％）が気にしていることが分かりました。
４年前に実施【2020年／頭髪・頭皮の悩み】とのデータ比較も
同院では、4年前（2020年8月25日発表）に20～50代の男性600名を対象とした同様のアンケート調査を実施（※）。
今回の一部質問において、4年前の調査データとの比較も行ないました（4年前に調査を行っていない60代を除く「20～50代男性の回答」で比較）。
「頭髪や頭皮の悩みがあるか」の問いに「悩みがある」と回答した男性が４年前は63.2％だったのに対し、今回の調査では75.3％と12.1％増加。特に20代男性が13.7％増加（58.0％→71.7％）、30代男性が18.4％増加（61.4％→80.0％）するなど、若年層が頭髪・頭皮の悩みを抱えていることが顕著に表れました。
しかしながら、次の質問「日頃から頭髪や頭皮のケアをしているか」の問いでは、20代男性は8.1％（58.0％→66.1％）、30代男性は10.3％（58.0％→68.3％）と微増にとどまる結果に。
なお、本調査は過去4年前との変化や年代別の傾向を分析し、現代の男性がどのように頭髪・頭皮ケアに取り組んでいるかを明らかにすることを目的としています。
（※出典元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000004342.html）
詳細はこちら▶https://prtimes.jp/a/?f=d4342-136-7868b06dc7f13f8436d98e79d7bb0043.pdf
※当データ使用時は、クレジット表記【男性専門の総合美容クリニック『ゴリラクリニック』調べ】を記載ください ※【4年前の調査データとの比較】は20～50代男性を比較しています（4年前に調査を行っていない60代は除く） |
①頭髪・頭皮の悩み ・20～60代男性の4人中3人（75.0％）が、何らかの頭髪・頭皮の悩みを抱えていることが明らかに ・【4年前（2020年8月）と比較】20～50代男性で悩みを抱える割合が12.1％増加（2020年63.2％→2024年75.3％） ②頭髪・頭皮ケアの増加傾向 ・20～60代男性の6割以上（64.0％）が、日ごろ頭髪・頭皮のケアをしていることが明らかに ・【4年前（2020年8月）と比較】「20～50代男性が日常的に頭髪・頭皮ケアを行う割合」は4年間で10.0%増加（2020年55.1％→2024年65.1％） 年代別では特に40代男性での関心が高まっており、14.7％増加 ③頭髪・頭皮ケアをする理由 ・「身だしなみ（51.0%）」と「薄毛予防(43.7%)」が主要な理由であり、特に若年層でも薄毛予防への意識が高まっている ・頭髪・頭皮ケアをする理由トップ３：【①身だしなみ（51.0％） ②薄毛予防・対策（43.7％） ③頭皮の健康（35.2％）】 薄毛予防や白髪に対するケアが重要視されていることが明らかに ④頭髪・頭皮の悩みの種類 ・「薄毛」「白髪」「かゆみ」が主要な悩みで、加齢とともにこれらの悩みが増加 特に20代の4割（37.2%）が「かゆみ」に悩んでおり、60代では半数が「薄毛」「白髪」に悩んでいることが判明 ⑤洗髪と入浴の頻度 ・「洗髪」と「入浴」の頻度はどちらも「毎日1回」が最多で、7割近くの男性が回答 一方で「1日に数回」「毎日」を除いた回答は約2割存在 ⑥他人の頭髪・頭皮への意識 ・7割以上（73.1%）の男性が「他人の頭髪・頭皮が気になる」と回答。特に40代では約8割が気にしていることが判明 |
―――――― 各質問・詳細 ――――――
①頭髪・頭皮の悩み
・20～60代男性の4人中3人（75.0％）が、何らかの頭髪・頭皮の悩みを抱えていることが明らかに
・【4年前（2020年8月）と比較】20～50代男性で悩みを抱える割合が12.1％増加（2020年63.2％→2024年75.3％）
※20～50代の男性を比較（4年前に調査を行っていない60代は除く）
②頭髪・頭皮ケアの増加傾向
・20～60代男性の6割以上（64.0％）が、日ごろ頭髪・頭皮のケアをしていることが明らかに
・【4年前（2020年8月）と比較】「20～50代男性が日常的に頭髪・頭皮ケアを行う割合」は4年間で10.0%増加
（2020年55.1％→2024年65.1％） 世代別では特に40代男性での関心が高まっており、14.7％増加
※20～50代の男性を比較（4年前に調査を行っていない60代は除く）
・前述の質問①「頭髪や頭皮の悩みがあるか」の問いでは、特に20代男性が13.7％増加（58.0％→71.7％）、30代男性が18.4％増加（61.4％→80.0％）するなど若年層が頭髪・頭皮の悩みを抱えていることが顕著に表れたのに対し、一方で「日頃から頭髪や頭皮のケアをしているか」の問いでは、20代男性は8.1％（58.0％→66.1％）、30代男性は10.3％（58.0％→68.3％）と微増にとどまる結果に
③頭髪・頭皮ケアをする理由
・「身だしなみ（51.0%）」と「薄毛予防(43.7%)」が主要な理由であり、特に若年層でも薄毛予防への意識が高まっている
・頭髪・頭皮ケアをする理由トップ３：【①身だしなみ（51.0％） ②薄毛予防・対策（43.7％） ③頭皮の健康（35.2％）】
薄毛予防や白髪に対するケアが重要視されていることが明らかに
④悩みの種類
・「薄毛」「白髪」「かゆみ」が主要な悩みで、加齢とともにこれらの悩みが増加
特に20代の4割（37.2%）が「かゆみ」に悩んでおり、60代では半数が「薄毛」「白髪」に悩んでいることが判明
⑤洗髪と入浴の頻度
・「洗髪」と「入浴」の頻度はどちらも「毎日1回」が最多で、7割近くの男性が回答
一方で「1日に数回」「毎日」を除いた回答は約2割存在
⑥他人の頭髪・頭皮への意識
・7割以上（73.1%）の男性が「他人の頭髪・頭皮が気になる」と回答。特に40代では約8割が気にしていることが判明
【この夏、全院で導入】ゴリラクリニックのスカルプケア「ハイドラスカルプ」で頭皮汚れを吸引・徹底洗浄
ゴリラクリニックでは2024年8月より、頭皮ケアに効果的な治療「ハイドラスカルプ」を全院で導入いたしました。
頭皮の皮脂は顔の2倍あります。
「ハイドラスカルプ」は、水流と吸引の力を使い、シャンプーでは落としきれない頭皮の毛穴奥の汚れやアブラを徹底的に吸引洗浄します。
頭皮のかゆみや赤み、フケ、臭いを水流のメカニズムと乳酸ピーリングで洗浄し、スカルプエッセンスを塗布することで頭皮のターンオーバーを促し、正常な頭皮環境へ導きます。
◎副作用 ：多少のピリピリ感
◎施術部位：もみあげを除く、頭皮全体
◎施術料金：通常：1回12,100円(税込) トライアル：1回5,500円(税込) ※2024年8月現在
◎サイト ：https://gorilla.clinic/operation/aga/scalp001/
男性専門の総合美容クリニック『ゴリラクリニック』
◎診療科目 ：美容皮膚科、美容外科、美容整形、頭髪外来
◎初診専用無料ダイヤル：0120-987-118
◎診療時間 ： 11:00～20:00（不定休、予約制）
◎公式Webサイト：https://gorilla.clinic/
－－－－－
2014年10月創業。「男性美容という文化を創る｣ことを使命に掲げ、全国に22院を展開（2024年8月現在）。
男性専門の総合美容クリニック（医療機関）として医療用レーザーを使用した「永久脱毛」を始め、スキンケア治療やニキビ（跡）治療、薄毛・AGA治療、医療痩身やスメルケアほか多治療を展開。
2024年5月には「銀座ANNEX院」で外科治療メニューの提供を開始（二重・包茎・目の下のたるみ治療）。男性美容に関するありとあらゆる要望を美容医療の力でサポートしている。
また創業当初より細部に至るまで【男性志向】を追求し、男性スタッフも多く採用。どのような悩みに対しても男性が恥ずかしがること
なく相談できるような環境づくりを徹底している。
アンケートリリースに関するお問合せやご取材は、下記までご連絡ください。
広報部 ： 石垣 鈴木 下谷
TEL：03-5291-5270 MAIL：pr@gorilla.clinic
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル3階
すべての画像
