昭和30年代の武蔵野の農村風景が味わえる!”こもれびの里”で育てた小麦で手打ちする『うどん作り体験』2020年2月16日(日)開催(国営昭和記念公園)

西武造園株式会社

東京都立川市と昭島市にまたがる国営昭和記念公園(運営管理:昭和記念公園管理センターパークス共同体)では、昭和30年代の武蔵野の農村風景を再現している”こもれびの里”で、昔ながらのうどん手打ちを体験できるイベント「農家でうどん作り」を2020年2月16日(日)に開催します。

 

農家でうどん作り(過去開催の様子)農家でうどん作り(過去開催の様子)

東京都立川市と昭島市にまたがり、昭和天皇御在位50年記念事業の一環として開園した「国営昭和記念公園」には、総面積約180ha(うち、現在は約169.4haが開園)の園内に、広大な芝生広場や日本庭園、遊戯施設などさまざまな施設をもつ国営公園です。

本公園内にある『こもれびの里』は、昭和30年代に武蔵野の農村で行われていた風習や伝統の継承を目的とした施設となっており、移築された古民家や畑・水田など、当時の農村景観やさまざまな伝統体験を楽しむことができます。

この『こもれびの里』の畑で栽培した小麦を使い、昔ながらの水車や石臼で製粉した手作りの小麦粉でうどんを手打ちできるイベント「農家でうどん作り」を2020年2月16日(日)に開催します。
自分で手打ちしたうどんを召し上がっていただいた後、参加者には、こもれびの里産の小麦粉をプレゼント!
ご自宅でもうどんの手打ちを楽しんでいただくことができます。

国営昭和記念公園 こもれびの里 WEBサイト:
http://www.showakinen-koen.jp/facility/facility_komorebi/
 
  • 開催概要

農家でうどん作り(過去開催の様子)農家でうどん作り(過去開催の様子)

日程:2020年2月16日(日)
時間:10:20~13:00(受付は10:00~)
会場:国営昭記念公園
こもれびの里 里の小屋

定員:16名
対象:小学生以上
※小学生は保護者の方を含め2名以上で体験してください。未就学のお子さまは、体験・見学できません。

料金:1,000円/1名(税込)
※別途入園料がかかります。

注意事項:
※1テーブル4名での体験です。3人以下のグループは、相テーブルになる場合があります。

申込:要事前申込(申込みフォームまたはFAXでお申し込みください。)
申込フォーム:http://www.showakinen-koen.jp/event/satoudon200216/
FAX:042-569-6278
※申込締切は、イベント開催日の1週間前まで(定員に達し次第締め切り)。
※イベントに応募いただいた方には、当日中に(16:30以降は翌日)、E-mailにて事務局より連絡いたします。
 
  • こもれびの里 概要

国営昭和記念公園「こもれびの里」国営昭和記念公園「こもれびの里」

国営昭和記念公園「こもれびの里」は、”昭和・武蔵野・農業”をテーマに昭和30年代の武蔵野の農村風景を再現しています。こもれびの里では、官民協働でかつて武蔵野で行われていた農業や年中行事などの体験を通じて、自然と暮らしの知恵を伝えていく活動をしています。こもれびの里のシンボル的な施設「農家」は、江戸中期末頃に建てられた東京都狛江市に所在していた石井家の建物を移築しました。主屋、内蔵、長屋門の3棟が立川市有形文化財に指定されています。

所在地:
〒190-0014 東京都立川市緑町3173

開館時間:
9:30~17:00(3月1日~10月31日)
9:30~16:30(11月1日~2月末日)


こもれびの里では、昭和30年代に武蔵野の農村で行われていた風習や伝統文化の継承を目的として、さまざまな体験イベントを開催しています。

 

 

里の農作業体験 水田編里の農作業体験 水田編

里の農作業体験 水田編
こもれびの里の水田では、当時行われていた方法で田植えや稲刈りからお米を食べるまでの一連の流れを体験していただきます。
 

 

里の農作業体験 茶畑編里の農作業体験 茶畑編

里の農作業体験 茶畑編
こもれびの里の茶畑で参加者が茶葉を摘み、里の小屋で茶作りを行います。出来あがった茶とこもれびの里で作成した梅干しを農家の囲炉裏を囲んで味わいます。
 

ジャガイモ堀体験ジャガイモ堀体験

ジャガイモ堀体験
こもれびの里の畑に植え付けしたジャガイモの収穫体験をします。体験者には収穫したジャガイモをお持ち帰りいただきます。

※イベント開催情報などは、WEBサイトでご案内しいたします。

国営昭和記念公園 こもれびの里WEBサイト:
http://www.showakinen-koen.jp/facility/facility_komorebi/
 
  • こもれびの里を支えるボランティア活動「こもれびの里クラブ」

こもれびの里は、一般公募によるボランティア「こもれびの里クラブ」の活動によって支えられています。公園事業者とともに、田畑やイベント等の管理運営について検討しながら運営を行っています。
2019年4月時点で79名が参加し、毎週月・水・土曜日に活動しているほか、里の春祭りや収穫祭などのイベント運営にも携わっています。今回開催するイベント『農家でうどん作り』についても、「こもれびの里クラブ」のボランティアメンバーが一緒に運営いたします。
 

農業ボランティア農業ボランティア

農業ボランティア
昭和30年代の武蔵野の農村風景を再現するために以下の活動をしています。
・畑:畑作(土づくり、作付け、収穫など)
・水田:稲作(苗代づくり、田植え、稲刈りなど)
・植生:樹木、花壇、茶の木の手入れなど
 

 

農家ボランティア農家ボランティア

農家ボランティア
移築された古民家の管理活動をしています。
・農家エリアにある古民家の屋内清掃
・農家エリア内の除草、散水等
・古民家の中にある囲炉裏の管理補助等
・農家エリア及び古民家を訪れた人への案内


国営昭和記念公園 新規公園ボランティア募集中
WEBサイト:http://www.showakinen-koen.jp/information/volunteer_sinnkibosyuu/
  • 国営昭和記念公園 概要

国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、国が設置した国営公園で、日本を代表する都市公園です。「緑の回復と人間性の向上」をテーマとして、豊かな緑につつまれた広い公共空間と文化的内容を備えた公園として整備されました。

主な施設として、総合案内所、花みどり文化センタ―、レインボープール、日本庭園、盆栽苑、みんなの原っぱ、こどもの森、こもれびの里、花木園、うんどう広場、水鳥の池などがあります。また収益施設として、駐車場、レストラン、 売店、レンタサイクル、パークトレイン、バーベキュー、貸ボートなどがあります。 

 

ソメイヨシノ(例年3月中旬~4月下旬に見頃)ソメイヨシノ(例年3月中旬~4月下旬に見頃)

所在地:
〒190-0014 東京都立川市緑町3173

開園時間:
9:30~16:30(11月1日~2月末日)
※季節、催し物によって開園時間は変動致します。
 

チューリップ(例年3月下旬~4月下旬に見頃)チューリップ(例年3月下旬~4月下旬に見頃)

休園日:
年末年始(12月31日・1月1日)
※2020年は天皇誕生日の振替休日に伴い、2月25日(火)および2月26日(水)が休園日となります。

アクセス:
<あけぼの口>
・JR中央線「立川」駅より徒歩約10分
・多摩都市モノレール「立川北」駅より徒歩約8分
<立川口>
・JR中央線「立川」駅より徒歩約15分
・多摩都市モノレール「立川北」駅より徒歩約13分
<西立川口>
・JR青梅線「西立川」駅より徒歩約2分
<昭島口>
・JR青梅線「東中神」駅より徒歩約10分
<玉川上水口>
・西武拝島線「武蔵砂川」駅より徒歩約25分
<砂川口>
・西武拝島線「武蔵砂川」駅より徒歩約20分
 
  • お問い合わせ先
国営昭和記念公園 こもれびの里事務局
FAX:042-569-6278
メール:komorebinosato@fuga.ocn.ne.jp

WEBサイト
国営昭和記念公園:​http://www.showakinen-koen.jp/
こもれびの里:http://www.showakinen-koen.jp/facility/facility_komorebi/

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会社概要

西武造園株式会社

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URL
https://www.seibu-la.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
東京都豊島区長崎5丁目1番34号 東長崎西武ビル2階
電話番号
03-4531-3600
代表者名
大嶋 聡
上場
未上場
資本金
3億6000万円
設立
1951年02月