ちょこたび埼玉『専門ガイドが同行!ちちぶの名水と名酒をたどる旅』申込受付中!
(一社)埼玉県物産観光協会(会長:朝霧重治)では日帰りバスツアー『専門ガイドが同行!ちちぶの名水と名酒をたどる旅』【6/16(日)、6/27(木):西武秩父駅前 発着】の申込受付を開始しました。
これらの湧き水は、おいしい酒造りをはじめとする地場産品生産の大切な役割も担っています。
そんな秩父地域の名水と名酒の歴史をたどる旅へ、ジオパーク秩父の専門ガイドと共にいざ出発!
おすすめポイント
◆ジオパーク秩父の専門ガイドが終日同行
出発時からジオパーク秩父の専門ガイドがツアーに同行し、各スポットはもちろんバス移動時もご案内します。
◆秩父の水とお酒の歴史にふれながらまち歩き
西武秩父駅前から武甲酒造までは、専門ガイドと共に秩父の水やお酒の歴史にふれながら徒歩で移動します。
秩父今宮神社は今年の干支・辰(龍)に因んだ神社で、天然記念物の大ケヤキ「龍神木」や武甲山伏流水が湧き出る「龍神池」、お金などを清めると万倍になるといわれ、水みくじも体験できる「清龍の滝」などがあります。
◆歴史ある酒蔵の見学と名水で造られるお酒の試飲
武甲酒造柳田総本店は260年以上の歴史を持ち、国の有形文化財にも指定されている酒蔵です。酒蔵見学・利き酒のほか、仕込み水として使用されている「平成の名水百選・武甲山伏流水」の試飲や持ち帰りもできます。
◆カルシウムとミネラルを豊富に含む「神の水」を味わう
毘沙門水は、石灰岩でできた高さ約997mの白石山のふもとに湧くカルシウムとミネラルが豊富な湧き水。雨が降らなくても枯れたことがなく「神の水」とも呼ばれ、近くにある諏訪神社での天気占いにも使われてきました。
◆ダム職員の案内でダムの内部までを見学
合角ダムは、荒川水系吉田川に建設された高さ60.9mの多目的ダム。ダム湖には2つの大きな橋が架かり美しい景色を望めます。ダム職員の案内で一般開放されていないエレベーターや監査廊を経てダムの下からも見学します。
◆フルーツとお酒の名産地・吉田地区のワイナリーを見学
秩父盆地が生み出す寒暖差より甘い果実が育つ吉田地区。兎田ワイナリーは2haの自社畑などで栽培した高品質なブドウを使用し、地元にこだわったワインなどを製造。見学後は、ワインの試飲や購入をすることもできます。
バス車窓より同地区にある秩父麦酒醸造所(ビール)、タイセー秩父菊水酒造所(日本酒)、ベンチャーウイスキー秩父蒸留所(ウィスキー)などもご覧いただけます。
◆昼食は古式手打ちそばと名物鬼ころり&毘沙門水で作ったかき氷
秩父札所・観音院の門前にある観音茶屋での昼食は『観音そばと鬼ころり膳』。古式手打のばと鬼もコロリと参ったと言う名物を味わった後は、毘沙門水で作ったかき氷に地元産のシロップをかけた『毘沙門氷』を味わいます。
ツアー概要
■旅行日:6月16日(日)、6月27日(木)
■旅行代金:大人(20歳以上限定※飲酒・試飲を伴うため)おひとり様:税込9,000円
■募集人員:20名(最少催行人数14名)
■添乗員:同行してお世話いたします
■交通:貸切バス・秩父鉄道観光バス(予定)
■食事:昼食1回:観音茶屋『観音そばと鬼ころり膳』&『毘沙門氷』(ハーフ/シロップ選択可能)
主なスケジュール
10:00 西武秩父駅前:出発 ※専門ガイド終日同行
↓徒歩 ・街歩き:八尾本店酒蔵跡など
10:20 ◆秩父今宮神社:参拝【約30分】
↓徒歩 ・街歩き:本町裏通りなど
11:10 ◆武甲酒造:見学など【約40分】
↓バス
12:30 ◆観音茶屋:昼食など【約65分】
↓バス
14:00 ◆毘沙門水:試飲など【約10分】
↓バス
14:20 ◆合角ダム:見学【約60分】
↓バス
15:40 ◆兎田ワイナリー:見学など【約35分】
↓バス ・吉田エリアの酒関連施設(車窓)
16:50 西武秩父駅前:到着予定
※道路や各施設の状況により時間等が変更となる場合があります。
ツアー詳細・お申し込み
【WEB『ちょこたび埼玉』ツアー予約】
https://chocotabi-saitama-store.jp/archives/activity/562301
事業の背景
当協会は観光地域づくり法人(DMO)として登録され、第2種旅行業も取得しており、県内市町村・事業者と連携し、着地型旅行商品を造成・販売しています。その土地ならではの観光素材を活かした、地域の魅力満載の旅行商品を提供しております。
各ツアーの情報は当協会で運営する埼玉県観光情報サイト「ちょこたび埼玉」にて掲載、販売しており、同サイトでは県内観光スポットや最新のイベント情報をタイムリーに追加・更新しているほか、「ちょこたび埼玉オンラインストア」では埼玉名産のお菓子や地酒などの食品、民工芸品、農産物など、県内各地の県産品を一度に購入することができます。
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