味の素㈱、女性活躍推進企業として令和4年度「なでしこ」銘柄に選定
~一業種一社、食品業界からの選定は当社に~
味の素株式会社(社長:藤江 太郎 本社:東京都中央区)は、このたび、経済産業省・東京証券取引所が共同で女性活躍推進に優れた企業を選出する令和4年度「なでしこ銘柄」に選定されました。当社が2020年よりダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進を経営戦略の一つと位置づけて以降実施している、多面的で継続した取り組みが評価されたことによるもので、今回は平成28年度、平成29年度、令和3年度に続く4度目の選定(令和元年度、令和2年度は「準なでしこ」選定)となります。
味の素グループでは、性別、年齢、国籍、障がいの有無などの属性に関わらず個人の多様な経験や専門性を尊重し、多様な意見を受け入れて活かすという組織におけるインクルージョンが、イノベーションの加速と価値共創を実現し、自発的な行動を促す企業文化を醸成すると考えています。引き続き、リーダー層や意思決定に関わる層のパイプラインの充実を図り、2023年2月28日に発表された中期ASV経営 2030ロードマップでは、2030年にグループ全体における女性管理職比率を40%とすることを目標として掲げています。
参考
女性活躍に優れた上場企業を選定「なでしこ銘柄」(METI/経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/nadeshiko.html
味の素グループホームページESG・サステナビリティ「多様な人財の活躍」
https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/activity/materiality/diverse_talent.html
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