TOKYO GAMES TOKEN(TGT)、Bybit含む海外大手取引所に5/21同時上場
~第1弾タイトル『TOKYO BEAST』の基軸通貨として活用~

株式会社デジタルハーツホールディングス(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:筑紫 敏矢、東証プライム:証券コード3676、以下、「デジタルハーツホールディングス」)は、資本参加先である株式会社TOKYO GameFi(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本 太郎) がコンセプトメイクを手掛けたクリプトエンターテイメントプロジェクト『TOKYO BEAST』の基軸通貨として活用ができるトークン「TOKYO GAMES TOKEN(TGT)」が2025年5月21日(水)に、暗号資産取引所Bybitをはじめとする海外大手4取引所へ同時上場したことをお知らせします。
本上場により、世界中のユーザーがアクセスできる複数プラットフォームで取引可能となることで、グローバルな認知拡大と流動性向上が期待されます。また、TGTは高速かつ低コストで知られる「Immutable zkEVM」上で発行・ローンチされる予定であり、拡張性やセキュリティ面でも最先端の基盤を採用しています。なお、日本企業が関わるゲームの基軸通貨となるトークンが今回のように複数の大手取引所へ同時上場を果たす例は少なく、先進的な事例といえます。
AAA級の新作ブロックチェーンゲーム『TOKYO BEAST(トーキョービースト)』は、TGTが構築するWeb3×AAAゲームトークンエコシステムの最初のタイトルとして参加し、ゲームとベッティングが融合した新たな熱狂体験を提供いたします。
◆取引所について
グローバル取引所として取引量で世界有数のBybitは、130以上の国で6,000万人を超えるユーザーに利用されており、TGTの上場によって、圧倒的な規模の市場へのアクセスとプロジェクトの認知度・信頼性の向上が期待されます。加えて、KuCoin、MEXC Global、QuickSwapといった著名な暗号資産取引所にも同時に上場します。
KuCoinは2,000万人以上のユーザーを擁し、多様なアルトコインの取扱いで知られています。MEXC Globalは170以上の国でサービスを展開しており、新規銘柄の迅速な上場に強みを持つ急成長中の取引所です。QuickSwapはImmutableチェーンの主要な分散型取引所であり、高速かつ低コストでの取引が可能です。これらの複数プラットフォームへの同時上場により、TGTは世界規模での取引機会を大幅に拡大し、より多くのユーザーがTGTを入手・利用できるようになります。
※日本居住者の皆さまへ
TOKYO GAMES TOKEN(TGT)は現在、日本の金融庁登録を受けた暗号資産交換業者での取扱いがありません。日本居住者がTGTを売買できるのは、将来TGTが金融庁登録済みの取引所へ上場した後に限られます。本プレスリリースは暗号資産の取得または売買を勧誘するものではなく、情報提供のみを目的としています。
◆TGTとは?
Play3 Ltd.が発行する暗号資産であるTOKYO GAMES TOKEN(TGT)は、Web3とAAAゲームを融合した新世代のゲームプラットフォームにおける共通通貨(暗号資産)です。日本発の複数AAAゲームタイトルで横断的に利用できるよう設計された初のトークンであり、発行上限は10億枚となっています。TGTを複数の高品質ゲームプロジェクトで共通に活用することで、大型タイトル間で経済圏を共有しつつリスク分散を図り、持続可能なトークンエコノミーを実現することを目指します。第1弾タイトルである『TOKYO BEAST』ではゲーム内の基軸通貨として機能し、ゲーム内アイテムの購入や報酬の受け取り、ステーキング報酬によるNFT獲得、さらにはコミュニティガバナンスやゲーム内ベッティングへの参加など、幅広いユースケースを持ちます。TGTは単なるゲーム内通貨の枠を超えて、複数タイトルをまたぐ次世代エンターテインメント経済圏の中核を担うトークンです。
◆第1弾タイトル『TOKYO BEAST』概要
ブロックチェーンの技術を用いることで、従来のゲームに合法的にベッティング要素を加えることが可能となった、一獲千金を夢見た熱狂体験を味わえる新作ゲーム。
舞台は2124年の東京。レプリカントと呼ばれる意志を持ったアンドロイドが普及し、人類は彼らのオーナーとして不労所得で豊かな生活を送っている世界。この世界では、人間は一時期一世を風靡したレプリカントモデル「BEAST(ビースト)」のコピーデータをレプリカントに貸し出し戦わせる「XENO-karate(ゼノカラテ)」大会が新感覚エンターテインメントとして人気を博している。
ゲームとしての楽しみ方はプレイヤーとベッターの2種類があります。
プレイヤーはレプリカントとして「BEAST(ビースト)」と呼ばれるアンドロイドを4体編成して「XENO-karate」に出場し、大会の頂点を目指します。ベッターは観客として、週末に行われる「XENO-karate」のチャンピオンシップの試合結果を予想してベッティングすることができ、見事予想を当てられると、ゲーム内ジュエルや仮想通貨などに変換可能なアイテムを獲得することができます。
勝敗予想と予想不可能の戦略バトルの融合が生み出す、他では感じられない期待と熱量。プレイヤーとして、観客として、今までにない新体験を提供するゲームプロジェクトです。


サービス名 |
TOKYO BEAST (トーキョービースト) |
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プロモーションムービー |
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オフィシャルサイト |
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公式X(旧Twitter) |
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公式Discord |
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提供 |
App Store、Google Play、PCブラウザ |
公開時期 |
2025年6月を予定 |
デジタルハーツグループは、ゲームバリューチェーンを網羅する質の高い支援サービスをワンストップで提供する“グローバル・クオリティ・パートナー”として、今後の成長が期待されるWeb3ゲーム領域における事業拡大を目指すとともに、『TOKYO BEAST』のパブリッシャーを務めるTOKYO BEAST FZCO(本社所在地:アラブ首長国連邦・ドバイ、CEO:Tomoe Mizutani)とも連携し、デバッグをはじめ、グローバル展開に欠かせないローカライゼーションやカスタマサポートなどのサービス提供を通じて、「TOKYO BEAST」のグローバルでのサービス展開を支援してまいります。
以上
※ すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。
【デジタルハーツグループについて】
デジタルハーツグループは、「SAVE the DIGITAL WORLD」というグループミッションのもと、「確かな品質」を提供するグローバル・クオリティ・パートナーとして、ゲームの不具合を検出するデバッグからローカライゼーション、マーケティング支援などの幅広いサービスの提供を通じて、ゲーム・エンターテインメント業界の発展を支えています。
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