メドピア、福利厚生の一貫として従業員持株会を設立
従業員の経営参画意識を高め、中長期的な企業成長に向けて全員経営型の組織を強化
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽)は、このたび従業員持株会を設立し、2018年6月以降、継続的に当社株式を購入することといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
- 設立目的
当社グループは、「Supporting Doctors, Helping Patients.」の理念を掲げ、複数事業を展開しています。理念に基づき事業成長を加速し、医療業界における変革を実現していくためには、従業員一人ひとりがオーナーシップを持って組織と自身の成長にコミットすることが重要です。
そこで、当社グループの従業員による株式購入機会の増加を促進し、従業員の資産形成に寄与するとともに、自社株式の取得及び保有を通じて従業員自身が株主となることで経営参画意識を高め、株主の皆様と同様の視点をもって更なる企業価値の向上を図ることで、中長期において会社と従業員が成功を分かち合うことを目的に、従業員持株会を設立いたしました。
- 持株会の概要
名称 | メドピアグループ従業員持株会 |
入会資格 | 当社及び当社子会社の執行役員及び従業員(任意加入) |
設立時期 | 2018年5月 |
拠出金 | 1口1,000円とし、上限は毎月50口(50,000 円)とする。 賞与支給時は月例拠出の3倍以内の口数とする。 |
奨励金 | 拠出額の10% |
退会時期 | 任意および退職時 |
【メドピアグループについて】
「Supporting Doctors, Helping Patients.」をミッションとして、医師同士が臨床経験を共有する医師専用のコミュニティサイト「MedPeer」を運営。現在10万人以上の医師(日本の医師の3人に1人)が参加し、医薬品や疾患に関する医師の”集合知”を形成。グループ全体では、医師によるオンライン健康相談プラットフォーム「first call」や、管理栄養士による食生活コーディネートサービス「ダイエットプラス」を展開。医師プラットフォームを基盤に、医師向けの臨床支援サービスや一般向け健康増進・予防サービスを展開し、「医療の再発明」を目指す。
参照URL:https://medpeer.co.jp/
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