八千代エンジニヤリング、環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結

～ 建設コンサルタントとして"初"自然資本の保全・再生に専門力で貢献 ～

八千代エンジニヤリング株式会社（本店：東京都台東区、代表取締役社長執行役員：高橋 努、以下「八千代エンジニヤリング」）は、このたび環境省が推進する「国立公園オフィシャルパートナーシップ」 に、建設コンサルタントとして初めて締結いたします。

八千代エンジニヤリングは、建設コンサルタントとして、長年かけて培ってきた公共インフラ整備や維持管理にむけた専門技術力を、国立公園の魅力創出や持続可能な利用推進に活用して、国立公園に関わる皆さまの伴奏を積極的に支援します。

https://www.yachiyo-eng.co.jp/news/2025/12/post_977.html

国立公園オフィシャルパートナーシップ締結式（第14回）について

今回の締結に伴い、以下のとおり、環境省において締結式が開催 されます。

メディア関係者の皆さまにも、ぜひご取材いただきたく、ご案内申し上げます。

＜開催概要＞

名　称：国立公園オフィシャルパートナーシップ（第14回）締結式

日　時：令和7年12月18日（木）14:00～15:00（開場 13:30）

場　所：環境省 第1会議室（東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館 22階）

＜当日のご案内（取材上のポイント）＞

会場受付は1階または地下1階から入館いただけます。入館証受領後、青色（高層階用）エレベーターにて22階へお越しください。13:45までのご来場を推奨いたします（混雑が予想されます）。

＜事前手続きについて＞

取材をご希望の方は、以下の宛先までご連絡ください。

八千代エンジニヤリング株式会社　

事業開発本部　開発推進部　吉田

メールアドレス：[e-mail]

参画の背景

八千代エンジニヤリングは、社会インフラ整備から環境保全、水環境・気候変動、生態系保全、地域振興まで、幅広い分野で社会課題の解決に向けたコンサルティングを行ってきました。

近年は特に、自然資本経営、生物多様性、ブルーカーボンといった地球規模の環境課題への取り組みを強化しています。国立公園は、日本の自然を象徴するフィールドであると同時に、生態系の保全や地域経済の活性化に不可欠な社会基盤でもあります。

弊社の「自然科学×工学×地域共創」の技術・知見を活かし、国立公園の価値向上に継続的に貢献できると考え、今回の参画に至りました。

国立公園オフィシャルパートナーシッププログラムについて

環境省と企業又は団体が相互に協力し、日本が世界に誇る国立公園の美しい景観と、国立公園に滞在する魅力を世界に向けて発信し、国内外からの国立公園利用者の拡大を図ることで、人々の自然環境の保全への理解を深めるとともに、国立公園の所在する地域の活性化につなげるためのパートナーシッププログラムです。