iCARE、新たな人事制度を開始。週2時間を“働くひとの健康創り”に使う「ファイブリングス・チャレンジ」
多様性を活かす取り組みで組織活性化・事業成長を目指す
健康管理システムCarelyを開発・運営する株式会社iCARE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山田洋太)は、2022年2月1日より働くひとの健康を創るための人事制度として「ファイブリングス・チャレンジ」を開始します。本制度の開始により、チームの成長と成果がもっとも高まる働き方に向けて、社員それぞれが就業時間のうち週2時間を使うことが可能となります。
- 健康創りと事業成長の関係性
これらを受けて、企業が社員一律で実施する「押し付けの健康創り」ではなく、持続的な事業成長を目指しチームの成長と成果を高めるために、社員それぞれが就業時間中にチーム単位で取り組める「ファイブリングス・チャレンジ」を人事制度として開始しました。
▼ Carelyファイブリングスの解説
「働くひとの健康はこうやってパラダイムシフトを迎えた。企業が創る5つの健康とは」
https://jbpress.ismedia.jp/ts/icare/original1/
- ファイブリングス・チャレンジの概要
「ファイブリングス・チャレンジ」はチームと事業が持続的に成長するために、週2時間を使って社員それぞれが主体性を持って「働くひとの健康創り」のための企画を立案し、チャレンジできる、iCAREの新しい人事制度です。
【方針・ルール】
・Carelyファイブリングスに規定された5つのリングから、部署やチームごとに課題となっているものや実現したいものを選択(複数選択あり)
・チーム単位で取り組み、就業時間のうち週2時間を使って企画立案(期間は自由設定)
・毎週のチームミーティングで成果に対するウィンセッションを実施
・人事制度として実施するが、健康創りの内容によって社員が不公平な扱いを受けることはない
- iCARE人事部長 高畠信一郎からのコメント
そのために、2022年2月よりパーパスを実現するためのフレームワークであるCarelyファイブリングスを、まずは社内で取り組むために、この施策を導入することにしました。
社風や価値観を創るのは社員一人ひとりであり、自ら考え体現することは自分たちの会社や部署、そしてチームを強くすること・良くすることに繋がり、問題解決能力の向上、コミュニケーション、思い切った自由な発想で闊達な意見交換など、この取り組みを通じて社内で大きな化学反応や行動変化が生まれることを期待しています。
今回、誕生する様々なアイディアや施策が、次代を創る有益な人事施策になることを、今からとても楽しみにしています。
- 採用情報
採用ページ:https://www.icare.jpn.com/recruit/
最新のプレスリリース:「iCARE、総額19億円のシリーズE資金調達を実施。 〜健康経営分野におけるデータ活用企業として地位確立へ〜」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000022826.html
- 株式会社iCAREについて
代表者:代表取締役CEO 山田洋太
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目23-23
事業内容:健康管理システム「Carely」の開発・運営
URL:https://www.icare.jpn.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社iCARE 広報担当 呉
TEL: 03-6416-1904
Mail:pr@icare-carely.co.jp
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