温泉水を浴びながら楽しむ音楽フェス「別府温泉ぶっかけフェス」が別府市公式のスポットワークサイト「べっぷマッチボックス」で運営サポート求人を募集

株式会社Matchbox Technologies

 株式会社Matchbox Technologies(所在地:新潟県新潟市、代表取締役:佐藤 洋彰、以下当社)が提供した、自治体公式スポットワークプラットフォーム「べっぷマッチボックス」を運営する大分県別府市は、2025年8月23日(土)開催の「別府温泉ぶっかけフェス(BOB2025)」において、運営サポート求人を掲載中です。

 当社は、企業や自治体が簡単に独自のスポットワークプラットフォームを構築し、1日・数時間単位での柔軟な働き方を実現するクラウド型システム「matchbox(マッチボックス)」を提供しています。また、9府県58市町村を対象に自治体独自の就業プラットフォームを提供しており、「べっぷマッチボックス」は市内外の多様な人材と地元企業をつなぐ新たな就労機会促進事業として、本年8月1日(金)に開設された別府市公式のスポットワークプラットフォームです。

 当社と別府市は、温泉地別府ならでは、かつ全国的にも知名度の高い「別府温泉ぶっかけフェス」への求人掲載を通じて、別府市民の雇用における地域活性化と県外からの関係交流人口の創出をめざします。

■べっぷマッチボックスとは

「べっぷマッチボックス」は、別府市公式のスポットワークサービスです。求職者はスマートフォンなどから手軽に求人を検索し、簡単に応募することができます。自身の都合や希望に合わせ、1日・数時間単位での柔軟な就労が可能なため、子育て中の女性、学生、シニア層など、幅広い層の求職者がそれぞれのライフスタイルに合わせて活躍できます。また、市が運営するため信頼性が高く、休業手当の自動支払いといった労働者保護の仕組みやトラブル時のサポート体制等も整備されており、安心してご利用いただけます。

 市内の事業者は、無料で簡単に単発求人や体験就業求人を掲載することができます。繁忙期の一時的な需要に対応できるほか、短時間勤務をきっかけに繰り返し働いてくれる働き手を増やしていくことで、慢性的な人手不足の解消にもつなげていくことが可能です。

■「別府温泉ぶっかけフェス(BOB2025)」とは

 大分県別府市の的ヶ浜公園・別府スパビーチを舞台に開催される、日本でも類を見ない大規模な体験型音楽イベントです。約1,000トンもの温泉水を来場者に放水しながら、著名アーティストのライブやDJパフォーマンスが楽しめる“浴びる音楽フェス”として大きな話題を呼び、2023年の初開催時には約4,000人もの来場者を動員しました。

 温泉と音楽を掛け合わせた“新感覚体験”という独自性に加え、地元グルメや出店、サウナエリアなど地域資源とのコラボレーションも充実しています。別府の夏を象徴する一大イベントとなっており、全国から注目を集め、地元はもとより県外からも多数の参加者・スタッフが集う、別府ならではのダイナミズムにあふれたフェスティバルです。

BOB2025開催概要

<日時>

2025年8月23日(土)

10時開場 10:20開演 21:00 終演(予定)

<会場> 

的ヶ浜公園・別府スパビーチ

〒874-0928 大分県別府市北的ケ浜町5

<公式ページ>

https://bobfes.jp/ 

          実行委員長 堀江貴文

■唯一無二の音楽フェス会場で、ここでしかできないスポットワーク体験を

 今回掲載している運営サポート求人では、別府最大規模の音楽フェスの盛り上がりや地元温泉文化を体験しながら収入を得ることができます。

求人の概要

求人内容:フェス設営・運営・撤収など

勤務日:8月23日(会場設営、当日の運営支援)、8月24日(撤去)

時給:1,500円

募集経路:「べっぷマッチボックス」限定

求職者へのおすすめポイント

・別府市公式のスポットワークサービスのため、安心して応募・勤務できる。

・働きながらイベントも楽しみ、フェス運営の“裏側”を体験できる。

・地元住民はもちろん、県外からの応募も可能。別府市でしかできない就業体験ができる。

 私たちマッチボックステクノロジーズは、デジタル技術を活用し、「誰もが柔軟に働ける社会」の実現を目指しています。                                                                       

                                                                                                  

                                            以上

「matchbox(マッチボックス)」について

「マッチボックス」は、スポットワークの管理内製化を可能にするセルフソーシング®︎型のHRプロダクトです。現役従業員に加え、アルムナイ(退職者)や登録制アルバイト、一度雇用したスポットワーカーなどを、企業に合わせて開発したシステム内にメンバー登録することで、自社独自の人材プールを構築し、採用にかかる時間やコストを大幅に削減します。また、採用から給与労務までの全ての工程を、システムを通じて簡単に一元管理することができるため、業務の効率化にも最適です。事業所側が信頼できる人材を選定することを可能としたほか、求職者側への配慮として休業手当の支給や企業への与信調査などを行うなど、企業側と働き手の双方に対してフェアで安全なサービスをめざしております。マッチボックスは、企業と働き手の信頼関係をベースとしたコミュニティの構築により、あらゆる人が柔軟に働ける環境を実現させています。

「マッチボックス」サービスページ:https://business.matchbox.jp

「Matchbox Technologies」について

 私たちは「雇用主も従業員も無理なく、自分らしく働けるセカイ」の実現をめざし、「企業の柔軟な職場環境づくりを、テクノロジーで実現する」というミッションのもと、企業や自治体の抱える人材課題の解決を支援しております。2020年から、企業や自治体が簡単に独自のスポットワークプラットフォームを構築し、1日単位・数時間での柔軟な働き方を実現するクラウド型システム「matchbox」の展開を開始し、これまでに10,846の事業所に導入しています。また、新潟県や大阪府をはじめとする9府県58市町村に、自治体独自のスポットワークプラットフォームとして提供しています。私たちは、資本力の差による競争に巻き込まれるのではなく、本来注力すべき「社会課題の解決」に注力し続けたいという思いから、知財戦略を重視しています。現在、スポットワークおよびセルフソーシングに関する特許を国内外に40件以上出願しており、基本特許を含む16件の特許を取得済みです。Matchbox Technologiesは、スポットワークの柔軟性と信頼できる人材コミュニティの構築を両立させる新しい働き方のスタンダードを、世の中に広く伝えていきます。またその第一人者として、今後ともコンプライアンスを遵守した安心安全なサービスの研究開発を進め、社会課題の解決に努めてまいります。

企業ページ:https://www.matchboxtech.co.jp/about-us

「マッチボックス」関連ニュースレター:https://b.mxbx.jp/matchbox_newsletter_ss

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会社概要

株式会社Matchbox Technologies

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URL
https://matchboxtech.co.jp/about-us/
業種
情報通信
本社所在地
新潟県新潟市中央区女池上山3-14-10
電話番号
-
代表者名
佐藤洋彰
上場
未上場
資本金
4億3000万円
設立
2015年07月