高橋書店、金沢のうつのみやを通じ、能登地震被災の中学生へ日記を寄贈。
株式会社高橋書店(代表取締役社長:清水美成)は、令和6年能登半島地震で被災された中学生に向けて、2024年版の日記を2月中旬に450冊寄贈した。現地には、金沢の老舗書店である株式会社うつのみやが、石川県教育委員会を通じ、輪島から集団避難してきた中学生が学校生活を送っている施設に宇都宮社長みずから2月29日にお届けした。
石川県を中心に書店を展開しているうつのみやは、今回の震災で帳合店8店が全壊する被害に遭っている。外商活動で教科書の取り扱いもあり、地域と深く関りがあることから、避難生活中の子供たちを「応援したい」という宇都宮元樹社長と清水社長両者の思いで実現した。
清水社長は、「日記に日々の思い出を書き残すことで、笑顔を取り戻してもらいたい。」と話し、 宇都宮社長は、「日記に想いを綴ることは、日々の気持ちの変化や悲しみや葛藤と向き合いながら気持ちを整理し乗り越えていくことにもつながる、子供たちが成長するうえでとても大切なことだ」と語っている。
寄贈内容
高橋書店 2024年版日記13種類計450冊
2024年2月29日(木)
お届け先
白山青年の家
石川県白山市八幡町戌142
寄贈先
輪島から集団避難してきている中学生
輪島の中学生は、白山青年の家と、白山ろく少年自然の家の2か所に分かれて集団避難しているため、両施設にて配布される
https://prtimes.jp/a/?f=d69413-138-2387a9fff7674ef3991a22cb88c4746b.pdf
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