「2016年度 キッチンナイフ オブ ザイヤー」を「旬」ブランドにて受賞
ナイフ市場本場のアメリカで、貝印の卓越した技術力、品質が高い評価を獲得
総合刃物メーカーとして創業以来108年にわたり刃物技術を培ってきた貝印株式会社(以下、貝印)は、2016年6月4日アメリカ ジョージア州アトランタで実施された第35回 2016年ブレードショー(*1)においてナイフ業界の最高の名誉とされる「ナイフ オブ ザ イヤー」の 包丁部門を「旬」ブランドにて受賞いたしました。
全15部門中、包丁の頂点に立つナイフを表彰する“Kitchen Knife of the Year(キッチン ナイフオブ ザイヤー)”部門にて“旬Shun Hikari (シュン ヒカリ)” が受賞し、これを契機に受賞アイテムの発売に向けて準備を進めてまいります。
貝印は今後も日本で長年培った高い刃物加工技術を世界中にお届けできるよう努めてまいります。
(*1)ブレードショー 1981年以来毎年アメリカで開催されている世界最大にして最も権威ある刃物産業界の展示会
(*2)Zero Tolerance アメリカの軍隊、警察、消防隊で正式採用されているプロフェッショナル向けのポケットナイフブランド。日本国内では未発売。
(*3)kershaw ナイフの需要が高いアメリカの市場において、1974年の創立以来、アウトドア・ハンティング・フィッシングなど、多種多様な製品開発を展開。普段使いに最適な折りたたみ式ナイフのトップブランドとして、支持され続けている。日本国内では高級メンズグルーミングブランドとして展開。 http://www.kai-group.com/store/products/list/482
ポケットナイフについて http://www.kai-group.com/global/biz/pocket_knives.html
【2016年受賞商品について】
1.“Kitchen Knife of the Year”受賞 “旬Shun Hikari(シュン ヒカリ)”
■ブランド名 旬
■商 品 名 “旬Shun Hikari(シュン ヒカリ)”
■販売 2017年発売予定(日本発売未定)■“旬Shun Hikari” の特徴
Dual Core(*4)技術を採用した特殊ステンレス刃物鋼により今までにない抜群の切れ味と切れ味の持続性を実現した限定モデル。“旬Shun Hikari”は日本の象徴ともいえる、「Sunlight=日光」をシンボリックに表現しており、刃体の模様は光を感じさせる繊細で美しいデザインに仕上げられています。 マット仕上げの樺の木を使用した積層強化木のハンドルは、使い心地と耐久性の両方を実現。ハンドルの赤のラインは、白い樺の木のハンドルを美しく彩っています。
(*4) “Dual Core : ハイカーボン・ハイクロムのVG10材とVG2材を交互に71層に重ねる特殊技術で作られる 高硬度の特殊ステンレス刃物鋼で、今までにない切れ味と切れ味の持続性を実現しております。また、異なる2種の鋼材を重ねることで、目に見えない非常に細かいマイクロセレーション刃が生まれ、さらに切れ味の持続性が向上しています。
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