ドリームインキュベータ、多様性が認められる寛容な社会の実現に向けた産官学連携による調査第2弾が完了

~ 神奈川県鎌倉市における共生社会の構築に向けた共同研究 ~

株式会社ドリームインキュベータ(東京都千代田区、代表取締役社長COO 三宅 孝之、以下DI)は、多様性が認められる寛容な社会の実現に向け、神奈川県鎌倉市(市⾧ 松尾 崇)と協力して実施した、産官学連携による調査事業が無事完了し、回答率向上施策を行うことにより、行わない場合の約2倍にあたる59%という高い回答率を得られたことをお知らせいたします。

 
  • 調査事業の概要
DIでは、多様性が認められる寛容な社会の実現に向け、“多くの人の意見を可視化” する手法の研究に取り組んでまいりました。昨年夏に埼玉県秩父郡横瀬町と、同町の官民連携プラットフォーム “よこらぼ” を通じて連携して行った実証実験で一定の成果を得たことを受け、さらに研究を進めております。

(参考:2020年6月24日プレスリリース 「DI、多様性が認められる寛容な社会の実現に向け産官学連携による調査事業を実施」https://www.dreamincubator.co.jp/news/topics/2020/7212/ 

今回は実証実験の第2弾として、誰もが生涯にわたって、自分らしく安心して暮らすことのできる “共生社会” を目指している鎌倉市と、“世論・住民意識調査ソリューションの共同研究に関する協定書“ を締結し、住民の方を対象にした意識調査を本年5月末にかけて共同実施いたしました。

なお、調査にあたっては、住民を2グループ(各2,000人)に分け、施策の効果検証や意見分布の比較を行うようにしました。
 
  • 調査事業の結果(速報)
回答率向上施策を行ったAグループでは、Bグループと比較し、約2倍となる59%の回答率が得られ、“多くの人の意見を可視化” することができました。
また、年代別の回答率をみると、概ねどの世代でも回答率が向上いたしました。

 

 

加えて、詳細は現在分析中ですが、意見分布を調査するための設問項目において、以下のような傾向が見られています。
① Aグループの方が、極端な意見がやや少なく、中庸な意見が多い
② Aグループの方が、反対意見がやや少ない

 

【設問項目例】


なお、回答の集計速報版詳細については、2021年7月14日付けの鎌倉市リリースをご参照ください。
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/seisaku-souzou/dianke-to.html
 
  • 本事業の今後の進め方
計量経済学が専門分野の国際大学/山口真一准教授と連携し、回答率が高いグループの意見や価値観の分布が、他のグループとどう異なるのかを中心に分析を進め、調査において回答率を高めることの価値を明らかにしてまいります。分析結果については、弊社HPなどで公表する予定です。

また、回答の集計確報版については10月中を目途に鎌倉市のHPに掲載する予定です。


■ 鎌倉市について(https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/
神奈川県の沿岸部に位置し、海、山などの豊かな自然環境や多くの神社仏閣などの歴史的遺産に恵まれた、人口約17万人が暮らすまち。誰もが生涯にわたって、自分らしく安心して暮らせる “共生社会” の実現を目指している。また、人に寄り添うテクノロジーの活用によって市が抱える社会課題を解決するスマートシティの構築に向けて、取り組みを進めている。

■ ドリームインキュベータについて(https://www.dreamincubator.co.jp/
ビジネスにおける最も普遍的で有益な戦略コンサルティングスキルと、インキュベーションで培われるリアルかつ当事者的な経営力を融合することにより、「社会を変える 事業を創る。」をミッションに、新たな事業や産業の創造・成⻑支援を⾏う「The Business Producing Company」。
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