ブラザー、本社ビル屋上の看板がリニューアル
ブラザー工業株式会社(社長:小池 利和)は、名古屋市瑞穂区の本社ビル屋上に設置されている看板のリニューアル工事を行い、四代目となる看板が公開された。
ブラザー工業の本社ビルは、1961年の完成以来、世界40以上の国と地域にビジネスを展開するブラザーグループの本社として使われているが、屋上に設置されている看板は時代とともに更新され、今回のもので四代目となる。ブラザーのロゴマークがよく見える看板は地域の一つのシンボルとなっている。
新しい看板は、鮮やかな色で遠くからも見やすいデザインを採用すると同時に、照明のLED化などの省エネ対策が行われている。看板内に取り付けられたLED照明により夜にはブラザーのロゴマークが明るく浮かび上がる(※1)。
■ブラザー本社ビル屋上看板の変遷
本社ビル完成から4年後の1965年に設置された初代看板では片仮名だった社名表記は、1984年のブラザー設立50周年を機に現在のロゴマークが導入されるのに合わせて1983年にリニューアルされた二代目からは英語表記となった。その後、2002年に三代目になった際には、看板全体が光る電光機能が追加されるなど(※2)時代とともに変化してきた。
※1:日没から20時まで点灯
※2:2011年3月の東日本大震災発生以降は電力消費量抑制のため点灯を中止していた
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