Momentum、YouTube広告の効果最大化を支援。配信非推奨チャンネルリスト「HYTRA DASHBOARD Channel Unsafe List」に「ながら視聴」カテゴリを追加

Momentum株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:細井 康平、以下Momentum)は、YouTube広告配信におけるブランド毀損(※1)対策を支援する配信非推奨チャンネルリスト「HYTRA DASHBOARD Channel Unsafe List」に、新たに「ながら視聴」カテゴリを追加しました。
今回のアップデートにより、ブランド毀損リスクの軽減に加え、「ながら視聴(※2)」を目的とするチャンネルへの広告配信を抑制し、広告予算をより効果的な配信面へ集中させることが可能になります。
※1 ブランド毀損:広告主のブランドイメージが損なわれること。ここでは特に意図しない広告配信によって起こるものを指す
※2 ながら視聴:他の作業をしながら動画を音声主体で聞くこと。動画画面は視認されない可能性が高い。
「ながら視聴」カテゴリ追加の背景と提供価値
1.カテゴリ追加の背景
YouTube上では、【作業用BGM】【勉強用BGM】【睡眠用BGM】など、動画画面を注視するのではなく、音声を「ながら聴き」することを主な目的とした動画が多く存在します。
これらの動画に広告が配信された場合、ユーザーは音声のみを聴いており、YouTube広告は視認されていない可能性が極めて高いと考えられます。
2.提供価値
Momentumは、これらの動画を公開するYouTubeチャンネルを「ながら視聴」カテゴリとして、「HYTRA DASHBOARD Channel Unsafe List」に追加いたしました。
これにより、ブランド毀損リスクを回避しつつ、広告が視認されにくい「ながら視聴」チャンネルを除外することで、広告予算の配分を最適化し、より質の高い視聴が期待できる配信面へシフトすることが可能です。
「HYTRA DASHBOARD Channel Unsafe List」とは
「HYTRA DASHBOARD Channel Unsafe List」は、Momentumが提供するアドベリフィケーションツール「HYTRA DASHBOARD」のYouTube面対策サービスです。広告主のYouTube広告における表示先を、配信非推奨チャンネルのブロックリストにより制限し、ブランド毀損リスクを軽減します。
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高いリスト精度: 独自のロジックによる機械判定に加え、専任オペレーターによる目視チェックを徹底。ダブルチェック体制により、高品質なブロックリストを提供し、広告主の広告費とブランドイメージを守ります。
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運用コスト削減: リスト設定を自動化することで、広告運用担当者の手作業を削減し、運用コストの大幅な削減に貢献します。
<対策カテゴリ>
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著作権侵害
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ネガティブ/グロテスク
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炎上
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アダルト
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ヘイト/センシティブ
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子供向け
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ギャンブル
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海外チャンネル
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ながら視聴 ※NEW
サービス詳細についてはこちら:https://www.m0mentum.co.jp/hytra-dashboard/
Momentum株式会社について
Momentum株式会社は、「無価値な広告をゼロにする」という理念のもと、国内で初のアドベリフィケーション事業者として創業されました。全方位型で精度の高いアドベリフィケーションソリューションの開発・提供し、インターネット広告環境の健全化を促進します。インターネット広告環境の健全化の取り組みを行うことにより、全てのステークホルダーの長期的な発展を促すだけではなく、デジタルマーケティングに関わるリスク対策のコスト・工数の削減を実現し、ビジネスをより本質的な課題へ向き合わせるためのリソースを創出します。
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