子会社の設立に関するお知らせ
千葉銀行(頭取 米本 努)は、本日開催の取締役会において、関係当局の認可の取得を前提に、他業銀行業高度化等会社※として、電力事業を営む当行100%出資子会社の設立を決議しましたので、以下の通りお知らせします。
※ 銀行法第 16 条の2 第1 項 第15 号に規定された銀行の子会社
※ 銀行法第 16 条の2 第1 項 第15 号に規定された銀行の子会社
1. 設立目的・背景
現在、地球温暖化への世界的懸念が高まるなか、CO2を排出しない再生可能エネルギーに対する需要が急速に高まっています。また、地球温暖化による気候変動は、千葉県内の経済活動や県民の暮らしに大きな影響を与えています。
こうした状況下で当行は、地域のトップバンクとして自ら会社組織を設立し、再生可能エネルギーを活用した電力事業を主体的に行うことにより、再生可能エネルギーの普及とエネルギーの地産地消を進め、地域における脱炭素社会を実現させる必要があると考え、他業銀行業高度化等会社の設立に至りました。
今後も高まりが想定される、地域における事業者の再生エネルギーを由来とする電力のニーズに応え、再生可能エネルギーの地産地消の促進を通じて、県内事業者の脱炭素経営に向けた環境の整備を進め、地域一体となった脱炭素社会を実現することにより、持続可能な社会の構築に貢献していきたいと考えています。
2.当社の概要
3.業績に与える影響
2024年3月期の当社業績(連結・単体)に与える影響は軽微であると見込まれます。
以 上
現在、地球温暖化への世界的懸念が高まるなか、CO2を排出しない再生可能エネルギーに対する需要が急速に高まっています。また、地球温暖化による気候変動は、千葉県内の経済活動や県民の暮らしに大きな影響を与えています。
こうした状況下で当行は、地域のトップバンクとして自ら会社組織を設立し、再生可能エネルギーを活用した電力事業を主体的に行うことにより、再生可能エネルギーの普及とエネルギーの地産地消を進め、地域における脱炭素社会を実現させる必要があると考え、他業銀行業高度化等会社の設立に至りました。
今後も高まりが想定される、地域における事業者の再生エネルギーを由来とする電力のニーズに応え、再生可能エネルギーの地産地消の促進を通じて、県内事業者の脱炭素経営に向けた環境の整備を進め、地域一体となった脱炭素社会を実現することにより、持続可能な社会の構築に貢献していきたいと考えています。
2.当社の概要
3.業績に与える影響
2024年3月期の当社業績(連結・単体)に与える影響は軽微であると見込まれます。
以 上
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