トレーサブルオーガニックコットンTRUECOTTONが渋谷RAYARD MIYASHITAPARKのFirsthand内で“A LOVE MOVEMENT ”協業のカスタムイベント開催
FASHION REVOLUTION WEEK(4/19-25)でトークショー(24日11時)を開催
快適なライフスタイルの提案を目指す豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)が展開するトレーサブルオーガニックコットン素材のブランド「 TRUECOTTON 」(トゥルーコットン)は、ファッション業界の透明性を訴える目的で開催されるFASHION REVOLUTION(ファッションレボリューション)イベントに参加します。この参加は、豊島のSDGs宣言、5つの使命(5つの価値創造)のうち
のひとつ、「地球に優しい素材づくり」のなかのトーレーサビリティの明確なモノづくりを推進する取り組みの一環となるものです。
のひとつ、「地球に優しい素材づくり」のなかのトーレーサビリティの明確なモノづくりを推進する取り組みの一環となるものです。
会期中に開催される「ファッション産業の透明性を考える」がテーマのトークショーでは、RAYARD MIYASHITA PARK 内にあるFirsthand(ファーストハンド)コンセプター福留聖樹氏、「TRUECOTTON」のディレクターである豊島株式会社 営業企画室の小出大二朗が、テーマをもとにファッションについて熱く語りあいます。トークショーの開始は24(土)の11時より芝生広場で。オンライン配信も予定しています。
また、4月24(土)25(日)の両日、RAYARD MIYASHITA PARK NORTH2階のFirsthand店内で、TRUECOTTONの真っ白なTシャツに日本ではここだけしか買えない“A LOVE MOVEMENT”のワッペンをカスタマイズして販売するスペシャルイベントを実施します。
■TRUECOTTON(トゥルーコットン)
「農場と紡績工場の特定」ができる、TRACEABLE (追跡可能な)オーガニックコットン。IZMIR地区にあるトルコ第二位の生産量を誇る紡績工場、UCAK TEKSTIL社(ウチャク・テクスティル)で生産しています。トレーサブルなコットンの代表格であるトルコオーガニックは、農場から紡績まで一貫管理ができる為、生産者の顔を見ることができ、安心安全に繋がります。また、機械摘みのため圧倒的に夾雑物(混入した異物)が少ないというアドバンテージもあります。
*各国の有機農業の基準では遺伝子組み換え種子は基本的に使用が認められておりません。TRUECOTTONの生産国であるトルコではEUの法規制に準拠する国の中でも特に厳しく遺伝子組み換え作物の栽培が規制されています。
SNS: TRUE_COTTON https://truecotton.jp/
■A LOVE MOVEMENT(ア ラブ ムーブメント)
まだリサイクルという言葉が浸透していなかった2002年にLos Angelsにてスタート。上質なヴィンテージカシミアをハンドメイドによってリサイクルしたジャージを作成したのが始まり。着心地の良さとポップなデザインから瞬く間に人気となり、現在ではLA『MaxField』など名だたるセレクトショップで取り扱われています。
また、同期間内には、屋上ブースにて、豊島株式会社のサステナブル素材のひとつ、WONDER SHAPE(ワンダーシェイプ)のPOPUP STOREも出展。ブースでは、4/22(木)より公式ECサイトにて販売開始予定のレディース向けデニムパンツ2型を販売。360度のストレッチ性で動きやすさを追求しながらも、美しいシルエットとほどよいフィット感のパンツです。子育て中のママや、働く女性のアクテティブなシーンにもおすすめのデニムパンツです。
■WONDER SHAPE
『私と地球に心地いい』をタグラインに掲げ、『私に心地いい』360°伸びてしっかり戻る特殊なニッティングによる『機能性』と、染色に使用する水の60%を循環利用する『地球に心地いい』サステナブルな生産方法を軸に開発されたファブリックブランド。2030年までに水を100%循環する『ゼロ排水』での染色を目指し、大量の水の使用・汚染が課題となっているアパレル業界の常識を変え、地球を汚さない未来を目指します。
■Firsthand
クリエイティブの伴ったサスティナブル思考のブランド・アーティストによるファッションやアート、様々なカルチャーが世界中から集まり、「ここでしか体験出来ないコト、モノ、サービス」を提供するコンセプトストアです。
Firsthandの店内什器や商品は、サスティナブルな思考やストーリー、バックグラウンドを大切にしています。
■FASHION REVOLUTION JAPAN
2013年にバングラデシュで起こった縫製工場が入る商業施設の崩壊事故をきっかけに立ち上がったファッション産業の透明性を訴えるグローバルキャンペーン。毎年、事故のあった4月24日を含む1週間をファッションレボリューションウィークと定め、活動をしています。現在、世界で約100か国以上が参加しており、
日本は2014年の発足当時からキャンペーンに参加をしています。
■豊島株式会社
1841年創業。180年の歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛け日本ファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、持続可能なライフスタイル提案企業としてさまざまなサステナブル素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへの投資やスマートウェアの開発を推進しています。2019年より、「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナブル&テクノロジーに対する当社の姿勢を打ち出しています。
https://www.toyoshima.co.jp/
https://my-will.jp/
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