「彩SAKE 田んぼサミット2026」を開催しました
埼玉県産米と日本酒の未来をつなぐ交流の場

Miss SAKE埼玉大会(運営:株式会社Fam Lab. 代表取締役 森田真衣、東京都港区南青山5丁目4−41 グラッセリア青山 F棟2階ルームA)は埼玉県酒造組合(会長:松岡良治 住所:埼玉県熊谷市末広2丁目133)と共に、埼玉県産米活用認証制度企画の一環として、農家・酒蔵・行政関係者・関係団体等が集う交流イベント「田んぼサミット」を8月17日に開催しました。
当日は、認証制度の考え方の共有に加え、圃場見学、お米の勉強会、懇親会を実施し、埼玉県産米と日本酒の価値をあらためて見つめ直す機会となりました。今後の制度設計や情報発信、販路拡大に向けた連携の第一歩として、関係者が顔を合わせる場となりました。
開催概要

開催の背景
埼玉県内で生産される米の魅力を、日本酒や地域の価値発信と結びつけながら広く伝えていくため、埼玉県酒造組合では「埼玉県産米活用認証制度企画」を進めています。この制度の実効性を高めていくためには、農家と酒蔵が互いの現場や思いを知り、行政や関係機関とも連携しながら進めていくことが重要です。
今回の「田んぼサミット」は、その第一歩として、圃場という生産現場から出発し、学びと交流を通じて、今後の制度設計や発信の方向性を共有することを目的に開催しました。
当日の主な内容
当日は、栗橋駅集合後、参加者がバスで現地へ移動し、田んぼサミットをスタートしました。




その後アスタホールへ移動。冒頭に加須市副市長増田浩之様よりご挨拶を頂戴し、その後埼玉県酒造組合副会長滝澤英之様より彩SAKE AGRI認証についての発表を行いました。
埼玉県産業技術総合センター北部研究食品・バイオ技術担当主任 齋藤健太先生によるお米の勉強会では、酒米や米づくりへの理解を深める時間となりました。




最後は日本酒の試飲会、酒米の食べ比べを実施し、農家・酒蔵・関係者が垣根を越えて交流し、今後の連携に向けた意見交換が行われました。




加須市酒米生産者協議会事務局長、松本愼一様コメント
埼玉県酒造組合主催の田んぼサミットに加須市酒米生産者協議会として初めて参加しました。
うだるような暑さの中県内各地の酒蔵の社長さん、関東国税局、関東甲信クボタの幹部、埼玉県農林部など多くの参加者がバスで到着。早速生産者の案内で水田を視察。酒米の稲穂を手に「この酒米はいつ出荷できますか」などと真剣なまなざしで生産者に質問をしていました。
その後埼玉県工業試験場の先生から「より良い酒造りのため」と題して埼玉の酒米の新品種の育成研究などの話があり、参加した酒米生産者から「暑さに強い新品種」への期待がよせられました。
これまでも1つの酒蔵との交流はありましたが県を代表する酒蔵が各地から参加し交流するのは初めてでした。
これからも山田錦、五百万石、美山錦の生産に全力を挙げ埼玉一の産地を守り発展させる決意です。
埼玉県酒造組合副会長 滝澤英之様コメント
埼玉県酒造組合と酒米生産協議会との本格的な交流は今回が初めての試みで、大変有意義な意見交換ができたと思います。篠塚会長をはじめとする加須市酒米生産協議会のこれまでの取り組みと収穫を間近に控える黄金色に輝く「五百万石」を眺めながら、今季の酒造りの方向性を酒蔵同士で協議できたことも得難い経験だったと思います。
埼玉県の酒造好適米で仕込まれた日本酒は、毎年ロンドンで開催されるインターナショナルワインチャレンジやパリで行われるクラマスター等の大規模な日本酒コンペティションで極めて高い評価を受けております。
埼玉県酒造組合としては、今後埼玉県産米や埼玉酵母を使用した県産酒を3区分に分ける彩・SAKE AGRI認証制度を設け、県産米と県産酒の普及に務め、酒米農家さんとの交流をますます深めてまいります。
今後の取り組みについて
今後は、10月ごろに川越で「さけ武蔵勉強会」、11月ごろに加須で「酒米勉強会」を開催し、酒米への理解をさらに深める機会を設ける予定です。また、11月から12月にかけては、農家の皆様を対象とした酒蔵見学を実施し、酒造りの現場への理解促進と交流の継続を図ります。
さらに、2月には大宮でのイベント開催を予定しており、認証制度の発表とあわせて販売促進にもつなげていく考えです。田んぼサミットを起点に、埼玉県産米と日本酒の魅力を段階的に発信しながら、関係者の連携を深めてまいります。
お問い合わせ先
主催:埼玉県酒造組合
担当者:森田真衣(株式会社Fam Lab.)
電話番号:090-2493-6543
メールアドレス:mai.morita@famlab.co.jp
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