『百光 別誂』『思凛』がゴールドメダルを獲得。世界で最も権威あるワイン品評会「IWC 2025」で日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」が受賞

株式会社Clear

日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」(運営:株式会社Clear/東京都渋谷区 代表取締役CEO:生駒龍史)は、4月14日から4月17日までの4日間、ロンドンで審査が行われた「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) 2025」のSAKE部門にて、フラッグシップ『百光 別誂(びゃっこう べつあつらえ)』とジャパニーズオークで貯蔵した『思凛(しりん)』がゴールドメダルを獲得しました。同品評会は“日本国外で行われる日本酒審査会として、最大かつ最も影響力のあるイベント”といわれ、優れた品質の日本酒を審査し表彰するものです。

『百光 別誂』『思凛』が「IWC 2025」でゴールドメダルを受賞

世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをパーパスに掲げる日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」の、フラッグシップ『百光 別誂(びゃっこう べつあつらえ)』とジャパニーズオークに貯蔵した『思凛(しりん)』は、世界最大規模のワイン品評会「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) 2025」で、ゴールドメダルを獲得しました。

『百光 別誂』は3年連続でのゴールドメダルの受賞で、発売された2021年から毎年入賞しています。“酒米の王様”とも呼ばれる「山田錦」を原料米とし、甘味・旨味・酸味の優れたバランスを追求した、最高品質の日本酒です。

IWCの審査員は『百光 別誂』について「パイナップルや白桃、ネクタリン、キンカンの華やかな香りが立ちのぼる。アプリコットやアーモンド、リンゴの風味が豊かに広がり、ほどよいとろみと奥行きを感じさせる。フィニッシュにはジューシーな酸味が心地よく残る(※)」とその味わいを評しています。

※ 審査員のテイスティングコメントをClearにて翻訳。原文は以下。

Big aromas of pineapple, white peach, nectarine and kumquat. Good viscosity and intensity of apricot, almond and apple. Juicy acidity on the finish.

IWC 2025でゴールドメダルを受賞した『百光 別誂』
IWC 2025でゴールドメダルを受賞した『百光 別誂』


同じくゴールドメダルを獲得した『思凛』は、精米歩合18%で醸したクリアで繊細な味わいの日本酒を、北海道産のミズナラ樽で短期貯蔵。ほんのりと、それでいて確かに感じられるオーク香を溶け込ませた、日本酒の新たな扉を開く一本です。

IWCの審査員は『思凛』について「甘やかで乳酸の香りに、炊きたてのポップコーンやもち米のような優しい芳香が重なる。口当たりは澄んでいて熟した印象をもち、食事に寄り添う爽やかな余韻が広がる(※)」とその味わいを評しています。

※ 審査員のテイスティングコメントをClearにて翻訳。原文は以下。

Sweet, lactic notes, fresh popcorn and Japanese sticky rice with mochi-like aromas. Clean and ripe on the palate with a food-friendly, fresh finish.

IWC 2025でゴールドメダルを受賞した『思凛』
IWC 2025でゴールドメダルを受賞した『思凛』

他にも、SAKE HUNDREDの『弐光(にこう)』『深星(しんせい)』『天彩(あまいろ)』がシルバーメダル、『白奏(はくそう)』『現外(げんがい)』がブロンズメダルをそれぞれ獲得しています。


1,476銘柄がエントリーした「IWC 2025」のゴールドメダル受賞は上位10%のみ

IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)は、1984年に設立された、世界的に最も権威あるブラインドテイスティング審査会の一つです。2007年に「SAKE部門」が設けられて以来、SAKE部門の受賞酒は国内外で注目され、IWCは日本酒の海外進出における重要なイベントとして、その価値を高めてきました。


「IWC 2025」のメダル受賞酒の結果は、2025年5月20日に発表されました。普通酒、本醸造、純米、純米吟醸、純米大吟醸、吟醸、大吟醸、 スパークリング、古酒、熟成酒の10カテゴリーに分けられ、それぞれの部でブラインド・テイスティングによる審査が行われました。毎年ロンドンで審査会が行われており、18の国と地域から総勢70名の審査員が参加しました。今年は1,476銘柄の日本酒がエントリーされ、そのうちの10%にあたる153点がゴールドメダルに輝きました。『百光 別誂』『思凛』が出品した「純米大吟醸酒の部」の出品数はカテゴリー最多で、ゴールドメダル受賞数は52点でした。


「IWC 2025」SAKE部門 受賞結果

http://www.sakesamurai.jp/iwc25_medal.html

「IWC 2025」でゴールドメダルを受賞した『百光 別誂』『思凛』

百光 別誂|BYAKKO BESPOKE — 辿り着いた、もうひとつの百光。

200時間以上をかけて原料米を精米歩合18%まで丁寧に精米し、圧倒的な透明感と上質な味わいを実現した、SAKE HUNDREDのフラッグシップです。“酒米の王様”とも呼ばれる「山田錦」を原料米とし、甘味・旨味・酸味のバランスを追求。食中酒としてのポテンシャルを高めた1本です。

SAKE HUNDRED『百光 別誂』

商品名:百光 別誂 | BYAKKO BESPOKE

製造者:楯の川酒造(⼭形)

内容量:720ml

価格:¥27,500(税込・送料別)

商品ページ:https://jp.sake100.com/products/byakko-bespoke

思凛|SHIRIN — 密やかにたたずむ、森のエレガンス。

精米歩合18%で醸したクリアで繊細な味わいの日本酒を、北海道産のミズナラ樽で短期貯蔵。ほんのりと、それでいて確かに感じられるオーク香を溶け込ませました。凛と張りつめた森林を思わせる、日本酒の新たな扉を開く一本です。

SAKE HUNDRED『思凛』

商品名:思凛|SHIRIN

製造者:奥羽自慢(山形)

内容量:720ml

価格:¥41,800(税込・送料別)

商品ページ:https://jp.sake100.com/products/shirin

世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』SAKE HUNDRED

SAKE HUNDREDは、世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』ことをパーパスに掲げ、比類なき価値を提供する日本酒ブランドです。最高峰のグローバルブランドとして、味覚だけでなく、お客様の心の充足に貢献し、人と人との豊かな関係を築いていきます。最上の体験によってもたらされる、身体的・精神的・社会的な満足、そのすべてが、SAKE HUNDREDのお届けする価値です。

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会社概要

会社名:株式会社Clear https://clear-inc.net

所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目4ー3 JP渋谷4階

設立:2013年2月7日

代表取締役:生駒龍史

資本金:1億円

事業内容:

- 日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」 https://jp.sake100.com/

- 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」 https://jp.sake-times.com

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会社概要

株式会社Clear

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URL
http://clear-inc.net/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2丁目4−3 JP渋谷4階
電話番号
03-6455-3496
代表者名
生駒龍史
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2013年02月