家庭の食品ロスをカレーで楽しく・おいしく削減!
最新アンケート結果では、食品ロス認知や家庭内の食品ロス発生頻度に驚きの動き~“もっとカレーだからできること”プロジェクト レシピ拡充で家庭の食品ロスを更に削減へ!~
ハウス食品グループ本社は、ご家庭で期限が近づいた食材や日頃だと食品ロスとなりがちな食材を捨てずに、おいしく召し上がっていただく解決策として2020年5月にスタートした“もっとカレーだからできること”プロジェクトのホームページをリニューアルし、前年にも実施した「食品ロスに関するアンケート調査結果」最新版も9月24日公開します。
ホームページURL:https://housefoods-group.com/activity/foodloss/index.html
ホームページURL:https://housefoods-group.com/activity/foodloss/index.html
■“もっとカレーだからできること”プロジェクトとは?
10月の「食品ロス削減月間」10月30日「食品ロス削減の日」に先んじて、アンケート調査による食品ロスに対する意識・実態、変化や食品ロス予備軍の食材を使ったレシピを追加・発信することで、食品ロスが各ご家庭からも出ていることを知るきっかけや、楽しく・ おいしく食品ロスを減らすヒントになればと考えています。
■“もっとカレーだからできること”プロジェクト ホームページ更新概要
(1)「食品ロスに関するアンケート調査」結果を更新
◆食品ロスの認知率は約97%で前年(90%)より約7%上昇、月に1回以上食品・食材を捨ててしまっているご家庭の割合は約6割で前年(70%)より約1割減少しました。(n=6,990/SA)
→コロナ禍による家庭内食機会増加で、お客様の生活様態変化が影響したと推測される結果となりました。
◆最近捨ててしまった食品・食材の上位5品目は、「きゅうり」「レタス」「キャベツ」「パン」「もやし」の順。
全体としては減少傾向も、葉物野菜や日配品といった賞味期限・消費期限が短い食品・食材が多い。
(今年FA、n=6,990 前年FA、n=6,357)
◆賞味期限・消費期限が近づいて焦ったことのある食品・食材の上位5品目は、「牛乳」「豆腐」「納豆」「卵」「肉・肉類」の順で多く、前年と同じものだった。
賞味期限・消費期限といった「日付」がある日配品で、期限が近づいて焦ったことがある方が多い傾向は変わらず。(今年FA、n=6,990 前年FA、n=6,357)
※その他、食品ロスに関するアンケート結果や詳細については、“もっとカレーだからできること”プロジェクトのホームページに公開し、詳細データはダウンロードいただけます。
(2020年詳細データURL https://housefoods-group.com/activity/foodloss/research_data02.pdf)
※調査結果の掲載・利用については、事前にご連絡いただきますようお願い致します。
(2)食品ロスになりがちな食材を使ったカレーレシピを追加
TVCMでも紹介した「豆腐とキャベツのカレー」をはじめ、調査の結果判明した“食品ロスになりがちな食材”を使ったレシピをご紹介。新たに「納豆」「もやし」などの食材を捨てずにおいしく楽しめるレシピを追加・公開します。おいしいカレーを作るためのワンポイントメモも食材を追加して掲載しています。
「納豆と大根のキーマカレー」は大根の葉もムダなく使い、しょうがを入れて少し和風に仕上げるカレーです。
「もやしカレーチヂミ」は、もやし以外にもにんじん、長ねぎなど幅広い野菜が使えて、冷蔵庫リセットにぴったりです。
(3)“もっとカレーだからできること”プロジェクト TVCM・WEBムービー
日常の中で家庭の食品ロスをおいしく減らしている姿を「家族篇」と「夫婦篇」の2パターンで描いています。
(4)リンク先
WEBムービーでも紹介している、「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)」や「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」のご紹介・ホームページへのリンク先や、たくさん作ったカレーを華麗にリメイクする「簡単リメイクカレー」ページへのリンクに加え、10月31日まで国連WFPの世界食料デーキャンペーン「ゼロハンガーチャレンジ(注)」のリンクも設置しています。 (注)ハウス食品グループ本社は「ゼロハンガーチャレンジ2020」に特別協賛しています。
【参考】 日本における食品ロスについて
令和2年4月14日に更新された最新の食品ロス(フードロス)推計値(注)は、約612万トン(平成29年度)で、前年度に比べ31万トン減少し、推計を開始した平成24年度以降最少となりました。食品ロスは、事業活動に伴い発生する「事業系」と、各家庭から発生する「家庭系」に分けられますが、事業活動に伴い発生する「事業系」食品ロスは328万トン(前年度比▲24万トン)、各家庭から発生する「家庭系」食品ロスは284万トン (前年度比▲7万トン)となっており、事業系のマイナス7%の減少率に比べ、家庭系はマイナス2%にとどまっています。
(注)農林水産省 平成29年度推計値。ホームページの画像には平成28年度の推計値を記載
期限が近づいた食材や日頃だと捨ててしまう食材も、意外な食材の組み合わせもカレーならスパイスがおいしくまとめてくれます。そんな“カレーだからできること”を通じて、ご家庭の食品ロス削減に繋げていきたいという想いでスタートした取り組みです。
10月の「食品ロス削減月間」10月30日「食品ロス削減の日」に先んじて、アンケート調査による食品ロスに対する意識・実態、変化や食品ロス予備軍の食材を使ったレシピを追加・発信することで、食品ロスが各ご家庭からも出ていることを知るきっかけや、楽しく・ おいしく食品ロスを減らすヒントになればと考えています。
■“もっとカレーだからできること”プロジェクト ホームページ更新概要
(1)「食品ロスに関するアンケート調査」結果を更新
◆食品ロスの認知率は約97%で前年(90%)より約7%上昇、月に1回以上食品・食材を捨ててしまっているご家庭の割合は約6割で前年(70%)より約1割減少しました。(n=6,990/SA)
→コロナ禍による家庭内食機会増加で、お客様の生活様態変化が影響したと推測される結果となりました。
◆最近捨ててしまった食品・食材の上位5品目は、「きゅうり」「レタス」「キャベツ」「パン」「もやし」の順。
全体としては減少傾向も、葉物野菜や日配品といった賞味期限・消費期限が短い食品・食材が多い。
(今年FA、n=6,990 前年FA、n=6,357)
◆賞味期限・消費期限が近づいて焦ったことのある食品・食材の上位5品目は、「牛乳」「豆腐」「納豆」「卵」「肉・肉類」の順で多く、前年と同じものだった。
賞味期限・消費期限といった「日付」がある日配品で、期限が近づいて焦ったことがある方が多い傾向は変わらず。(今年FA、n=6,990 前年FA、n=6,357)
※その他、食品ロスに関するアンケート結果や詳細については、“もっとカレーだからできること”プロジェクトのホームページに公開し、詳細データはダウンロードいただけます。
(2020年詳細データURL https://housefoods-group.com/activity/foodloss/research_data02.pdf)
【調査設計】 調査対象者 ハウス食品グループ本社会員サイトの登録者 有効回答数 6,990名(全国10~100歳代男女、性別:男性21.0%、女性59.5%、不明・未回答19.5%) 実施時期 2020年6月29日~2020年7月6日 調査方法 インターネット調査 |
(2)食品ロスになりがちな食材を使ったカレーレシピを追加
TVCMでも紹介した「豆腐とキャベツのカレー」をはじめ、調査の結果判明した“食品ロスになりがちな食材”を使ったレシピをご紹介。新たに「納豆」「もやし」などの食材を捨てずにおいしく楽しめるレシピを追加・公開します。おいしいカレーを作るためのワンポイントメモも食材を追加して掲載しています。
「納豆と大根のキーマカレー」は大根の葉もムダなく使い、しょうがを入れて少し和風に仕上げるカレーです。
「もやしカレーチヂミ」は、もやし以外にもにんじん、長ねぎなど幅広い野菜が使えて、冷蔵庫リセットにぴったりです。
(3)“もっとカレーだからできること”プロジェクト TVCM・WEBムービー
日常の中で家庭の食品ロスをおいしく減らしている姿を「家族篇」と「夫婦篇」の2パターンで描いています。
(4)リンク先
WEBムービーでも紹介している、「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)」や「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」のご紹介・ホームページへのリンク先や、たくさん作ったカレーを華麗にリメイクする「簡単リメイクカレー」ページへのリンクに加え、10月31日まで国連WFPの世界食料デーキャンペーン「ゼロハンガーチャレンジ(注)」のリンクも設置しています。 (注)ハウス食品グループ本社は「ゼロハンガーチャレンジ2020」に特別協賛しています。
【参考】 日本における食品ロスについて
令和2年4月14日に更新された最新の食品ロス(フードロス)推計値(注)は、約612万トン(平成29年度)で、前年度に比べ31万トン減少し、推計を開始した平成24年度以降最少となりました。食品ロスは、事業活動に伴い発生する「事業系」と、各家庭から発生する「家庭系」に分けられますが、事業活動に伴い発生する「事業系」食品ロスは328万トン(前年度比▲24万トン)、各家庭から発生する「家庭系」食品ロスは284万トン (前年度比▲7万トン)となっており、事業系のマイナス7%の減少率に比べ、家庭系はマイナス2%にとどまっています。
(注)農林水産省 平成29年度推計値。ホームページの画像には平成28年度の推計値を記載
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像