トヨタ式 シンプルで「伝わる」資料を短時間で作る方法とは?『トヨタグループで学んだ誰にでも伝わる 図解資料作成術!』刊行
株式会社自由国民社(東京・豊島区、代表取締役社長・石井 悟)は、2022年1月5日に書籍『トヨタグループで学んだ誰にでも伝わる図解資料作成術』を刊行しました。
プレゼンテーションの場で、情報伝達をスムーズにするためのスライド資料。ビジネスパーソンにとって、資料づくりは大切な業務のひとつですが、作成に時間をかけすぎていませんか?
時間をかけてつくった資料が、必ずしも「伝わる」資料であるとは限りません。色味にこだわりすぎる、ビジュアルのためにイラストや図形を配置する、無意味な変化をつけてしまう等……。NG例と同じことを、ついやってしまっている方も多いのではないでしょうか。
- 資料作成に凝りすぎるのはNG?“トヨタ式”伝わるプレゼン資料は「四角」「矢印」「線」だけで作れる
「伝わる」資料に必要なのは、パワポの「四角」と「矢印」と「線」だけ。基本をおさえたシンプルな資料作成のノウハウを身に付けるだけで、話し方に自信のない人でも「分かりやすい」「伝わりやすい」プレゼンテーションをおこなうことができます。
書名:『トヨタグループで学んだ誰にでも伝わる 図解資料作成術!』
著者:森川 翔
定価:1,760円(10%税込)
判型:A5判
頁数:224頁
ISBN:978-4-426-12771-8
発行日:2022年1月5日
【目次】
1章 伝わる資料は誰でも簡単につくれる
2章 四角と矢印を使って、資料が見違えるほど分かりやすくなる
3章 状況に応じて使い分け!シート1枚で表現するシンプル資料10選
4章 さらに伝わりやすく!四角と丸だけでつくれる魔法のイラスト
【著者】
森川 翔(もりかわ・しょう)
大阪出身、1984年生まれ。デンソーテクノ株式会社(トヨタグループ)で13年間勤務(現職)。自動車に関わるシステムエンジニア社内研修のテキスト作成、イラスト作成、講師を担当。大阪工業大学電子情報通信工学科を卒業。2007年新卒でデンソーテクノ株式会社へ入社。自動車の走行安全機能に関わるシステムエンジニアとなる。自動車業界では社外者に対しても専門性の高い説明が要求されるため、口下手も相まって「グラフや文字ばかりの資料」で説明することに限界を感じる。そんな中、グループ会社の研修を受講した際、プレゼンは「言葉を図解した資料」によってぐっと分かりやすくなることに気付く。パワーポイントを使用して文章の図解を磨くとともに、資料作成の過程でシンプルなイラストを簡単につくるノウハウを会得する。イラストと図解を組み合わせた資料作りが評価され、「新人向けブロック線図教育」(年間100名規模)、「中堅社員向けクリティカルシンキング教育」(年間30名規模)といった教育企画と講師を任されるようになる。
【書籍のご購入はこちら】
楽天ブックス:https://a.r10.to/hwy1Lz
Amazon:https://amzn.to/3EpbaWp
【会社概要】
会社名:株式会社自由国民社
所在地:〒171-0033 東京都豊島区高田3-10-11
代表者:石井 悟
設立:1928年(昭和3年)8月5日
URL:https://www.jiyu.co.jp/
事業内容:雑誌・書籍の編集、出版等
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社自由国民社
TEL:03-6233-0781
FAX:03-6233-0780
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社自由国民社
宣伝企画部
TEL:03-6233-0783
FAX:03-6233-0780
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像