累計ダウンロード数450万突破!〜ふるさと納税の「ワンストップ特例申請管理システム」や「汎用フォーム作成システム」と連携する「IAM<アイアム>」公的個人認証アプリ〜
ふるさと納税でのオンラインワンストップ申請や、オンラインでの行政手続き時などで、公的個人認証による本人確認を可能にする「IAM<アイアム>」アプリの累計ダウンロード数が450万を突破しました。
シフトプラス株式会社(代表取締役:中尾 裕也、本店:宮崎県都城市宮丸町3070番1・本社:大阪市西区江戸堀2-1-1 江戸堀センタービル 8F)は、公的個人認証アプリ「IAM<アイアム>」の累計ダウンロード数が450万を突破したことをお知らせいたします。

■公的個人認証アプリ「IAM<アイアム>」とは
マイナンバーカードを利用した公的個人認証をスマートフォンアプリ(以下、アプリ)で行うことで、従来はPCとカードリーダーが必要であった公的個人認証を、アプリのみで利用いただけるサービスです。
公的個人認証サービスとは、マイナンバーカードを利用し、オンラインで行政手続を行う際に、他人による「なりすまし」やデータの改ざんを防いで安全・安心に申請や届出を行うために用いられる手段です。
「IAM<アイアム>」によって、この公的個人認証を手軽に利用することが可能になります。
■連携サービス「ふるまど」
「ふるまど」は、ふるさと納税のワンストップ特例申請を簡単に行えるオンライン申請サービスであり、2023年の8月の開始から、2025年2月までのわずか1年半で800万件もの寄附が登録され、350万人以上のユーザーに会員登録されるまで普及しています。
「ふるまど」は寄附者が複数自治体へのワンストップ特例申請を一括で行えることを実現し、利用者と自治体の双方で利便性向上に寄与しています。
ワンストップオンライン申請の際に「IAM<アイアム>」でマイナンバーカードを読み取ることで、公的個人認証による本人確認をすることが可能となっているため、ワンストップ特例申請をオンラインで完結することができます。
さらに、自治体はマイナンバーカードに記録されている券面情報を申請の受付に活用することができるため、申請情報の誤りにも気づくことができ、個人番号の入力作業も不要になっています。
■連携サービス「OTETSUZUKI<おてつづき>」
予約・申請などを受け付けるWEBページ(フォーム)を職員が作成・公開することで、これまでの窓口や電話、郵送等で行っていた各種行政手続きをオンラインで行えるようにするシステムです。
「IAM<アイアム>」でマイナンバーカードを読み取ることで、「otetsuzuki<おてつづき>」で作成したフォーム上で公的個人認証による本人確認をすることが可能となっているため、これまで本人確認のため来庁が必要だった手続きもオンライン化することでき、より住民と職員両方の利便性向上に寄与します。
さらに、自治体はマイナンバーカードに記録されている情報も手続きに活用することができるため、必要情報の誤りや漏れを防ぐことができます。入力部分も少なくなるため、手続き自体もよりカンタン、ラクになります。
■IAMについて
https://iam-jpki.jp/
※本ダウンロード数は2025年4月末時点のiOS/Androidの合算です。
※特定のユーザが複数回ダウンロードを行った数値も含まれています。
■シフトプラス株式会社について
シフトプラス株式会社は、2006年12月に大阪市西区に設立され、Webシステムの提案・設計・構築・保守、および地方自治体向けシステム開発コンサルティング、業務委託サービスを行っております。本社を大阪市西区に置くほか、日本国内23カ所に営業所を置いています。「ふるさと納税」管理システム LedgHOME<レジホーム>の自社開発とそれに関連する業務を行っており、北海道から九州まで500以上の自治体が導入(2024年3月末時点)しており、日本全国の寄附額の約50%を管理しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像