終身生命共済および個人長期生命共済予定利率改定にともなう共済掛金の改定について
こくみん共済 coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会 代表理事 理事長:打越 秋一)は、昨今の運用環境、市中金利の状況等をふまえ、個人長期生命共済および終身生命共済の予定利率を引き上げ、共済掛金の改定を行います。
ご契約者様の掛金負担の軽減を図り、より身近にご利用いただけることをめざします。
1.実施時期
2025年4月1日以降の発効(更新)契約から適用となります。
2.掛金の改定
改定後の掛金例は、つぎのとおりです。
(1)終身生命共済
① 終身生命プランの基本タイプ(一時払)
死亡共済金300万円
② 終身生命プランの基本タイプ(月払・終身払)
死亡共済金300万円
③ 終身医療プランのベーシックタイプ60日型(月払・終身払)
入院日額 5,000円型
④ 終身医療プランの総合タイプ(月払・終身払)
入院日額 5,000円型
⑤ 終身医療プランの三大疾病タイプ(月払・終身払)
入院日額 5,000円型
⑥ 引受基準緩和型プラン(月払・終身払)
入院日額 5,000円型
(2)個人長期生命共済
① 定期生命プラン(一時払・共済期間10年)
死亡共済金300万円・満期共済金300万円
② こども保障満期金付タイプ 大学準備コース(18歳満了)
死亡共済金 100万円・満期共済金 100万円
<こくみん共済 coop>
正式名称:全国労働者共済生活協同組合連合会
たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。
◆こくみん共済 coop たすけあいの輪のあゆみ:https://www.zenrosai.coop/web/ayumi/
国連は、持続可能な生産と消費、食料安全保障、気候変動対策、地域の人々への医療・福祉、働きがいのある人間らしい仕事の創出、すべての人が参加できる社会づくりなど、さまざまな分野で持続可能な開発目標(SDGs)に貢献している協同組合を評価し、その認知の向上と協同組合の振興のために、2025年を国際協同組合年(International Year of Cooperatives:IYC)に定めました。
こくみん共済 coop はIYC2025に賛同しています。
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