TOYOの新時代への成長エンジンとなる新事務所で新しい働き方の“Day 1”がスタート
~共感・共鳴・共創を生み出すオフィスで、社員の機動力・結束力・プロフェッショナリティを更に高め、事業戦略を力強く遂行する~
東洋エンジニアリング株式会社(取締役社長 細井 栄治、以下 TOYO)は、30年以上事務所を構えた習志野市から千葉市幕張新都心への本社移転を完了し、2024年12月より業務を開始しました。幕張新都心の先進的なまちづくりの理念に共感し、企業誘致に積極的に取り組む千葉市からのサポートも後押しとなりました。新事務所では、フリーアドレスをはじめとする新しい働き方であるABW*を実践しています。これにより、多彩な人財のポテンシャルを最大限に引き出し、チームワークを強化することでTOYOの持続的成長を目指します。
今、オフィスを移転した理由
中期経営計画(2021~2025年度)の「EPC強靭化戦略」と「新技術・事業開拓戦略」を完遂するために、TOYOの多彩な人財のポテンシャルを最大限に引き出し、チームワークを強化できるオフィス環境を、2025年度を迎える前に整えました。
全社員が参加した移転プロジェクト
移転後もTOYOの成長エンジンとして、働き方とオフィスを社員自らが進化させ続けることを期待し、新事務所構築のためのオフィス設計や「働き方のガイドライン」の策定に全社員が主体的に参加することを重視しました。
多様な人財が活躍し、共感・共鳴・共創する働き方
エンジニアリングビジネスは、プロフェッショナルによる自律的な働き方とプロジェクトベースの柔軟な人財の動きが求められます。さらに事業戦略を遂行するためには、社員の自己裁量を最大化し、自律したプロフェッショナルのコラボレーションを誘発することが重要になります。
このような業務の特徴を踏まえて、社員間で議論を重ねてABWをTOYOの独自の7つの活動に再定義して整理しました。新事務所では、それぞれの活動に適した場所を社員自らが選択し動き回ることで、多様なコミュニケーションの機会を増やすことを目指しています。
社員間の協議によって策定された「働き方のガイドライン」では、各アクティビティの利用ルールやエチケットの指針に加えて、服装規定を自由化しました。TPOや活動・業務に応じて、最適な服装を自らの意志で選択することを通して、個人の創造性や機動力の発揮、コミュニケーションの活性化、風通しのよい風土の醸成に繋げ、更なる生産性の向上を目指しています。
新しい働き方の”Day 1”がスタート
今回の新事務所への移転完了がゴールではなく、「移転完了日=“Day 1“」として、今後も全社員で働き方とオフィスを進化させ、個人とチームの成長をTOYOの成長につなげ、持続可能な社会の発展に貢献していきます。
*ABW (Activity Based Working)
その時々の仕事の内容や目的に合わせて、働く場所や時間を自由に選択できる働き方
【各エリアのポイント】
==関連する情報はこちらから==
2024年1月25日 更なる成長に向けた新しい働き方の実現のため、本社移転を決定しました
2024年3月28日 更なる成長に向けた新しい働き方の実現のため、千葉市幕張新都心の幕張テクニカルセンターへの本社移転を決定しました
2025年1月16日 東洋エンジニアリング 新事務所記者発表会
※本発表会で使用したプレゼンテーション資料は、本リリース下部のダウンロード
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