ゆめみ、「TOKYOパパ育業促進企業」令和6年度シルバーに登録
株式会社ゆめみ(本社:京都府京都市、代表取締役:片岡俊行、以下ゆめみ)は、東京都が男性従業員の育児休業取得率の一定割合を達成した企業を登録する「TOKYOパパ育業促進企業」令和6年度の「シルバー(75%以上達成)」に登録されました。

「TOKYOパパ育業促進企業」とは東京都が運営する制度で、男性従業員の育業取得率を一定割合達成し、今後も継続して取得を促進する企業を「TOKYOパパ育業促進企業」として登録し、取得率に応じた「TOKYOパパ育業促進企業登録マーク」を付与する制度です。
「TOKYOパパ育業促進企業」登録制度
https://www.katei-ryouritsu.metro.tokyo.lg.jp/danseiikukyu/touroku/
■男性従業員育業促進に向けた弊社の主な取り組み
2022年10月に新設された「産後パパ育休(出生時育児休業)」により、男性も産後28日以内に休業を取得できるようになりました。さらに、2024年1月12日からは「育休デフォルト制」を導入。育休を取らないことを申請しない限り、自動的に育休を取得する仕組みを設け、男性社員が遠慮なく育休を取得できる環境を整えています。また、育児休業中の給付金に加えて会社からの補助も行い、長期間の育児参加が負担なくできるようサポートしています。
株式会社ゆめみ DEIB担当取締役 仲村怜夏は次のように述べています。
「このたび、弊社の取り組みを認定いただけたこと大変嬉しく思っています。弊社では、メンバーの声を積極的に取り入れ、制度づくりに活かすことを大切にしています。育休デフォルト制の導入や、育児中のメンバーが集まる『つらみ会』の設置などもその取り組みの一つであり、仕事と育児を両立しやすい環境づくりを進めてきました。これからも、すべてのメンバーが充実した人生を送れるよう働き方や制度の改善を進め、社会に貢献できる企業として努力してまいります」
【株式会社ゆめみについて】
2000年の創業以来、これまで600社以上の企業と共に全世界6,000万MAUに達するWebアプリケーションやスマートフォンサービスを企画開発してきたDX・内製化支援におけるリーディングカンパニーです。サービス企画からデザイン・開発・運用とすべてをマルチスティック(幅広い顧客部門に伴走可能)に動き、日本のデジタル部として顧客組織のアジリティを向上させることをミッションにゆめみ自身も日々成長しています。また、圧倒的な成長環境を重視しており、全員CEO、有給取り放題、給与自己決定、勉強し放題、フルリモし放題、副業し放題などのユニークな制度があります。私達の最終的なミッションとしては法人企業の内製化を実現してコア業務におけるアウトソーシングの時代を終わらせることを目指しています。
【会社概要】
会社名:株式会社ゆめみ
資本金:1億円
設立: 2000年1月
代表者: 代表取締役 片岡俊行
東京本社:東京都世田谷区三軒茶屋2-11-23 サンタワーズB棟8階
京都本社:京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地 COCON烏丸4階
従業員数:391名(2025年1月時点)
主な事業内容:
インターネットサービスを主とした開発・制作・コンサルティングの内製化支援
デザイン・イネーブルメント
モバイルアプリ開発(iOS、Android、Flutterなど)
デジタルメディアコンテンツ運用
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像