🎆入間市内各地で夏祭りが続々開催地域の絆深める季節がやってきました🎆
~8月2日は金子・宮寺二本木地区で同日開催 9月下旬まで各地区で開催~
夏本番を迎えた入間市では、7月上旬から各地区の自治会などの主催による夏祭りが始まっています。今年も9月下旬まで、市内各所でお祭りが開催され、地域に活気と笑顔をお届けします!特に今週末8月2日(土)は、金子地区の「ふれあい納涼金子商工まつり」と宮寺・二本木地区の「ふるさとの夏祭り」が同日開催となり、市内東西で盛り上がりを見せる予定です。


🏮金子地区「ふれあい納涼金子商工まつり」
金子地区では、住民手作りの温かいおもてなしが自慢の納涼まつりを開催します。地元の皆さんによるステージや縁日、涼を呼ぶ企画で、暑い夏の夜を楽しくお過ごしいただけます。
🎭宮寺・二本木地区「ふるさとの夏祭り」
宮寺・二本木地区では、ふるさとの良さを再発見できる夏祭りを企画。大盆踊りなど、地域に受け継がれる伝統と新しいアイデアを織り交ぜ、老若男女が一緒になって楽しめる内容となっています。
🤝なぜ今、地域の夏祭りなのか
コロナ禍で一時中断や規模縮小を余儀なくされた地域行事。しかし、この3年間で改めて気づいたのは「顔の見える関係」の大切さでした。
入間市の夏祭りは規模こそ大きくありませんが、準備段階から当日まで住民が一丸となって作り上げる手作り感が魅力です。子どもたちにとっては地域の大人との交流の場となり、高齢者の方々には生きがいと健康維持の機会にもなっています。
「祭りの日は、普段あまり話さないお隣さんとも自然に会話が弾むんです」と話すのは、住民の方。こうした何気ない交流が、災害時の助け合いや子どもたちの見守り活動につながっているのも事実です。
🎨地域の絆を深める夏祭りが多彩な企画で開催
今年の夏祭りでは、地域の特色を活かした様々な企画で来場者の皆様をお迎えします。お子様向けには体験型の企画を多数ご用意しており、家族連れでもお楽しみいただけるプログラムを展開いたします。また、昔ながらの縁日の雰囲気を味わえるコーナーも設置し、幅広い年齢層の方々にお楽しみいただける内容となっております。
伝統的な夏祭りの魅力を継承しつつ、時代に合わせた新しい要素も取り入れ、より多くの方々にお楽しみいただける催しを目指しています。

📅開催概要
期間:令和7年7月上旬~9月下旬
場所:入間市内各地区
主催:各地区自治会ほか
参加:基本的にどなたでもご参加いただけます
各地区の開催日程等は、入間市公式ホームページをご覧ください。
💬市からのメッセージ
入間市では、住民の皆さんが主体となって取り組まれているこうした地域活動を心から大切に考えています。行政ができることには限りがありますが、地域の皆さんが創り上げる温かいコミュニティの輪は、まさに入間市の宝物だと感じています。
市外からお越しの方々にも、ぜひこの機会に入間市の地域力を肌で感じていただければと思います。きっと「こんな地域に住んでみたい」と思っていただけるはずです。
今後も市として、地域の皆さんの活動を側面からしっかりとサポートしてまいります。
📺報道関係の皆様へ
取材をご希望の場合は、事前に下記問い合わせ先までご連絡をお願いします。住民の皆さんの生の声をぜひお聞きください.
入間市について
【狭山茶の郷から世界へ】入間市が描く「Well-being City」の未来図~伝統の茶文化と最先端のまちづくりが織りなす、心豊かな暮らしの新モデル~
首都圏から電車で約1時間。市内には緑豊かな茶畑が広がり、季節の移ろいとともに風景が変化する、どこか懐かしい景色が残されています。入間市は、商業的茶産地としては日本最北に位置し、狭山茶の発展とブランド化に大きく関わってきた地域です。歴史ある茶文化を大切にしながら、現在では多様な文化や価値観を取り入れたまちづくりに取り組んでいます。

🌱 伝統と多様性が調和する、入間市ならではの景観
関東平野の自然に恵まれたこの地では、代々受け継がれてきた茶農家の手により、狭山茶が丁寧に育てられています。
一方で、米軍基地跡地を再整備した「ジョンソンタウン」や、大型商業施設「三井アウトレットパーク入間」などもあり、伝統と現代的な要素が調和したまちの風景が広がります。
こうした多様性こそが、入間市の大きな魅力の一つです。
🏆 SDGs未来都市としての挑戦「Well-being Cityいるま」
2022年、入間市は内閣府より「SDGs未来都市」に選定されました。
これを契機に、市は「健康と幸せを実感できる未来共創都市『Well-being Cityいるま』」をビジョンに掲げ、地域資源を活かした持続可能なまちづくりを推進しています。
同年10月には、地域の誇りである狭山茶の魅力を次世代へとつなぐため、全国初の「おいしい狭山茶大好き条例」を施行しました。
市民・事業者・行政が連携し、地域文化の継承と活性化に取り組んでいます。
💡 未来の「原風景」を描くプロジェクト
「心豊かでいられる、『未来の原風景』を創造し、伝承する。」
この想いのもと、入間市では、変化の激しい時代においても、人と人とのつながりや、地域固有の風景・文化を大切にしたまちづくりを進めています。
従来の枠にとらわれず、市民とともに未来を描く取り組みは、今後もより良い地域社会の実現を目指す一助となることを期待しています。
📊 注目ポイント
-
商業的茶産地としては日本最北、400年の歴史を持つ狭山茶の産地
-
SDGs未来都市(2022年選定)としての持続可能なまちづくり
-
狭山茶文化・アメリカンカルチャー・都市型商業が共存する多様な都市景観
-
市民と共につくる「Well-being Cityいるま」のビジョン
-
全国初の「おいしい狭山茶大好き条例」による茶文化振興と継承
▼企業などからの、入間の地域課題解決のための提案フォームはコチラ
いるま未来共創ラボ https://www.city.iruma.saitama.jp/gyosei_joho/purpose/10547.html
基本情報
■ 入間市役所
所在地:埼玉県入間市豊岡一丁目16番1号
電話:04-2964-1111(代表)
《リンク一覧》
入間市公式ホームページ(https://www.city.iruma.saitama.jp/)
X(旧twitter)(https://twitter.com/_irumacity)
YouTube(https://www.youtube.com/c/irumacity)
LINE(https://line.me/R/ti/p/@irumacity)
【本件に関するお問合わせ先】
事業内容:
市民生活部 地域振興課:松落、西山
入間市豊岡1-16-1
TEL:04-2964-1111(内線2141/ir211000@city.iruma.lg.jp)
その他:
企画部 秘書広報課:中村、遠山
入間市豊岡1-16-1
TEL:04-2964-1111(内線3122/ir111000@city.iruma.lg.jp)
すべての画像