齋藤経済産業大臣がフクシマガリレイ本社MILABを視察
フクシマガリレイは業務用冷凍冷蔵庫・ショーケースメーカーとして創業し、近年では食品事業を軸としたM&Aなどを通じた事業領域の拡大とともに成長をして参りました。グループの連携を強める為、グループブランド《GALILEI(ガリレイ)》制定とともに、2019年に本社を移転。新本社には厨房機器、ショーケース、食品工場にて使用されるトンネルフリーザーやコンベアラインなどを展示。実際に調理や食材試験、科学的な分析なども可能です。さらにインキュベーション施設もかねており、現在6社のスタートアップが入居している。
このたび、3月16日の齋藤大臣のフクシマガリレイ視察では、当社の成長の経緯や具体的な取り組み、人材育成等についてご説明した後、本社MILAB施設を視察されました。
当日齋藤大臣より「フクシマガリレイはM&Aによる成長や事業継承、賃金のアップ、地域企業や取引先とオープンイノベーションを行う拠点の開設などに取り組む、中堅企業の鑑。視察を通じて、中堅企業が日本を元気にする鍵になることの実感を得た。日本にはフクシマガリレイ以外にも中堅企業がいる。こうした国内投資の拡大を通じて地方における良質な雇用の提供の役割を果たす中堅企業の成長を後押しする政策を実行してまいりたい。」とコメントを頂きました。
当日の様子
<フクシマガリレイ株式会社 会社概要>
代表者:代表取締役 社長執行役員 福島 豪
本社所在地:大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
設立:1951年12月
資本金:27億6千万円
売上高:連結1,049億円(2023年3月期)
事業内容:業務用冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵ショーケース、その他冷凍機応用機器の製造・販売・メンテナンス、店舗システム、厨房総合システムの設計・施工
URL:https://www.galilei.co.jp/
すべての画像
- 種類
- その他
- ダウンロード