「極 冷凍ごはん容器」が、2021年度 グッドデザイン賞を受賞! この度の受賞で、16年連続受賞。
電子レンジで温めた際のご飯の美味しさにこだわり開発
生活雑貨メーカー株式会社マーナ(東京都墨田区、代表取締役 名児耶 美樹[なごや よしき])の「極(きわみ) 冷凍ごはん容器」が、2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。 この度の受賞により、マーナは16年連続のグッドデザイン賞受賞となりました。
今後も「Design for Smile 世界中の暮らしに もっと笑顔の瞬間を。」を企業理念に、お客様の暮らしに寄り添ったものづくりに努めてまいります。
- 極 冷凍ごはん容器
ご飯1膳分(約180g)の冷凍保存用の容器。炊いたご飯を小分けにして冷凍保存しておく方が多いことから、電子レンジで温めた際のご飯の美味しさにこだわり開発しました。
底にセットした「すのこパーツ」の上にご飯を入れるため、温めた際にはスリットから余分な水分が下に落ちて、容器の底のご飯のベタつきを防ぎます。また、薄く角を丸みのある形状にすることで、ムラなくふっくらとご飯を温められるようにしました。角が丸い形状により、ご飯を入れやすく、洗いやすい点も特長です。
製品概要
品名 : 極 冷凍ごはん容器/極 冷凍ごはん容器 2個入り価格 : 580円(税込638円)/980円 (税込1,078円)
材質 : ポリプロピレン
サイズ : 約121×46×121mm ※1個のサイズ
<グッドデザイン賞審査委員による評価コメント>
冷凍したご飯を電子レンジで温め直して食べる人は多いだろう。この冷凍ご飯用の保存容器は、スノコを設けるなどの工夫から、底に水が溜まらず、解凍後のべちゃっとした感じが軽減され、ふんわりとご飯を解凍できる。美味しく解凍するために検討を重ねた形状と、収納時にスタッキングがしやすくなるくぼみ、分解ができ洗いやすいように配慮された形や質感が上手く調和しており好印象である。
- お米のプロと共同で企画した「極」シリーズについて
現在、「お米をおいしく保存する→計る→研ぐ→ご飯をほぐして装う→冷凍保存する」それぞれの手順を極めた道具が揃っています。
写真左より、極お米保存袋/極お米計量カップ/極お米とぎ/極しゃもじ小 2種/極しゃもじ 2種/極 冷凍ごはん容器
※1 全国米穀販売事業共済協同組合の略。米穀卸売業者で組織する全国団体
※2 お米の博士号とも言える資格
- (ご参考)グッドデザイン賞について
- 株式会社マーナについて
- お客様のお問合せ先
TEL : 03-3829-1111 ※受付時間 : 9:30~17:30 (土曜・日曜、祝日は除く)
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