初開催!タネを紹介する企画展「したたかなタネたち」2020年1月11日(土)~3月1日(日)まで開催中(国営武蔵丘陵森林公園)
埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる国営武蔵丘陵森林公園(運営管理:森林公園里山パークス共同体)では、2020年1月11日(土)~3月1日(日)までの期間、公園内の都市緑化植物園にて企画展「したたかなタネたち」を開催中です。
埼玉県比企郡に位置し、東京ドーム65個分もの広さを誇る国営武蔵丘陵森林公園では、2020年1月11日(土)~3月1日(日)までの期間、公園内の都市緑化植物園にて企画展「したたかなタネたち」を開催中です。
今年が初開催となる本企画展は、植物の『タネ』に焦点を当てた展示となっています。
当公園で採取したタネを中心に作成した標本の壁や、生存戦略を紹介するパネル展示など、身近な『タネ』から、普段なかなか注目されることのない『タネ』まで、幅広くご紹介します。
国営武蔵丘陵森林公園WEBサイト:https://www.shinrinkoen.jp
- 開催概要
~あっちもこっちもたね・タネ・種!!~
畑や道ばた、通学路や通勤路、キッチンからスーパーまで私たちの身近にひそむ『タネ』たち。暮らしのなかで何気なく使ってるものや、身近でよく見かけるものまで、植物が生き抜くための工夫をこらしているのかも?本展示ではそんな『タネ』達の生存戦略の一部をご紹介します。帰り道に立ち寄ったスーパーに並ぶ『タネ』…いつもと少し違ってみえること、うけあいです。
企画展「したたかなタネたち」
期間:2020年1月11日(土)~3月1日(日)※開催中
会場:国営武蔵丘陵森林公園内
都市緑化植物園(中央口から徒歩約20分)
所在地:埼玉県比企郡滑川町山田1920
- 企画展内のコーナー紹介
タネの戦略のあれこれをパネルで紹介!
植物が生き抜くための『タネ』の生存戦略をご紹介します。植物は動けないなんてもう言わせない!?
タネが大集合した壁
展示会場内に『タネ』だらけの壁が出現!よく知っているものから、珍しいものまで、ズラリと取り揃えました。展示されている『タネ』の大部分は、1年かけて公園内でスタッフが実際に採取したものです。小さーい種はぜひ近くでのぞきこんでみて。面白い形に出会えるかも!
飛ぶタネの代表選手「アルソミトラ」が作れる工作コーナー
アルソミトラとはウリ科の植物で東南アジアやオーストラリア、南アメリカに12種いるツル植物です。クラフトで作るタネのモデルである「アルソミトラ・マクロカルパ」は、初期の航空機のデザインに取り入れられたこともあるくらい安定した滑空飛行ができる優れた形のタネを持っています。
飛行距離を伸ばして、めざせ!アルソミトラマスター!
※アルソミトラは、当公園には植栽されていません。
- 国営武蔵丘陵森林公園 概要
東京ドーム65個分もの広さを誇る園内には、日本一大きなエアートランポリンの「ぽんぽこマウンテン」やアスレチックコースなど、家族で体を思いっきり動かして遊べる遊具がたくさんあります。また、都市緑化植物園では、四季折々の風景や木々、草花もお楽しみいただけます。
<所在地>
〒355-0802
埼玉県比企郡滑川町山田1920
<開園時間>
・3/1~10/31…9:30~17:00
・11/1~11/30…9:30~16:30
・12/1~2/29…9:30~16:00
<休園日>
・年末年始(12/31、1/1)
・1月の第3、第4月曜日
<アクセス>
●東武東上線「森林公園」駅より北口バスのりば
・「森林公園南口行(土・日曜、祝日のみ運行)」乗車、終点で下車すぐ
・「熊谷駅南口行」または「立正大学行」乗車、「森林公園西口」で下車すぐ
または「滑川中学校」で下車し徒歩約5分(南口)
●JR高崎線および秩父鉄道「熊谷」駅より南口バスのりば
・「森林公園行」乗車、「森林公園西口」または「森林公園南口入口」下車すぐ
- お問い合わせ先
(代表企業:一般財団法人公園財団、構成員:西武造園株式会社、株式会社プリンスホテル)
住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920
TEL:0493-57-2111
WEBサイト:https://www.shinrinkoen.jp
SNS(Facebook)http://www.facebook.com/musashi.shinrin
※最新の開花情報などはFacebookでも随時更新しております。
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