【活動報告】サーキュラーエコノミーシステム構築 使い捨てコンタクトレンズの空ケースリサイクル活動「BLUE SEED PROJECT」による収益52,910円を海の保全団体JEANへ寄付
コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都文京区、代表取締役社長:佐藤 隆郎、東証プライム市場:7743)は、2025年7月18日(金)に使い捨てコンタクトレンズの空ケースリサイクル活動「BLUE SEED PROJECT」によって得た収益52,910円を、海洋ごみ問題解決に向け活動している一般社団法人JEANへ寄付いたしました。
■「BLUE SEED PROJECT」活動実績(2024年4月~2025年3月末)
回収量:10,370kg
寄付金:52,910円
累計回収拠点:1,170施設


当社は、2019年6月より、カーボンニュートラルと向き合うサーキュラーエコノミーシステムを構築し、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収、物流パレットとして半永久的に再資源化しつづける「BLUE SEED PROJECT」に取り組んでおります。お取引先さまやコンタクトレンズユーザーである皆さまのご協力のもと、2024年度の回収量は10,370kg、2025年3月末時点の回収拠点は累計1,170施設となりました。
今後も環境保全への取り組みを行い、サステナブルな社会やカーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。
【BLUE SEED PROJECT(ブルーシードプロジェクト)概要】

開始時期 : 2019年6月
概要 :本活動にご賛同いただいている眼科やコンタクトレンズ販売店等に回収ボックスを設置し、自社製品・他社製品を問わず、使い捨てコンタクトレンズのブリスター(空ケース)を回収。収集されたブリスターはリサイクル事業者により再資源化され、物流パレットとして製品化される。収益は、海洋ごみ問題解決に向けて活動している一般社団法人JEANに全額寄付。
累計回収拠点 :協力眼科・コンタクトレンズ販売店1,103施設、協力企業53社、学校11校、行政3市区町村 合計 1,170施設(2025年7月1日現在)
累計回収量 : 21,267kg(2025年7月1日現在)
※昨今の情勢により、空ケース買取価格に変動が生じ、寄付金額は昨年比で減少となりました。

株式会社シード 会社概要
代表:代表取締役社長 佐藤 隆郎
本社:〒113-8402 東京都文京区本郷2-40-2
電話:03-3813-1111(大代表)
設立:1957年10月9日
資本金:35億3,231万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)
事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業(3)その他事業(医薬品・眼科医療機器等)
ホームページ:https://www.seed.co.jp
シード企業 X (公式):https://x.com/SEED_koho
シード広報 TikTok(公式):https://www.tiktok.com/@seed_koho
シード YouTube(公式): https://www.youtube.com/channel/UCOCIN1Lb3yq6T_LiHDB4YVA
シード LinkedIn(公式) : https://www.linkedin.com/company/seedcontactlens
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