18歳から申し込めるクレジットカード「ナッジ」、被災者支援のための「能登半島地震緊急支援」寄付クラブを開設
日本におけるチャレンジャーバンクを目指すナッジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:沖田 貴史、以下「ナッジ」)は、次世代型クレジットカード「Nudge(ナッジ、以下「ナッジカード」)」において、2024年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする震度が発生し、甚大な被害が発生している状況を鑑み、被災地の復興に向け、皆様のご利用金額の一部を日本赤十字社石川県支部へ寄付を行うクラブを、本日1月4日開設いたしました。
これにより、日々の決済が被災地への応援につながるため、スポットではなく、継続的な支援へと繋げることができます。
「能登半島地震緊急支援」クラブについて
2024年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする最大震度7の地震により、石川県能登地方を中心に多くの被害が発生しています。
ナッジカードは、カード利用者が自由に選べるクラブに所属することで、普段のお買い物でナッジカードを利用するだけで、利用金額の一部をクラブの目的に沿った団体や個人に寄付できる機能を備えています。
今回、新たに開設されたクラブは、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災者支援を目的とし、寄付先は日本赤十字社石川県支部を予定しております。
ナッジは、本クラブを通じて、一刻も早い被災地の復興を支援するとともに、カード利用者にとっても、日々の決済が被災地への応援につながる意識を持っていただけることを期待しています。
ナッジカードは、今後も社会的な課題に対して積極的に取り組んで参ります。
なお、ナッジカードの既存会員様も、クラブ変更(※)により本クラブへ入会いただけます。
被災された方々を応援するため、皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。
(※)月に1回まで変更可能
【「令和6年能登半島地震緊急支援」クラブの詳細】
クラブ名 |
令和6年能登半島地震緊急支援 |
入会受付開始日 |
2024年1月4日(木)〜 2024年6月30日 (日) (予定) |
カードデザイン |
1. ナッジ標準デザイン(発行費用:無料) |
カードの詳細 |
・Visa ※Visaのタッチ決済にも対応。 |
年会費・入会金 |
無料 |
次世代型クレジットカード「Nudge(ナッジ)」について
スマホ連動型で、デジタルネイティブに使いやすい
ナッジカードは、18歳以上で本人確認書類を保有している方なら、高校生でも申し込めるVisaクレジットカードです。入会金・年会費は基本無料、申し込みはスマホアプリから最短3分で完了。カードの利用可能枠は審査により最大10万円で、ユーザーの7割が10代・20代の学生や若年層が占めています(※1)。
クレジットカードデビューにも安心・安全
アプリ起動時の生体認証や、不正利用防止機能など安全性はもちろん、クレジットカードを初めて利用する方も安心して利用できるよう、好きなタイミングで可能な返済(※2)やスマホベースのUIを特徴としています。
自分の"好き"を楽しめる次世代型クレジットカード
自分の好きな「クラブ」を選んで入会する「クラブ機能」により、日常の買い物が所属クラブの支援に繋がるほか、オリジナルデザインカードや利用額に応じた限定特典を楽しめます。また、クラブ変更や異なるデザインカードの発行が、カード番号を変えずに可能です(※3)。さらに、カードと連動したスマホアプリにはNFTウォレットが内蔵されており、誰でも簡単にNFTの受け取りや転送ができます。ナッジカードは、クレジットカードを「楽しく」利用できる工夫が満載の次世代型クレジットカードです。
(※1)2023年9月時点
(※2)セブン銀行ATM、銀行振込での「好きなタイミングで返済」と、「口座自動引落し」が選択可能であり、併用も可能
(※3)クラブ変更は月に1回まで。オリジナルデザインのカード発行は有償です。
<ナッジ株式会社について>
ナッジ株式会社は「ひとりひとりのアクションで、未来の金融体験を創る」をミッションとし、日本におけるフィナンシャルインクルージョン(金融包摂)をチャレンジャーバンク事業を通じて、実現していくことを目指しております。
会社名:ナッジ株式会社
設立日:2020年2月12日
代表者:代表取締役 沖田 貴史
所在地:東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビル4階 FINOLAB
URL:https://nudge.works/
URL:https://nudge.cards/ (サービスHP)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像