店舗・売場でのブランドマーケティングの実践 事例で成功の型を学ぶセミナー11月26日開催 株式会社マーケティング研究協会
株式会社マーケティング研究協会は2025年11月26日会場集合型セミナー「B to C ブランディング店舗・売場でのブランドマーケティングの実践」を開催します。

消費財ビジネスにおいて、リアル店舗での顧客接点や体験の重要度は高まっている一方で、ブランドを確立し購買にまでつなげるためには、乗り越えるべき壁が少なくないのが現状です。
特に、日々変化する消費者ニーズや競争環境の中で、「ブランド育成(ブランディング」と「販売促進(プロモーション)」のバランスに苦悩されているのではないでしょうか?
また、多くの組織ではブランドマネージャー(ブランド管理責任者)が不在の場合も多く、部署や担当ごとの連携に課題を感じられている方も多いのではないでしょうか?
本セミナーでは、メーカー・リテーラーを問わず、店舗や売場に関わるBtoCビジネスのマーケターを対象に、ブランドマーケティングの体系と店舗や売場での施策展開までを見据えた一貫したマーケティングの考え方について事例を踏まえて解説します。
※27日開催「店舗開発の理論と実務」もお申込みいただくと、セミナー受講料が優待となります。
詳しくは下記ページをご確認ください。
■店舗運営収益の2大要素 ブランディング×店舗開発の総点検
https://www.marken.co.jp/seminar/0065622_2.php
講師:小泉 真理
株式会社福徳社 代表取締役
アップル社、マイクロソフト社、スターバックスコーヒージャパン社、ヘンケルドイツ本社(シュワルツコフ)、クリスピークリームドーナツ社・イケア社にて、プロダクトマネージャー・ブランドマネージャー・マーケティングマネージャー職を歴任し、株式会社福徳社を設立。
消費財メーカー(化粧品・食品など)、リテーラー(小売・飲食など)に対してブランディング・マーケティングに関わる戦略面・実務面でのコンサルティングサービスを提供している。国際基督教大学教養学部社会科学科卒業。一橋大学法科大学院修了。
専門分野:ブランドマネジメント、マーケティングインテリジェンス。
プログラム:
1.【導入編】 店舗・売場でのブランディングの全体構造
・メーカーとリテーラー、業態や商材によるブランディングの違いと共通点
・ブランディングの成功・失敗を決定づける要素
・実例ケーススタディ
2.【理論編】 ブランドマーケティングの基本
・“勝ち筋”の見えるビジネスモデルが必須という大前提
・4段階で考えるブランドの成長段階とマイルストーン
・Distinctive Brand Assetsの正しい理解
・ブランドの視覚要素の構築方法と育成方法
・瞬間的認知“2秒ルール”と一貫性を保つ仕組み
3.【実践編】 店舗・売場でのマーケティング施策の企画と実践
・ブランドマネジメントの仕事(役割・責任・具体的業務内容)
・“血の通った施策“にするためのプロセスと重要性
・お客様の目に触れるものすべての要素を高めるためのガイドライン
・全店共通施策と店舗裁量施策の考え方
・ブランドを守り、育てるための店頭管理の考え方
※参加者同士のディスカッションや講師への質問・相談の時間もあります。
開催概要:
開催日時:2025年11月26日(水) 13:00~17:00
会場:銀座ユニーク 銀座7丁目店(銀座駅 徒歩5分)
アクセス https://ginza-uni-ku.jp/store7/
受講料:お一人様 33,000円 (税込)

株式会社マーケティング研究協会
マーケティング研究協会は1960年の設立より、マーケティング志向をもった人財・組織の育成と、お客様に選ばれ続けるための仕組みづくりを、「マーケティング支援」「BtoC営業力強化」「店舗販売力強化」「BtoB営業力強化」という4つの領域を中心に、公開セミナー・企業内研修・コンサルティング等様々な手法でご支援しております。
上記のセミナーは企業内研修としても実施することが可能です。お気軽にお問い合わせください。
【会社概要】
株式会社マーケティング研究協会
105-0012 東京都港区芝大門1丁目2番8号 COSMIC BLDG 2F
代表取締役:平林 信吾
事業内容: 教育研修事業・マーケティングリサーチ事業・コンサルティング事業・公開セミナー事業・企画制作事業
設立: 1962年
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