スノーボードを一つの軸として、様々なグローバルイシューに迫るドキュメンタリー「MY TURN」全5篇 10月14日(土)より順次公開

Burton.com(https://www.burton.com/jp/ja/my-turn.html) #Winter2024Burton

バートンジャパン合同会社

 Burtonは、アクションスポーツ界のレジェンド的存在である司会及び解説者 セレマ・マセケラのプロデュースによる、スノーボードを通して様々なグローバルイシューに迫るドキュメンタリームービー「MY TURN」全5篇を、10月14日(土)より順次公開していきます。


 “表現豊かなライダーが残す雪上のトラック”からインスピレーションを得た「MY TURN」は、これまでのスノーボードムービーとは一線を画しており、スノーボードという“横乗り”カルチャーからの新たな視点と気付き、そして問題提起を、幅広く社会全体に対してもたらす映像作品です。このムービーは、フォーカスされている出演者それぞれの物語でありながら、スノーボードというスポーツ及びカルチャーそのものに影響を与えるほどのインパクトを持つ、大きなテーマを掲げています。


 「MY TURN」のストーリーテラーであるセレマ・マセケラは、世界的に愛されているテレビ番組司会者・スポーツ解説者であり、俳優・ミュージシャンでもある人物です。カメラの前でも、またスノーボード中においても、同じように穏やかな空気を創るマセケラは、これまで何十年にも渡ってスノーボードにおける最高峰のシーンを取材し続けています。今回のMY TURN制作にあたっては、それらのリレーションを活かして、高い影響力を持つ人物たちにインタビューを試みてきました。


 「MY TURN」の5つのエピソードには、世界中から選ばれたアスリートやストーリーによって構成されています。ディマ・ルチキンは、13歳の天才スノーボーダーで、ウクライナ人です。戦争によって故郷を失った難民として、オーストリアのインスブルックで家族とともに暮らしています。リウ・ジアウは、中国に初めてスノーボード競技のオリンピックメダルを持ち帰りました。これは、カンフーから始まった彼女のスノーボード人生における、思いがけない旅のハイライトでした。スイスLAAXリゾートを経営するレト・グルトナー氏は、世界中のリゾートにおけるサステナビリティの基準を推進しています。人気のフリースタイラーであるゼブ・パウエルは、スポーツが進むべき未来そのものの変革をリードしています。そして、Burton の Culture Shifters イベントにおいて、マセケラはスノーボードコミュニティをより多様で包括的なものにするために、その方法についての議論をモデレートしています。


セレマ・マセケラは、次のように語っています。

「Burtonと連携し、スノーボードというユニークな視点を使って世界中の力強い人間の物語を伝えることができて光栄です。スノーボードに乗って山を滑り降りるという極めてシンプルな行動が、非常に大きな影響力と変革力を持ち、見る人たちと、場所、空間とを結びつけていく。5つのストーリーには、そんな想いが込められています」


 13歳のウクライナ難民に始まり、世界がこれまで見てきた中で最も予測不可能なスノーボーダー、そして、より包括的なスノーボードコミュニティを構築する探求に至るまで、Burtonは、「MY TURN」というムービーを通して、スノーボードというスポーツ及びカルチャーを再構築する新たなコミュニティのあり方を提案していきます。



















 Burtonの活動の全ては、ブランドが掲げる「パーパス(https://www.burton.com/jp/ja/c/purpose)」に基づいています。山をフィールドとして楽しむスノーボードのブランドとして、「人」、「地球」、そして「スノーボード」のためにできることは何か?を常に追求し、行動に移しています。今シーズン展開されているプロダクトの一つ一つにも、それらの想いが込められています。


  • Burtonのパーパスについて

私たちが目指す未来は明確です。

関わる全ての人々にポジティブな影響を与えること。

環境への負荷を最小限に抑えること。

そして、思いっきりスノーボードを楽しむことです。


人々のために

人々を尊重するということは、公正な賃金を支払い、責任ある調達を徹底し、誰もが歓迎されるコミュニティを築くことです。


地球のために

環境への負荷を最小限にする。そのために必要なことは、CO2の排出量を削減し、地球や人々にとって安全で、かつ長く使えるプロダクトを作ることです。


スノーボードのために

私たちの使命は、スノーボードの未来を守り、誰もがライディングを楽しめる世の中にすることです。


2025ゴール

クライメートポジティブに向かって

私たちは、2025年までのクライメートポジティブ達成を目指します。

そのために、SBT(Science Based Targets) に沿ってカーボンフットプリントを削減し、

その排出量を相殺するための投資を行い、そして気候変動を引き起こす構造レベルでの変革を提唱します。



BurtonはBコーポレーション認証企業

「B Corporation(Bコーポレーション)」= 「B Corp(Bコープ)」とは、米国の非営利団体

B Labがおこなっている、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度。

Burtonは、スノーボードカンパニーとして初めて、2019年に認証を取得しました。



  • Burtonについて

 ジェイク・バートン・カーペンター( https://www.burton.com/jp/ja/jake-burton-carpenter.html )は、1977年にアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立。以後、生涯をスノーボードに捧げました。Burtonは、創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、スノーボードの企業として世界で初めてB-Corp認証を取得しました。Burtonはドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーで、アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。

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業種
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本社所在地
東京都渋谷区猿楽町10-1 マンサード代官山 8階
電話番号
03-5738-2583
代表者名
竹鼻圭一
上場
未上場
資本金
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設立
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