将来の住宅ローン返済に不安を感じる人が約7割も!〜モゲチェック利用者に住宅ローンの返済不安や金利の見通しをアンケート〜
住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、モゲチェック利用者331名(2022年4月22日〜25日にアンケート実施)を対象に住宅ローンの返済不安や金利見通しに関するアンケートを実施しました。
● 回答結果サマリー
● 個別回答結果(全部で7問)
Q1:将来の住宅ローン返済に対し、どの程度不安を感じていますか?
68%のユーザーが不安を感じています。一方で不安に感じていないのは14%となりました。固定金利が上昇しており、今後のローン返済に不安を感じる人がいらっしゃるようです。
Q2:金利タイプはどちらがいいですか?
80%のユーザーが変動金利と回答しています。この2月以降、固定金利が上昇しているため変動と固定の金利差が拡大しています。高金利(1.45%※)の固定金利よりも、低金利(0.44%※)の変動金利のほうが人気は根強いようです。
Q3:変動金利はいつから上がると思いますか?
3年以内に上昇すると考えている人が64%という結果となりました。Q2の結果を踏まえると、金利が上昇する見通しでも、高金利の固定金利を借りるほどではないと判断している人が多いことが考えられます。
Q4:変動金利は何%ぐらいまで上がると思いますか?現状を0.5%としてご回答下さい。
1%に上昇すると考えている人が半数との結果になりました。「現状維持」〜「1.5%に上昇」までを合算すると、85%のユーザーとなりました。
Q5:何年で住宅ローンの返済を終えたいですか?
半数のユーザーが30年以上の時間をかけて返済したいと回答しました。物件価格が高騰しているため、毎月の家計に無理ない範囲で返済を続けたいと考えている人が多いものと思われます。
Q6:何歳までに住宅ローンの返済を終えたいですか?
60歳までに返済を終えたいと考える人は約3割となりました。60代以降に返済を終えたい人は63%という結果になりました。以前は定年の60歳までに返済したい人が多いと一般的には言われていましたが、昨今の低金利環境、老後資金の確保及び団体信用生命保険の充実を踏まえ、繰り上げ返済をする必要性がなくなりつつあるものと考えられます。
Q7:住宅ローン完済できる自信はどの程度ありますか?
自信がある・ややあると回答した人が7割近くとなり、普通まで含めると90%近い回答となりました。住宅ローンは長期・高額の借入となるため、返済計画をしっかりと練った上でローン申し込みされる方が多いものと思われます。
※本リリースを引用される際は、住宅ローン比較サービス「モゲチェック」の名称および下記リンクの記載をお願いします。
https://mogecheck.jp/articles/show/R7a9OVDl2eMv2ZQ8BwKA
● モゲチェックとは
「モゲチェック」は、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料の住宅ローン比較サービスです。必要情報を入力すると、「金利順」「保険充実順」など自分が重視するポイントごとに整理された住宅ローンランキングや、お客様の属性や希望条件から最適な住宅ローンをモゲチェックが提案する「モゲレコ」も提供しています。
住宅ローンは年齢、年収、住んでいる地域などの様々な要因で、借り入れができる金融機関や金利、保障内容が異なってきます。これまで個人では比較が難しかった住宅ローンを「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始しました。これまでのご利用者様は累計90,000名以上になります。住宅ローン以外にも不動産投資をサポートする「INVASE(インベース)」を提供しており、ファイナンスとテクノロジーを融合した各種サービスをご用意しています。
● 株式会社MFS概要
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
資本金:1億円
事業:オンライン住宅ローン比較サービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営
オンライン不動産投資サービス「INVASE(インベース)(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営
会社HP:https://www.mortgagefss.jp/
- ローン返済に不安を感じる人は7割いる一方で、完済に自信がある人も7割。住宅ローンは長期・高額の借入のため返済に不安を感じやすく、そのため返済計画をしっかりと練っているユーザーが多いと考えられる。
- 3年以内に金利が上がると考えている人は2/3いるが、変動金利ニーズは8割を占める。金利上昇を予想しているものの、高金利の固定金利を選択するほどではないと考えるユーザーが多いものと考えられる。
- ローン返済は30年以上かけたいと考える人が約半数であり、60代以降で返済を終えたい人も63%いる。低金利環境の中、繰上返済の必要性が薄れてきているものと考えられる。
● 個別回答結果(全部で7問)
Q1:将来の住宅ローン返済に対し、どの程度不安を感じていますか?
68%のユーザーが不安を感じています。一方で不安に感じていないのは14%となりました。固定金利が上昇しており、今後のローン返済に不安を感じる人がいらっしゃるようです。
Q2:金利タイプはどちらがいいですか?
80%のユーザーが変動金利と回答しています。この2月以降、固定金利が上昇しているため変動と固定の金利差が拡大しています。高金利(1.45%※)の固定金利よりも、低金利(0.44%※)の変動金利のほうが人気は根強いようです。
※モゲチェックが毎月発表している住宅ローンインデックス(各銀行の平均金利)より
Q3:変動金利はいつから上がると思いますか?
3年以内に上昇すると考えている人が64%という結果となりました。Q2の結果を踏まえると、金利が上昇する見通しでも、高金利の固定金利を借りるほどではないと判断している人が多いことが考えられます。
Q4:変動金利は何%ぐらいまで上がると思いますか?現状を0.5%としてご回答下さい。
1%に上昇すると考えている人が半数との結果になりました。「現状維持」〜「1.5%に上昇」までを合算すると、85%のユーザーとなりました。
Q5:何年で住宅ローンの返済を終えたいですか?
半数のユーザーが30年以上の時間をかけて返済したいと回答しました。物件価格が高騰しているため、毎月の家計に無理ない範囲で返済を続けたいと考えている人が多いものと思われます。
Q6:何歳までに住宅ローンの返済を終えたいですか?
60歳までに返済を終えたいと考える人は約3割となりました。60代以降に返済を終えたい人は63%という結果になりました。以前は定年の60歳までに返済したい人が多いと一般的には言われていましたが、昨今の低金利環境、老後資金の確保及び団体信用生命保険の充実を踏まえ、繰り上げ返済をする必要性がなくなりつつあるものと考えられます。
Q7:住宅ローン完済できる自信はどの程度ありますか?
自信がある・ややあると回答した人が7割近くとなり、普通まで含めると90%近い回答となりました。住宅ローンは長期・高額の借入となるため、返済計画をしっかりと練った上でローン申し込みされる方が多いものと思われます。
※本リリースを引用される際は、住宅ローン比較サービス「モゲチェック」の名称および下記リンクの記載をお願いします。
https://mogecheck.jp/articles/show/R7a9OVDl2eMv2ZQ8BwKA
● モゲチェックとは
「モゲチェック」は、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料の住宅ローン比較サービスです。必要情報を入力すると、「金利順」「保険充実順」など自分が重視するポイントごとに整理された住宅ローンランキングや、お客様の属性や希望条件から最適な住宅ローンをモゲチェックが提案する「モゲレコ」も提供しています。
住宅ローンは年齢、年収、住んでいる地域などの様々な要因で、借り入れができる金融機関や金利、保障内容が異なってきます。これまで個人では比較が難しかった住宅ローンを「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始しました。これまでのご利用者様は累計90,000名以上になります。住宅ローン以外にも不動産投資をサポートする「INVASE(インベース)」を提供しており、ファイナンスとテクノロジーを融合した各種サービスをご用意しています。
● 株式会社MFS概要
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
資本金:1億円
事業:オンライン住宅ローン比較サービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営
オンライン不動産投資サービス「INVASE(インベース)(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営
会社HP:https://www.mortgagefss.jp/
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