3月11日(水)、防災意識向上に向けた新コンテンツを公開

いつもの暮らしに隠れた意外な防災のヒントを伝えるWebショートストーリー

大東建託

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、3月11日(水)、賃貸未来研究所Webサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)にて防災アイデアや防災のヒントがつまった新コンテンツ、Webショートストーリー「それは、コーヒーがくれた出逢いだった。」を公開します。
当社は2018年より、賃貸住宅における防災意識の向上を目指す“防災&暮らし研究所「ぼ・く・ラボ」”の活動を展開しています。本活動では、防災に関するコンテンツを積極的に発信しており、今回のWebショートストーリーもその一つです。本コンテンツでは、主人公となる一人の青年の“いつもの暮らし”の中で、街や人との関りを通して見えてくる、日常に溶け込んだ防災アイデアや防災のヒントを描いています。
新生活のスタートや防災意識が高まる時期に合わせ、移動時間や休憩時間などを利用し気軽に読めるWebショートストーリ―を発信することで、防災意識のさらなる向上を目指します。

3月11日(水)公開 「それは、コーヒーがくれた出逢いだった。」
WebショートストーリーURL
https://www.kentaku.co.jp/miraiken/homes/kurashi/bousai/collabo/vol02.html







■日常の習慣や行動がいざという時の防災につながる
昨年3月、第1弾として「自助」をテーマに20代女性を主人公にしたWebショートストリーを公開しており、今回は第2弾として、「共助」をテーマに20代男性を主人公としています。主人公が、世代の異なるカフェオーナーとの出会いをきっかけに、住んでいる街やそこに住む人々の捉え方に変化が生まれていく様子を描いています。友人とのやり取りや主人公の習慣・行動に防災視点を入れ、普段の何気ない習慣や行動が実は防災につながっているというメッセージを伝え、物語の最後では、9つの防災に関するアイデアやヒントを紹介しています。

■賃貸住宅に関わる全ての人に向けた防災への取り組み「ぼ・く・ラボ」
当社は2018年4月から、人と人、人と地域を「つなぐ」ことを軸に、賃貸住宅における防災意識向上を目的として、防災を意識した賃貸住宅商品の開発や、事業所の防災ステーション化、地域住民参加型のワークショップ開催、地域の防災情報の発信など様々な取り組みを行っています。
〈防災&暮らし研究所「ぼ・く・ラボ」Webサイト〉
https://www.kentaku.co.jp/miraiken/homes/kurashi/bousai/boku-lab/vol01.html


※参考情報
防災&暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」の取り組み
各地で自然災害が相次ぐ中、当社グループができることは、「これまでに経験した被害を教訓に、より高い意識を持って防災に努めること」、その思いから立ち上げたのが“防災&暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」“です。本活動を通して、賃貸住宅に暮らす一人ひとりが、自分ができることや周りのみんなと一緒に取り組めることは何かを考え、人を繋ぎ、防災を伝える多角的な仕掛けを、様々な人が様々なスタイルで暮らす賃貸住宅で展開していきます。
「ぼ・く・ラボ」は、公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)が主催する、2019年度「グッドデザイン賞」を受賞しました。

 

2019年3月公開 第1弾
「だから、私には今日も紅茶とミルクが必要になる。」
WebショートストーリーURL
https://www.kentaku.co.jp/miraiken/homes/kurashi/bousai/collabo/vol01.html

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会社概要

大東建託株式会社

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URL
https://www.kentaku.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー
電話番号
03-6718-9174
代表者名
竹内 啓
上場
東証プライム
資本金
290億6000万円
設立
1974年06月