日本フレスコボール協会（JFBA）、「はいさい！フレスコボール 〜スポーツアイランド沖縄〜」にて『琉球フレスコボールクラブが選ぶおすすめビーチ三選』PR動画を公開。

JFBA公式アンバサダーで沖縄人気芸人の「ありんくりん」も登場。JFBAは、沖縄県及び沖縄観光コンベンションビューローと連携のもと「スポーツアイランド沖縄」の魅力を発信してまりいます。

コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会（以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽）は、沖縄県及び沖縄観光コンベンションビューロー（以下、OCVB）と連携のもと実施中のプロモーション「はいさい！フレスコボール 〜スポーツアイランド沖縄〜」にて、『琉球フレスコボールクラブが選ぶおすすめビーチ三選』のPR動画を公開したことを発表いたします（共同構成企業：有限会社ツーボックス）。

 

本動画は、沖縄県及び沖縄観光コンベンションビューローと連携した「はいさい！フレスコボール 〜スポーツアイランド沖縄〜」のプロモーションの一環として制作・公開。琉球フレスコボールクラブ厳選の『沖縄おすすめビーチ三選』が紹介されています。フレスコボールだけでなくショッピングやBBQなど、さまざまな楽しみ方も取り上げられ、沖縄観光を予定している人には必見の内容となっています。またJFBA公式アンバサダーの沖縄芸人「ありんくりん」も登場。『フレスコボール×沖縄』の代名詞とも言える二人が、本動画を盛り上げてくれています。

▼スポーツアイランド沖縄 HP
https://okinawasportsisland.jp

〈本動画で紹介されているビーチとおすすめポイント〉
①トロピカルビーチ（沖縄県宜野湾市）
砂がサラサラで、フレスコボールのラリーにもってこい。BBQもできるため、ちょっとした空き時間にフレスコボールを楽しむこともできます。近隣にはリゾートホテルも多く、宿泊者はふらっと遊びに来れるのも魅力。売店ではラケットセットのレンタルや販売も行っています。

②波の上ビーチ（沖縄県那覇市）
那覇市唯一の海水浴場で、那覇空港からクルマで10分。日差しが強かったり雨が降ったりする日は、橋の下でラリーを楽しめるのも他のビーチにはない魅力。琉球フレスコボールクラブのメンバーは、ラリーを楽しんだ後に海に入ってクールダウンするという楽しみ方もしているようです。

③アラハビーチ（沖縄県北谷町）
白い砂浜とヤシの木が続くおしゃれなビーチで、外国人もたくさん。まるで「外国に来たような気分」を味わえるビーチです。徒歩10分程で商業施設「アメリカンビレッジ」にも行くことができ、ラリーをした後に食事やショッピングも楽しむなど充実の一日を過ごすことができます。

JFBAでは、この動画のほかにも沖縄県の魅力を発信する特設ブースを公式戦で設置。琉球フレスコボールクラブによる無料体験会も随時行うなど、さまざまなプロモーションを実施中です。これからも、沖縄県におけるスポーツツーリズムの普及・定着化を図るべく活動を続けていきます。

以下のJFBA公式LINEアカウントで、琉球フレスコボールクラブによる体験会も受付中。ぜひ友達登録をよろしくお願いします。

▼JFBA公式LINEアカウント
https://lin.ee/WKWxQCe

年間を通じて温暖な気候に恵まれ、スポーツやアクティビティにも最適な沖縄県。フレスコボールとの出会いをきっかけに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

■沖縄県におけるフレスコボールの歩み
東京で選手として活動していた岡井花子選手の沖縄移住をきっかけに、2020年5月にJFBA公認地域クラブ「琉球フレスコボールクラブ」設立。2021年2月には、沖縄県の令和2年度スポーツイベント支援事業として「フレスコボールオキナワキャンプ2021」を開催。2022年2月には2年連続で開催し、県内における定着化にも注力。同年1月にはJFBA沖縄オフィスを開設するなど、普及の重要拠点と捉えて、さまざまな活動に取り組んでいます。

2021年から二年連続で「沖縄フレスコボールキャンプ」を開催中。

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは？
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。
協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2022年8月現在、日本全国で21のJFBA公認地域クラブが設立され、フレスコボールを通した地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。