6/25・26海開き直前!神奈川の6海岸「リビエラ湘南ビーチクリーン」と、アジア初「ブルーフラッグ」マリーナ認証された【リビエラ逗子マリーナ】で海のシンポジウムを行う「第2回LOVE OCEAN」開催

今回の「リビエラ湘南ビーチクリーン」は三浦半島~湘南の6海岸。和田長浜海水浴場(三浦市)、久留和海岸(横須賀市)、一色海岸(葉山町)、逗子海岸(逗子市)、片瀬西浜海岸(藤沢市)、七里ヶ浜海岸(鎌倉市)

リビエラグループ

NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト(理事長:渡邊華子、以下リビエラ)は、未来を生きる子供たちに美しい海を残すために、「第2回LOVE OCEAN(ラブオーシャン)」を2022年6月25日(土)26日(日)に開催します。美しい海への願いを込めて発信する「リビエラ湘南ビーチクリーン」は前回の3海岸から今回は神奈川県6海岸にバージョンアップし、2部制のシンポジウムでは、国連海洋会議に合わせてローカル&ラグジュアリーも踏まえたブルーエコノミーの視点で「海から考える未来」をテーマにで語り合い、Z世代のコミュニティ発足発表を行います。

 

公式サイト:https://www.riviera.co.jp/event/sustainability/beachclean_202206/
チラシ: https://www.riviera.co.jp/sdgsfes_06_flyer.pdf

 未来を生きる子供たちに美しい海を残すために、ビーチクリーン&シンポジウムを行う「第2回LOVE OCEAN」の開催が決まりました。
3年ぶりに制限のない夏を迎えようとしている中、海開き直前の6/25(土)26(日)に、「海の家」運営者、地元住民の方々、サーファーやマリンレジャー愛好家、ビーチクラブの子供達、ライフセーバー、市町長らと、2日間で三浦半島~湘南エリアの6市町・6海岸での「リビエラ湘南ビーチクリーン」を行います。《神奈川県・湘南一帯の海岸、和田長浜海水浴場(三浦市)、久留和海岸(横須賀市)、一色海岸(葉山町)、逗子海岸(逗子市)、片瀬西浜海岸(藤沢市)、七里ヶ浜海岸(鎌倉市)》
また、国連海洋会議(6/27~リスボン)に合わせて、2部制のシンポジウムを実施します。第1部は、ローカル&ラグジュアリーを踏まえたブルーエコノミーの視点で「海から考える未来」のディスカッション。第2部は、「リビエラSDGs作品・マンガ大賞」の受賞者コミュニティ「Rネクスト」発足を記念してZ世代のコミュニケーション等を行う「Rネクスト・サミット2022」を予定。シンポジウム会場となる【リビエラ逗子マリーナ】は、さまざまな環境保全を主とするサステナブルアクションを2006年から盛んに行い、エココンシャスな場所と注目が集まり、去る2022年4月、アジア初でブルーフラッグのマリーナ認証も取得したサステナブルマリーナです。

 
  • イベント概要
    名 称:『第2回LOVE OCEAN』
    内 容:リビエラ湘南ビーチクリーン&シンポジウム(第6回リビエラSDGsフェス)
    開催日:2022年6月25日(土)、26日(日)
    場 所:
    ・リビエラ湘南ビーチクリーン・・・各海岸集合
    ・シンポジウム・・・リビエラ逗子マリーナ
    申 込:先着でアルミ水筒をプレゼント。下記の参加申込フォームに必要事項をご入力(当日参加も可能)
    https://select-type.com/e/?id=CDzybD68v0U
    愛 犬:ビーチクリーンは同伴可

     ※最新情報は公式サイトをご確認ください
    https://www.riviera.co.jp/event/sustainability/beachclean_202206/
 
  • リビエラ湘南ビーチクリーン
    開催日:6月25日(土)、26日(日)
    集合場所:各海岸、現地集合現地解散(公式HPに掲載の集合場所・地図参照)
    参加費:無料
    ・6/25(土)  09:00 和田長浜海水浴場(三浦市)
    ・6/25(土)  11:30 久留和海岸(横須賀市)
    ・6/25(土)  13:30 一色海岸(葉山町)
    ・6/25(土)  17:00 逗子海岸(逗子市)
    ・6/26(日)  08:30 片瀬西浜海岸(藤沢市)
    ・6/26(日)  10:30 七里ヶ浜海岸(鎌倉市)
 
  • シンポジウム
    開催日:6月26日(日)
    開催場所:リビエラ逗子マリーナ シースケイプ
    参加費:無料 ※再入場可
    13:30 第1部「海から考える未来」
    16:00 第2部「Rネクスト・サミット2022」Z世代中心

     第1部「海から考える未来」
    ◆水産
    ・藤沢漁業協同組合 代表理事 組合長 葉山一郎氏
    ・小坪漁業協同組合 代表理事 組合長 大竹清司氏
    ・神奈川県 水産技術センター  所長 滝口直之氏
    ◆観光
    ・SYLジャパン株式会社 代表取締役 稲葉健太氏
    ◆レジャー
    ・公益財団法人日本セーリング連盟 副会長 富田三和子氏
    ・逗子マリーナヨットクラブ 会長 高橋敏男氏
    ・葉山マリーナヨットクラブ 会長 大野稔久氏
    ◆環境教育
    ・特定非営利活動法人FEE Japan 理事長 伊藤正侑子氏
    ◆ブルーエコノミー
    ・公益財団法人 笹川平和財団 主任研究員 小林正典氏
    ◆環境
    Coming soon…

    第2部「Rネクスト・サミット2022」
    Z世代への支援として、サステナビリティに対する意識の高い『第2回リビエラSDGs作品・マンガ大賞』受賞者のコミュニティ発足(コミュニティ名「Rネクスト」)を記念してつながりの場をつくる

運営
<主 催>リビエラSDGsアクション実行委員会
<共 催>NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト、株式会社リビエラリゾート、株式会社リビエラ東京、一般社団法人日本海洋アカデミー
<後 援>神奈川県、逗子市、三浦市、鎌倉市、葉山町、藤沢市、横須賀市、公益財団法人かながわ海岸美化財団、公益財団法人日本セーリング連盟
<協 力>由比ガ浜海水浴場(滑川海浜組合・由比ヶ浜ボート組合・由比ガ浜茶亭組合)、特定非営利活動法人NPO海岸クラブ、逗子マリン連盟、NPO法人葉山ライフセービングクラブ、江の島海水浴場協同組合

 

マイクロプラスチック除去に注力したビーチクリーンマイクロプラスチック除去に注力したビーチクリーン

 

リビエラビーチクリーンリビエラビーチクリーン

海に囲まれた会場で行うLOVE OCEAN シンポジウム海に囲まれた会場で行うLOVE OCEAN シンポジウム

 

  • アジア初「ブルーフラッグ」マリーナ認証されたリビエラ逗子マリーナが会場

2022年4月リビエラ逗子マリーナが、アジア初で国際環境認証「ブルーフラッグ」マリーナ認証されました。

 

※プレスリリース「マリーナでアジア初【リビエラ逗子マリーナ】に国際環境認証」はこちら→
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000049154.html

※ブルーフラッグとは、フランス発祥、世界最古の環境認証で、サステナブルな海辺を評価する国際環境認証制度。デンマークに本部がある国際NGO「FEE(国際環境教育基金)」によるSDGsの17ゴールすべてに関わるプログラム。

※審査基準項目が多いマリーナのブルーフラッグ取得は、世界36カ国731か所(ビーチやマリーナ等の取得全体数は世界48カ国5042か所)で、世界全体の約15%にとどまっている。
 

  • イベント開催の背景

2001年にマリーナを手掛け始めた当初から気候変動を肌で感じ、「自分たちができること」としてCO₂削減に重きを置いた環境保全活動から始め、活動を本格化した2006年に「リビエラ未来づくりプロジェクト」を立ち上げました。そして、数多くのサステナビリティ活動を継続し、2022年4月にマリーナでは日本初、アジアでも第1号で国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得しました。
サステナビリティ活動の1つである「リビエラ・ビーチクリーン」は、社員有志と地域住民の方と一緒に毎月定期的に実施しています。リビエラ・ビーチクリーンの大型イベントとして、2018年夏休み自由研究ビーチクリーンを実施。また2019年には歌手・加山雄三さんとの「リビエラ若大将ビーチクリーン」を予定していましたが、台風19号の影響により中止に。
その拡大版として、2021年12月に「第1回LOVE OCEAN」を開催。3市町3海岸にまたがる「リビエラ湘南ビーチクリーン」やシンポジウム、マルシェ等には、約1,400人が参加されました。
そして今回6/25(土)26(日)に、"海から考える未来"をテーマとした「第2回LOVE OCEAN」として、6市町6海岸「リビエラ湘南ビーチクリーン」とシンポジウムを行います。
前回開催時「第1回LOVE OCEAN」様子や写真はこちら

https://www.riviera.co.jp/event/sustainability/beachclean211205

 

  • リビエラ逗子マリーナについて
日本有数のマリーナとして1971年に誕生、2001年リビエラグループが所有運営。2022年国際環境認証「ブルーフラッグ」をアジア初で取得し、サステナブルマリーナとして世界でも認められました。
都心から約60分の近距離にあり、約900本のヤシ並木と高級なクルーザー・ヨットが停泊するマリーナが海外リゾートを彷彿させる非日常のロケーションを備えた『リビエラ逗子マリーナ』は、湘南の海の向こうに富士山を望み、映画等のロケ地としても有名です。敷地内にはヨットハーバー、ホテル、レストラン(3店舗)、イベント会場、バンケット、リゾートマンション(9棟1,266戸)、テニスコート(4面)、ショップ等の施設を有し、「大人のマリーナリゾート」としてリビエラグループが神奈川県逗子市で展開しています。
また、「リビエラ未来づくりプロジェクト」を基盤に「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」としての街づくりに取り組み、ゼロウェイストと大幅CO₂削減を達成する循環型農法や再生エネルギー活用など、さまざまな活動でSDGsを推進しています。
全11室のスモールラグジュアリーホテル「マリブホテル」と、日本初上陸のレストラン「マリブファーム」が2020年に加わり、今年夏には、新たな宿泊施設「SPACE KEY POINT(スペースキーポイント)」(7月7日開業予定)とリビエラを象徴しショーケースとなる長期滞在レジデンシャルホテル「リビエラレジデンス」の開業を控え、マリーナリゾートとして進化し続けています。
公式WEBサイト :https://www.riviera.co.jp/zushi/
公式Instagram  :https://www.instagram.com/riviera_zushi_marina/

  • NPO法人リビエラ未来創りプロジェクトについて

約20年前よりマリーナを手掛け始めた当初から気候変動を肌で感じ、「大自然と共に心豊かに生きる」を企業理念とするリビエラグループでは、環境保全活動を始めました。 2006年には「環境」「教育」「健康医療」の3本柱で全社員が取り組む「リビエラ未来づくりプロジェクト」が社内で発足し、現在SDGsを推進しております。その活動をさらに発展させるために、2020年「NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト」を設立しました。

 

その一環としてリビエラ逗子マリーナでは、「サステナビリティタウン・リビエラ逗子マリーナ」を掲げて街づくりに取り組んでいます。17年間継続している「循環農法」では食の完全リサイクルを達成し、日本初のマリーナ岸壁での太陽光発電、完全再生エネルギーでの店舗運営、EV普及による脱炭素啓蒙、公共トイレ清掃・公道や公園の植栽整備など、日々の活動を行っています。それらの活動を踏まえたイベントを「サステナブルムーブメントを願い」随時開催しています。

湘南一帯でのビーチクリーンイベント、ペットと共生するイベント開催、EV普及イベント、SDGsイベント開催、SDGs作品公募など、サステナブルムーブメントの裾野を広げることを目的に幅広い方々が楽しみながら持続可能な社会活動に参加するイベントです。また、2020年に開業した『マリブホテル』はEVによる充放電ができるV2B(Vehicle to building)のシステムを導入した日本初のホテルで、停電時には電気自動車からホテルに電力が供給され、「いつも」と「もしも」を両立し環境と非常時にも配慮しています。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/sustainability/

日本初・防波堤への太陽光パネルの設置日本初・防波堤への太陽光パネルの設置

次世代を担う子どもたちへの海洋普及活動次世代を担う子どもたちへの海洋普及活動

サステナブルイベントの開催サステナブルイベントの開催

日本初・防波堤への太陽光パネルの設置日本初・防波堤への太陽光パネルの設置

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社 リビエラ

19フォロワー

RSS
URL
https://www.riviera.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビルA館6階
電話番号
03-5474-8120
代表者名
小林 昭雄
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
1950年01月