「学びの体験を音楽でデザインする」STEAM教材『ワンダーボックス』サウンドトラックが配信開始
ワンダーファイ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島 慶)は、思考力・創造力を育むSTEAM通信教材「ワンダーボックス」のオリジナル・サウンドトラックを配信開始しました。ワンダーボックスは教材だけでなく、耳に残るオリジナルBGMでも親しまれてきました。その音楽を収録したサウンドトラックが、各種音楽配信サービスで気軽にお楽しみいただけます。今回の配信を記念して、作曲家・田中文久氏と教材開発ディレクターのインタビューも公開し、音楽づくりの裏側や子どもたちへの想いを語っています。

「ワンダーボックス」は、プログラミング、サイエンス、アートなどSTEAM領域の教材を通して、思考力や創造力を育む通信教育サービスです。サービスローンチ以来5年間に渡り、新たな発想・技術を用いた、類を見ない知的なわくわくを引き出すサービスとして、子どもと保護者に支持されています。
ワンダーボックス オリジナル・サウンドトラック配信開始
ワンダーボックスのサウンドトラックは、教材のテーマであるSTEAM(科学・技術・工学・芸術・数学)に合わせて5枚のアルバムで構成されており、各種音楽配信サービスにてお楽しみいただけます。ご自宅でのリラックスタイムや作業用BGMとして、ぜひご活用ください。

ワンダーボックス オリジナル・サウンドトラック
vol.サイエンス:https://linkco.re/2HeBQPt1
vol.テクノロジー:https://linkco.re/3MdrD6MS
vol.エンジニアリング:https://linkco.re/FRevSE26
vol.アート:https://linkco.re/T4YpcgCb
vol.マスマティクス:https://linkco.re/DRTeZ7aU
※各リンクから、Apple Music、Spotify、YouTube Musicをはじめ、無料で各音楽配信サービスから楽曲を試聴していただけます。
自分の「好き」を見つける音楽体験を。ワンダーボックス作曲家インタビュー

ワンダーボックスの全楽曲を手がける作曲家の田中文久氏と、教材開発ディレクターが、制作の裏側を語りました。
音楽制作に留まらない、ワンダーボックス全体の教材開発に共通する「子どもたちの感性を尊重し、本質的な体験を届ける」という想い。
子どもたちに質の高い本物の体験を届けたいという願い、オリジナル楽曲だからこそ生まれる教材への没入感、そして「自分の“好き”という物差しを見つけてほしい」という熱い気持ちを話しています。
ワンダーファイ公式YouTubeでは全曲の再生リストを作成しています!

プロフィール
田中 文久(Fumihisa Tanaka)
作曲家・ソニフィケーションアーティスト・サウンドプログラマー
1986年生まれ、長野県松本市出身。
松本深志高校、東京藝術大学音楽環境創造科を経て、2010年、東京藝術大学大学院音楽研究科を修了。
音楽に関する様々な技術やテクノロジーを駆使し、楽曲制作のみならず、空間へのアプローチや研究用途、最近では、あらゆるものを音に変換する「ソニフィケーション」を用いた制作・研究・開発等、音楽の新しい在り方を模索・提示している。
主な作品に、教育アプリ『Think!Think!』(2017年Google Play Award ファイナリスト, 2023 APEC Digital Innovation and Educational Opportunities 第1位)、教育アプリ『WONDER BOX』、映画『映画愛の現在』『アトモスフィア』、NHK特集ドラマ『ももさんと7人のパパゲーノ』(2022年 文化庁芸術祭参加作品)、NHK Eテレ『#8月31日の夜に。』(2018年イタリア賞受賞番組)など。
公式サイト:https://www.fumihisatanaka.net/
遊びながら学ぶSTEAM通信教材「ワンダーボックス」について

2020年4月にスタートしたワンダーボックスは、デジタルとアナログの組合せにより、家庭で子どもの「思考力・創造力・意欲」を育てるSTEAM領域(※)の通信教育サービスです(対象年齢:4〜10歳)。プログラミング、アート、ボードゲーム、パズルなどのあそび感覚の教材で、これからの時代に求められるSTEAM教育領域の基礎能力を培うことができます。キッズデザイン賞、グッドデザイン賞、ペアレンティングアワードなど、数多くのアワードを受賞。教材としてのデザインやクオリティに高い評価をいただいております。
(※)STEAM(スティーム)教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字をとった言葉で、理系+アートの教育領域を指します。欧米の教育政策で提唱され、近年は日本の教育改革においても重視されている概念です。
ワンダーボックス公式HP:https://box.wonderlabedu.com/
ワンダーファイ株式会社について

ワンダーファイは、世界中の子どもから”知的なわくわく”を引き出すための教材やコンテンツを開発・運営する会社です。STEAM教育の新しい通信教材「ワンダーボックス」 や、150カ国300万人の子どもが楽しむ思考力が育つアプリ「シンクシンク」を運営しています。国際的な算数大会の問題などを多数制作・監修している、STEAM/STEM教材・思考力教材のパイオニアです。
2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startups Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞(*1)。また、SXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行ってきた実績があります。
2020年2月、STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」を発表しました(*2)。
2022年12月14日に、社名をワンダーラボから「ワンダーファイ株式会社」に変更しました(*3)。
ワンダーファイ株式会社 公式HP:
(*1) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000012970.html
(*2) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000012970.html
(*3) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000012970.html
報道関係者お問い合わせ
ワンダーファイ株式会社 広報チーム
メールアドレス: pr@wonderfy.inc
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