東のKSP、西のKRPによる地区対抗戦 「東西サイエンスパークDAY2023」 4月21日開催
サイエンスパークの“推しスタートアップ”が登壇
京都リサーチパークを運営する京都リサーチパーク株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:門脇あつ子、以下KRP)と、 かながわサイエンスパークの中核的運営主体である株式会社ケイエスピー(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:窪田規一、以下KSP)は4月21日(金)に「東西サイエンスパークDAY2023」を京都リサーチパークにてハイブリッド形式で開催します。東のKSP、西のKRPによる東西サイエンスパーク対抗戦の形式をとり、両地区を代表する企業による基調講演に加え、スタートアップピッチではディープテックやライフサイエンス分野で活躍する気鋭のスタートアップ計6社がピッチに登壇します。第1回開催となった昨年は、KSPを舞台に開催され、182名による投票の結果、KRPが勝利しました。本年は京都に舞台を移し、東西スタートアップ支援機関の関係者さまを招き、交流深化を図ります。それぞれの地域特性を掛け合わることで、東西のスタートアップ・エコシステム拠点都市をつなぐ架け橋となり、世界を変える新産業・新ビジネスの創出に貢献します。
■東西のスタートアップ・エコシステムの交流が加速する
KRPとKSPおよび㈱リヨンドの三社連携協定締結(2021年10月18日)を機に企画された「東西サイエンスパークDAY」は、KRPとKSPがそれぞれノミネートした3社、計6社が今後の事業展望を発表します。現地会場には、基調講演に登壇する両地区を代表する企業2社の他、東西のスタートアップ支援機関の関係者も招待し、交流促進を図ります。イベント参加者は“推し“のスタートアップ企業へ投票することができ、得票数の多い企業をノミネートしたサイエンスパークがどちらかを競う地区対抗戦でもあります。初年度はKSPで開催し、KRPが初代勝者となりました。本年はKRPが舞台となります。参画するスタートアップは、東西でのプロモーションや人材獲得の機会となる他、KSPファンドから出資を得るチャンスにも繋がります。東西の地域特性や産業支援の在り方を熟知するKSPとKRPが主催する本イベントを通し、東西スタートアップ・エコシステム拠点都市をつなぐ架け橋となります。
■東西サイエンスパークDAY2023 開催概要
●日時: 2023年4月21日(金) 14:00~17:30 ハイブリッド開催
●場所: 京都リサーチパーク 西地区 4号館地下1階 バズホール
●主催: ㈱ケイエスピー ・ 京都リサーチパーク㈱
●後援: 神奈川県 川崎市 KISTEC 京都府※ 京都市 ASTEM ※予定
●協賛: 飛島建設株式会社、株式会社ミクロスソフトウエア、株式会社CSD
●協力: ㈱リヨンド
●お申込み: https://kspkrp2023.peatix.com
●タイムスケジュール(登壇者情報は別紙1ご参照)
14:00~14:10 開会挨拶 15:50~16:10 休憩/投票/併設展
14:10~14:25 代表企業講演1 16:10~16:20 審査発表/表彰
14:25~14:40 代表企業講演2 16:20~16:30 閉会挨拶
14:40~14:50 休憩/スポンサー企業ピッ 16:30~17:30 併設展/名刺交換会/懇談会
14:50~15:50 スタートアップピッチ(7分×6社)
(以下、登壇企業ご紹介)
●かながわサイエンスパーク 代表企業講演登壇
ダブル・スコープ株式会社 取締役 大内 秀雄 氏
二次電池用セパレータフィルムを製造・販売する東証プライム上場企業。創業翌年の2006年にKSPに入居後、2011年にIPO。スピード上場の道程には日韓の技術と生産を融合させ、逆境をダイナミックに克服する信念があった。この間、KSPはインキュベーションと併せてKSP3号ファンドから2007・08年に計80百万円を出資。2022年12月期 売上高451億円(前年度比+50.5%)、営業利益78億円(同+312.5%)と躍進を続ける。セパレータフィルムの市場成長率を超える勢いで世界のトップクラスに分け入る中、自動車や医療向けイオン交換膜や人工透析・皮膚への応用、量産ラインの拡張を行い、たゆまぬ挑戦を続けている。
●スタートアップピッチ登壇企業(かながわサイエンスパークノミネート企業)
・株式会社Thermalytica 代表取締役CEO 小沼 和夫 氏
2021年設立のNIMS発ベンチャー。NIMSの研究成果である世界最高水準の超断熱素材「TIISA®」の事業化を目指している。従来のエアロゲルに比べて低コストで扱いやすい特性を有し、量産技術も確立している。LNG・液体水素などの極低温液化燃料の保冷に優れるほか、2次電池セルの延焼防止にも高い性能を発揮。先端デバイスや環境負荷軽減への寄与が見込まれる。KSPは同社が創業直後に参加した川崎市「Kawasaki Deep Tech Accelerator」の運営、サポートを通じて関係を深め、2023年にはKSP NextGファンドからの初の出資先となった。
・Fracta Leap株式会社 代表取締役 北林 康弘 氏
同社は、水道管診断AIのパイオニアである米国企業Fractaの子会社として、2020年に創業した後、KSPに入居。AI・IoTを駆使し、水処理プラントの運用におけるエネルギー及びコストの最小化と圧倒的な生産性の向上を提供している。また、運用だけでなく、同プラントの設計自体も自動化・最適化する各種アプリケーションも開発し、提供を開始している。日本から水処理産業を変革し、グローバルでの水課題の解決をリードするものと期待する。
・ugo株式会社 代表取締役CEO 松井 健 氏
2011年にIoTデバイスの設計から量産まで高速で立ち上げるODMサービスを手掛ける株式会社ミラをKSPで創業した後、2018年に同社を設立(旧社名 Mira Robotics株式会社)。独自の次世代型アバターロボット「ugo」をベースに、顧客の警備や点検など様々な現場の実用に供するDX化を推進。一足飛びに自動ロボットを導入させるのではなく、人や環境と柔軟に協調し、遠隔操作から完全自動化まで段階的に機能と効果を供給している。2021年にKSP6号ファンドより出資。
●京都リサーチパーク 代表企業講演登壇
・アルケマ株式会社 京都テクニカルセンター 所長 工学博士 ダミアン・ヴィトリ 氏
特殊化学・先端材料分野を軸とする化学品の製造・販売を行うメーカーARKEMA社(本社フランス)の日本法人であるアルケマ株式会社。KRPには3号館竣工時( 1993年)から京都テクニカルセンターを開設、フッ素樹脂やポリアミド樹脂、PEKK樹脂を取り扱う機能性樹脂事業部の製品を中心に研究開発を行っている。同センターは今年で30周年を迎える。KRPが主催する“企業と学生の共創プログラム「MOVE ON」”にも参画するなど、他社との連携にも積極的に取り組んでいる。
●スタートアップピッチ登壇企業(京都リサーチパークノミネート企業)
・株式会社マリ 代表取締役 博士(情報学)・医師 瀧 宏文 氏
“Sleep Freely. 世界の睡眠障害をやさしく解決したい”
国内外の企業や大学と共同で開発を進め、ミリ波レーダによる非接触生体情報センシングの社会実装を目指す大学発ベンチャー。自覚症状の乏しい睡眠時無呼吸症候群は、本人だけでなくパートナーの生活にも影響を及ぼすことから、睡眠障害によって生じるパートナー間の問題をやさしく解決すべく、非接触で睡眠時無呼吸症候群の診断・治療が可能な医療機器を開発している。
・株式会社イムノロック 取締役CFO / 合同会社SARR 代表執行社員 / 松田 一敬 氏
世界初の経口タイプのがん免疫療法剤の開発を目指す神戸大学発創薬ベンチャーでKRP地区内に本社登記。ICI(免疫チェックポイント阻害薬)を始めとするがん免疫療法は化学療法や放射線治療に続く第4のがん治療と言われ、世界で注目されている。イムノロック社が開発を進めるがん免疫療法剤はがん細胞を攻撃するキラーT細胞を誘導しICIの有効性を高める。現在、安全性とキラーT細胞の誘導を確認するための臨床試験を神戸、広島、浜松の各大学で取り組んでいる。
・Ghoonuts株式会社 代表取締役 都志 宣裕 氏
脳機能の促進を通して、人々の生活を豊かにすることを目指す同社。代表取締役の都志氏は、KRPが2019年に立ち上げたmiyako起業部に初期から参加。2020年に創業し、KRPの中にオフィスを構える。経頭蓋電気刺激技術を用いて、脳卒中後の失語症治療のデバイスを開発するとともに、大学や大手メーカーと共同で脳刺激技術の効果や可能性を研究し、より幅広い医療分野への展開を目指している。
■かながわサイエンスパークとは:
日本初の都市型サイエンスパークとして、1989年に開設。日本を代表するメーカーが林立する川崎市の中央部で、KSP内には「研究開発型の企業が生まれ育ち、交流する拠点」のコンセプトの下、116社の研究開発型企業等に3,903名が就業。創設以来、高度な研究に応じるオフィス・ラボに加え、ベンチャー企業向けの様々な支援(インキュベーション)を提供しています。KSP独自のファンドによる投資やビジネススクール、ビジネスマッチング等を行い、日本の新産業育成モデルの牽引役として国内外から評価を受けています。日本の将来の基幹産業を担うベンチャー企業の創出・育成に向けて貢献します。
■リヨンドとは:
KSPの開業以来、館内および地域の交流機能を担い、ホテル、レストラン、会議室、ホール等を運営しています。2020年にはKSP内においてコワーキングスペース&シェアオフィス「Tech-Pot」を開設するとともに「ホテルのおもてなしで暮らすように働く」をコンセプトに「都市型ワーケーションスポット」としてのブランドを確立。また、本年7月には京都市内に新たに「HOTEL ARU KYOTO」を開業し、ホテル内にサテライトオフィスを開設するとともにコワーキングスペースを併設する「ホテルロッソ軽井沢」(長野県軽井沢町)とも提携し、ワーケーションの提案を拡げています。
■京都リサーチパークとは:
全国初の民間運営によるサイエンスパークとして1989年に開設。京都府・京都市の産業支援機関などを含めて500組織・6,000人が集積。オフィス・ラボ賃貸、貸会議室に加え、起業家育成、オープンイノベーション支援、セミナー・交流イベント開催など、新ビジネス・新産業創出に繋がる様々な活動を実施。「ここで、創発。~Paving for New Tomorrow~」をブランドスローガンとして、イノベーションを起こそうとする世界中の方々に、魅力的な交流の舞台、事業環境を提供することを通じて、世界を変える新たな事業が生まれることに貢献します。
KRPとKSPおよび㈱リヨンドの三社連携協定締結(2021年10月18日)を機に企画された「東西サイエンスパークDAY」は、KRPとKSPがそれぞれノミネートした3社、計6社が今後の事業展望を発表します。現地会場には、基調講演に登壇する両地区を代表する企業2社の他、東西のスタートアップ支援機関の関係者も招待し、交流促進を図ります。イベント参加者は“推し“のスタートアップ企業へ投票することができ、得票数の多い企業をノミネートしたサイエンスパークがどちらかを競う地区対抗戦でもあります。初年度はKSPで開催し、KRPが初代勝者となりました。本年はKRPが舞台となります。参画するスタートアップは、東西でのプロモーションや人材獲得の機会となる他、KSPファンドから出資を得るチャンスにも繋がります。東西の地域特性や産業支援の在り方を熟知するKSPとKRPが主催する本イベントを通し、東西スタートアップ・エコシステム拠点都市をつなぐ架け橋となります。
■東西サイエンスパークDAY2023 開催概要
●日時: 2023年4月21日(金) 14:00~17:30 ハイブリッド開催
●場所: 京都リサーチパーク 西地区 4号館地下1階 バズホール
●主催: ㈱ケイエスピー ・ 京都リサーチパーク㈱
●後援: 神奈川県 川崎市 KISTEC 京都府※ 京都市 ASTEM ※予定
●協賛: 飛島建設株式会社、株式会社ミクロスソフトウエア、株式会社CSD
●協力: ㈱リヨンド
●お申込み: https://kspkrp2023.peatix.com
●タイムスケジュール(登壇者情報は別紙1ご参照)
14:00~14:10 開会挨拶 15:50~16:10 休憩/投票/併設展
14:10~14:25 代表企業講演1 16:10~16:20 審査発表/表彰
14:25~14:40 代表企業講演2 16:20~16:30 閉会挨拶
14:40~14:50 休憩/スポンサー企業ピッ 16:30~17:30 併設展/名刺交換会/懇談会
14:50~15:50 スタートアップピッチ(7分×6社)
(以下、登壇企業ご紹介)
●かながわサイエンスパーク 代表企業講演登壇
ダブル・スコープ株式会社 取締役 大内 秀雄 氏
二次電池用セパレータフィルムを製造・販売する東証プライム上場企業。創業翌年の2006年にKSPに入居後、2011年にIPO。スピード上場の道程には日韓の技術と生産を融合させ、逆境をダイナミックに克服する信念があった。この間、KSPはインキュベーションと併せてKSP3号ファンドから2007・08年に計80百万円を出資。2022年12月期 売上高451億円(前年度比+50.5%)、営業利益78億円(同+312.5%)と躍進を続ける。セパレータフィルムの市場成長率を超える勢いで世界のトップクラスに分け入る中、自動車や医療向けイオン交換膜や人工透析・皮膚への応用、量産ラインの拡張を行い、たゆまぬ挑戦を続けている。
●スタートアップピッチ登壇企業(かながわサイエンスパークノミネート企業)
・株式会社Thermalytica 代表取締役CEO 小沼 和夫 氏
2021年設立のNIMS発ベンチャー。NIMSの研究成果である世界最高水準の超断熱素材「TIISA®」の事業化を目指している。従来のエアロゲルに比べて低コストで扱いやすい特性を有し、量産技術も確立している。LNG・液体水素などの極低温液化燃料の保冷に優れるほか、2次電池セルの延焼防止にも高い性能を発揮。先端デバイスや環境負荷軽減への寄与が見込まれる。KSPは同社が創業直後に参加した川崎市「Kawasaki Deep Tech Accelerator」の運営、サポートを通じて関係を深め、2023年にはKSP NextGファンドからの初の出資先となった。
・Fracta Leap株式会社 代表取締役 北林 康弘 氏
同社は、水道管診断AIのパイオニアである米国企業Fractaの子会社として、2020年に創業した後、KSPに入居。AI・IoTを駆使し、水処理プラントの運用におけるエネルギー及びコストの最小化と圧倒的な生産性の向上を提供している。また、運用だけでなく、同プラントの設計自体も自動化・最適化する各種アプリケーションも開発し、提供を開始している。日本から水処理産業を変革し、グローバルでの水課題の解決をリードするものと期待する。
・ugo株式会社 代表取締役CEO 松井 健 氏
2011年にIoTデバイスの設計から量産まで高速で立ち上げるODMサービスを手掛ける株式会社ミラをKSPで創業した後、2018年に同社を設立(旧社名 Mira Robotics株式会社)。独自の次世代型アバターロボット「ugo」をベースに、顧客の警備や点検など様々な現場の実用に供するDX化を推進。一足飛びに自動ロボットを導入させるのではなく、人や環境と柔軟に協調し、遠隔操作から完全自動化まで段階的に機能と効果を供給している。2021年にKSP6号ファンドより出資。
●京都リサーチパーク 代表企業講演登壇
・アルケマ株式会社 京都テクニカルセンター 所長 工学博士 ダミアン・ヴィトリ 氏
特殊化学・先端材料分野を軸とする化学品の製造・販売を行うメーカーARKEMA社(本社フランス)の日本法人であるアルケマ株式会社。KRPには3号館竣工時( 1993年)から京都テクニカルセンターを開設、フッ素樹脂やポリアミド樹脂、PEKK樹脂を取り扱う機能性樹脂事業部の製品を中心に研究開発を行っている。同センターは今年で30周年を迎える。KRPが主催する“企業と学生の共創プログラム「MOVE ON」”にも参画するなど、他社との連携にも積極的に取り組んでいる。
●スタートアップピッチ登壇企業(京都リサーチパークノミネート企業)
・株式会社マリ 代表取締役 博士(情報学)・医師 瀧 宏文 氏
“Sleep Freely. 世界の睡眠障害をやさしく解決したい”
国内外の企業や大学と共同で開発を進め、ミリ波レーダによる非接触生体情報センシングの社会実装を目指す大学発ベンチャー。自覚症状の乏しい睡眠時無呼吸症候群は、本人だけでなくパートナーの生活にも影響を及ぼすことから、睡眠障害によって生じるパートナー間の問題をやさしく解決すべく、非接触で睡眠時無呼吸症候群の診断・治療が可能な医療機器を開発している。
・株式会社イムノロック 取締役CFO / 合同会社SARR 代表執行社員 / 松田 一敬 氏
世界初の経口タイプのがん免疫療法剤の開発を目指す神戸大学発創薬ベンチャーでKRP地区内に本社登記。ICI(免疫チェックポイント阻害薬)を始めとするがん免疫療法は化学療法や放射線治療に続く第4のがん治療と言われ、世界で注目されている。イムノロック社が開発を進めるがん免疫療法剤はがん細胞を攻撃するキラーT細胞を誘導しICIの有効性を高める。現在、安全性とキラーT細胞の誘導を確認するための臨床試験を神戸、広島、浜松の各大学で取り組んでいる。
・Ghoonuts株式会社 代表取締役 都志 宣裕 氏
脳機能の促進を通して、人々の生活を豊かにすることを目指す同社。代表取締役の都志氏は、KRPが2019年に立ち上げたmiyako起業部に初期から参加。2020年に創業し、KRPの中にオフィスを構える。経頭蓋電気刺激技術を用いて、脳卒中後の失語症治療のデバイスを開発するとともに、大学や大手メーカーと共同で脳刺激技術の効果や可能性を研究し、より幅広い医療分野への展開を目指している。
■かながわサイエンスパークとは:
日本初の都市型サイエンスパークとして、1989年に開設。日本を代表するメーカーが林立する川崎市の中央部で、KSP内には「研究開発型の企業が生まれ育ち、交流する拠点」のコンセプトの下、116社の研究開発型企業等に3,903名が就業。創設以来、高度な研究に応じるオフィス・ラボに加え、ベンチャー企業向けの様々な支援(インキュベーション)を提供しています。KSP独自のファンドによる投資やビジネススクール、ビジネスマッチング等を行い、日本の新産業育成モデルの牽引役として国内外から評価を受けています。日本の将来の基幹産業を担うベンチャー企業の創出・育成に向けて貢献します。
■リヨンドとは:
KSPの開業以来、館内および地域の交流機能を担い、ホテル、レストラン、会議室、ホール等を運営しています。2020年にはKSP内においてコワーキングスペース&シェアオフィス「Tech-Pot」を開設するとともに「ホテルのおもてなしで暮らすように働く」をコンセプトに「都市型ワーケーションスポット」としてのブランドを確立。また、本年7月には京都市内に新たに「HOTEL ARU KYOTO」を開業し、ホテル内にサテライトオフィスを開設するとともにコワーキングスペースを併設する「ホテルロッソ軽井沢」(長野県軽井沢町)とも提携し、ワーケーションの提案を拡げています。
■京都リサーチパークとは:
全国初の民間運営によるサイエンスパークとして1989年に開設。京都府・京都市の産業支援機関などを含めて500組織・6,000人が集積。オフィス・ラボ賃貸、貸会議室に加え、起業家育成、オープンイノベーション支援、セミナー・交流イベント開催など、新ビジネス・新産業創出に繋がる様々な活動を実施。「ここで、創発。~Paving for New Tomorrow~」をブランドスローガンとして、イノベーションを起こそうとする世界中の方々に、魅力的な交流の舞台、事業環境を提供することを通じて、世界を変える新たな事業が生まれることに貢献します。
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