セーラー万年筆のスペシャルニブが10年の時を経て復活! 『キングイーグル万年筆 7月19日(土)より順次発売』 さらに長刀研ぎ万年筆の新字幅「細字」も9月6日(土)より発売決定
セーラー万年筆(社長:田村光、本社:東京都港区)は、「キングイーグル万年筆」を2025年7月19 日より、「長刀研ぎ万年筆」細字を9月6日より、全国のセーラー万年筆製品取扱販売店にて発売いたします。
■セーラー万年筆独自の『スペシャルニブ』
書き味にこだわり、伝統の技を継承する名職人により究極のペン先作りに力を注いできた結果「万年筆のペン先といえばセーラー」といわれる程信頼され評価を得ることができました。卓越した書き味で万年筆の醍醐味を味わえる確かな手応えがあります。この誇れるペン先は、練達の職人だけが作ることができる逸品です。

■『キングイーグル万年筆』7月19日(土)発売
需要過多のため受注休止していたキングイーグルが、10年ぶりに復活しました。
キングイーグルは、ペン先端部分を3枚に重ね、ペンポイントはクロスポイントよりもさらに縦に長くしたペン先です。特に横線は極太の線が書け、筆記角度や動かす方向によって線幅の変化が楽しめます。インク供給量も多く、和紙のような繊維の粗い紙にも滑るように書けるのが特長です。書き味は毛筆に近いものがあります。

■『長刀研ぎ万年筆 細字』9月6日(土)発売
セーラー万年筆独自の「長刀研ぎ」は中細、中字、太字の3字幅で展開しておりましたが、より細い字幅を求める多くのお客様の声にお応えして細字をラインアップいたします。
長刀研ぎは、トメ、ハネ、ハライなどが多い漢字を最も美しく筆記するために、ペンを寝かせると太い線が書け、立てると細い線が書けるという特長があります。同じ字幅のスタンダードペン先と比べると、長刀研ぎの方が太くなります。

●「スペシャルニブ シリーズ」オリジナルの蓋金輪とペン先刻印
【蓋金輪】
両端にはローレット加工、中心部にはブラックIP 加
工を施し、特別感と落ち着きのある仕上がりに。

【ペン先】
SPECIAL NIB 限定刻印SAILOR の確かな品質の証、錨
マークが刻まれてます。

【製品スペック】
品名:キングイーグル万年筆
希望小売価格:220,000 円(本体価格200,000 円)
ペン先:21 金、大型
蓋・胴・大先:PMMA 樹脂/ブラック
蓋金輪:ゴールドIP・ブラックIP 仕上げ
金属部品:ゴールドIP 仕上げ
本体サイズ:φ18×141mm(クリップ部含む)、24.0g
品名:長刀研ぎ万年筆
希望小売価格:99,000 円(本体価格90,000 円)
ペン先:21 金、大型、細字
蓋・胴・大先:PMMA 樹脂/ブラック
蓋金輪:ゴールドIP・ブラックIP 仕上げ
金属部品:ゴールドIP 仕上げ
本体サイズ:φ18×141mm(クリップ部含む)、24.0g
【製品の取り扱いに関する問合せ先】
ユーザーサービス : 0120-191-167(フリーダイヤル)
以上
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