最新の外部データと機械学習で高度な需要予測ができる「Perswell(パースウェル)」、「調達の欠品・納期遅延予測」「商品需要予測」を低コストで試せるプランを提供開始
本キャンペーンは、コロナ禍から経済が回復傾向にある一方で、サプライチェーンのリスク増大など困難の多い時代のビジネスに、未来予測を活用するメリットを体感いただくことを目指して実施します。
■お申し込み:https://lp.perswell.ai/trial-campaign2301
- 新しい消費習慣と、企業を取り巻くリスクの増大
一方で、原材料高騰や円安による輸入コスト増、地政学的リスクなどのさまざまな背景から、企業の調達コストやサプライチェーンリスクは増大しています。変化の激しい状況の中、機会損失を回避し、コストを抑え、持続可能なビジネスを生み出す鍵となるのが、最新のデータをもとにした未来予測です。
- 最新の外部データと機械学習を活用した未来予測を、専門人材不要で実現する「Perswell」
需要予測で広く使われてきた古典統計が「過去の需要実績データのみ」を活用して予測を行うのに対して、「Perswell」は様々な外部データを活用できる最新の機械学習アルゴリズムを採用し、高度な予測が可能な需要予測サービスとして公開しました。当社のデータサイエンティストがパートナー企業の事業や課題を理解した上でモデルを構築することも特徴で、自社にデータサイエンティストがいない企業でも最新の機械学習技術を活用できます。
また、導入済みの在庫管理システムとのデータ連携や、予測結果を商材に応じてわかりやすくビジュアライズすることで、実務に活用しやすいサービスとして開発しています。
卸売業を中心に需要予測サービスとして活用いただいてきた「Perswell」は、新たに「調達の欠品・納期遅延予測」に対応し、サプライチェーンリスクマネジメントにもお役立ていただけるサービスとなりました。今後も、より多くの業界・シーンで活用できる未来予測ソリューションを目指します。
「Perswell」Webサイト:https://lp.perswell.ai/
- 「Perswell」お試しプランについて
■申込方法:フォーム(https://lp.perswell.ai/trial-campaign2301)よりお申し込みください。
■納期について:データ整備後、最短1ヶ月間程度で納品いたします。
■申込期間:2022年12月20日(火)〜2023年2月28日(火)
■実施の流れ
1.ヒアリング・ご提案
お客様の業務内容・課題・保有データ等をお伺いし、課題に合ったソリューションを提案いたします。
2.精度検証
検証に必要なデータをいただき、実際にモデルを構築して精度を検証します。
3.レポートのご送付
最短1ヶ月で検証結果報告書および導入いただく場合の概算お見積りをお出しします。
※本キャンペーンは予告なく変更・終了する可能性がございます。また、お申し込み数が上限に達した場合受付を締め切らせていただく場合がございます。
※予測精度をお試しいただくためのプランのため、本導入の際には別途費用がかかります。
※特別価格でのご提供は、分析用の過去実績データを弊社指定のフォームで共有いただくことが条件となります。
- 「Perswell」活用イメージ
■卸売業における需要予測
<課題>
数百種類の商品の販売予測をエクセルの古典統計で行っており、作業工数が膨大、全商品の精緻な予測は困難。また、天候や感染症流行などのリアルタイムな外部データを活用できず、精度に課題がある。
<Perswellを活用>
販売・仕入の過去データとビジネス特性に応じた外部データを組み合わせ、機械学習によって大量の商品の販売数および適正在庫量を予測。
<効果>
廃棄・廉価販売の削減、調達輸送の最適化、配送計画および要員計画の最適化が可能に。
■製造業における部品の欠品・納期遅延予測
<課題>
サプライヤーに発注した部品の欠品や納期遅延を予測することが難しく、緊急対応や過剰在庫が発生している。
<Perswellを活用>
部品の発注・納品実績などのデータから、欠品確率や納品リードタイムを予測。
<効果>
供給懸念の兆候を事前に把握し、他のサプライヤーから同一部品を調達するなど、日常的なオペレーションで円滑な生産を維持できる。
■活用事例のご紹介
当社が運営するメディア「DATA x Hub」にて、「Perswell」の活用事例を公開中。卸売業に最適な需要予測モデル開発の道のりを、対談形式で紹介しています。
常識にとらわれないAI/機械学習活用で、卸売業に最適な「需要予測モデル」を高精度で実現
https://media.datafluct.com/casestudy-kokubu/
- 株式会社DATAFLUCTについて
株式会社DATAFLUCTは「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決するデータビジネスパートナーです。非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。
需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。
<企業概要>
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番9号 第一暁ビル6階
代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金(5月末時点):13億4,712万円(資本準備金含む)
事業内容 :マルチモーダルデータ活用サービス(AI/機械学習/ビッグデータ解析)の提供、企業のDX支援
Webサイト:https://go.datafluct.com/corporate
Twitter:https://twitter.com/datafluct
Facebook:https://www.facebook.com/datafluct/
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