「invox受取請求書」が株式会社ドリーム・アーツの「SmartDB®」と連携開始

～invox受取請求書とワークフローシステムをシームレスに連携し、業務効率化とデジタル化を推進～

invox

2025年4月23日 10時00分

株式会社invox（本社：東京都新宿区、代表取締役：横井朗）が開発・運営する「invox受取請求書」は、株式会社ドリーム・アーツ（東京本社：東京都渋谷区、広島本社：広島県広島市、代表取締役社長：山本孝昭）が提供する大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB®（スマートデービー）」とAPI連携を開始しました。

この連携により、invox受取請求書でデータ化された請求書情報をSmartDB®の業務プロセスへスムーズに取り込むことが可能になり、経理業務の一層の効率化とデジタル化が実現します。

SmartDB®との連携を開始した背景

「invox受取請求書」は、請求書の受取から入力・支払・計上業務を効率化する請求書受領システムです。企業の規模を問わずシリーズ累計30,000社以上（2024年11月時点）が利用しています。

一方で、支払申請や承認などのワークフローを一元管理したいというニーズから、ワークフローを別システムで運用されているケースが存在し、そのようなケースにおいてはデータの転記や二重入力、確認作業などが課題となっていました。

こうした課題を解消するため、ノーコードで柔軟な業務プロセスの構築が可能なSmartDB®との連携を実現しました。これにより、invox受取請求書とSmartDB®を連携して請求書の受領から支払申請、承認、記録までの一連の流れをシームレスにつなげ、ペーパーレス化の推進、内部統制の強化、業務効率の向上を目指しています。

本連携の概要

本連携により「invox受取請求書」で自動データ化された請求書情報をSmartDB®へ直接連携できるようになります。申請者は請求書の内容を転記したり、PDFを添付したりする必要がなく、SmartDB®上で申請書を作成・回付できます。

詳細は下記のWebサイトよりご確認ください。

▼API連携による請求書・添付ファイルの取込、ワークフロー申請等

https://invox.jp/receive_api
（API連携機能は、invox受取請求書のプロフェッショナルプランにてご利用いただけます。）

SmartDB®について

SmartDB®（https://hibiki.dreamarts.co.jp/SmartDB/）は、大企業市場シェアNo.1（※）の業務デジタル化クラウドです。現場個別の業務から全社横断業務までノーコードで開発可能。ワークフローとWebデータベースを中心に多彩な機能をもち、柔軟な外部システム連携、きめ細かな権限管理、高度なセキュリティ要件にも対応しています。三菱UFJ銀行や大和ハウス工業、立命館大学など、大企業を中心にあらゆる業種業態のユーザーが利用中です。サービス基盤としてマイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。

※テクノ・システム・リサーチ「2023年 SaaS型ワークフロー市場メーカーシェア調査」より