福岡 麻生専門学校グループの学生が制作したJR九州 博多駅のNFT作品が商品化!10月16日より発売!
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福岡 麻生専門学校グループの学生が「博多駅」と「博多駅を発着するJR九州の列車」をテーマに制作したNFTアート作品が、商品化・販売されます!NFTとは『Non-Fungible Token 』の略で、替えの効かない唯一無二のデジタルデータを指します。
今回販売されるのは、麻生建築&デザイン専門学校、ASOポップカルチャー専門学校、麻生情報ビジネス専門学校北九州校の学生が制作した50点以上の作品のうち、特に優秀だと評価された20作品です。「JR九州NFT」サイトにて、2025年10月16日(木)14:00から販売を開始します。
この企画は、JR九州が新しい価値や九州の魅力を発信する「JR九州NFT」プロジェクトの一環として、産学連携授業の形で実施されました。伝統あるJR九州博多駅と若者ならではの柔軟な発想から生まれたアートが融合し、新たな魅力を社会に発信していくことを目的に、今回のコラボレーションが実現しました。
5月末に開催された「産学連携授業メディア発表会」から企画が始まり、約2か月間の制作期間を経て、NFTアート作品が完成。7月末にはJR九州博多駅にて「NFTアートコラボレーション表彰式」が行われ、最優秀駅長賞をはじめとする各賞の受賞者が表彰されました。
各イベントの様子は、以下からぜひご覧ください。
・「産学連携授業メディア発表会」:詳しくはこちらの記事をご覧ください
・「NFTアートコラボレーション表彰式」:詳しくはこちらの記事をご覧ください
【博多駅オリジナルイラスト】JR博多コレクション
博多駅を発着する新幹線や特急列車を、親しみやすい缶バッチ風にデフォルメした作品です。車両の特徴を残しつつ、ポップでかわいいカラーリングに仕上げています。

・数 量:30
・価 格:500円(税込)
・仕 様:静止画 (イラスト)
・アーティスト:馬場 明美(ASO ポップカルチャー専門学校)
【博多駅オリジナルイラスト】和のこころ 列車に乗せて
『ふたつ星4047』の上質で静かな旅の魅力を、日本の伝統美と融合したグラフィックで表現した作品です。背景には、青海波の模様を用い、穏やかで波のような列車の時間を象徴にしています。また、梅の花で落ち着いた和の雰囲気をだしました。

・数 量:30
・価 格:500円(税込)
・仕 様:静止画(イラスト)
・アーティスト:黒野 ほのか(麻生建築&デザイン専門学校)
【博多駅オリジナルイラスト】時空列車、時計の向こうへ
博多駅とJR九州の列車をモチーフに、時計超しの風景をテーマに描いた作品です。非現実な配色で、どこか幻想的な空間を演出しました。時空を旅するような世界観を目指すとともに、全体をシンプルかつグラフィック的にまとめました。

・数 量:30
・価 格:500円(税込)
・仕 様:静止画 (イラスト)
・アーティスト:宮城 陽(ASO ポップカルチャー専門学校)
※その他のデザインは販売サイトでご確認ください。また、掲載の画像はサンプルです。
その他、受賞アーティスト名
ASO ポップカルチャー専門学校 : 宇都宮 環、佐々木 乃愛、大澤 天、
麻生情報ビジネス専門学校北九州校: 葛城 陽花、吉村 陸、坂本 光優、花子
麻生建築&デザイン専門学校 : 藤丸 こゆき、中山 珠音、清水 明奈、原口 花奏、桝谷 陽莉、
TotoRoy、上原 遙夏、綾部 ほのり、池田 咲
【販売期間】
2025年10月16日(木)14:00~2026年1月15日(木)23:59
※購入した商品については、販売期間を過ぎてもマイページにてご覧いただけます。
※NFTの購入方法など、詳細については、販売サイト「JR九州NFT」をご覧ください。
【JR九州NFT】https://nft.jrkyushu.co.jp
学校法人麻生塾/麻生専門学校グループについて ( https://asojuku.ac.jp/ )
1939 年設立。福岡県内にて 12校の専門学校と高等部を運営する西日本最⼤級の専門学校グループ。福岡県のみならず、九州全域・山口・沖縄から多くの学生が進学しており、卒業生は72,000人を超える。IT、ゲーム、デザイン、建築、 医療福祉、観光・サービス、自動⾞など幅広い分野で実践的な教育を提供。学生一人ひとりの能力や目標に合わせた教育を重視し、実践力を身につけながら夢や目標に向かって成長するための支援を行っている。
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