ユニバーサルビーチフォーラム2025~ユニバーサルビーチの文化とプラットフォームづくり~全国のユニバーサルビーチの仲間が須磨に集結!
BLUE SCHOOL SUMA~みんなのできないをできた!にかえる。~同時開催
障がいがある人もない人も、誰もが一緒に楽しめるビーチづくりを目指す NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト(以下、須磨UBP)は、この度、2025年11月23日(日)10時~16時すまっこひろばで開催する「BLUE SCHOOL SUMA」と同日の13時~16時須磨ホールで「ユニバーサルビーチフォーラム」を開催します。オンラインも同時開催。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
BLUE SCHOOL SUMA→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000074318.html

ユニバーサルビーチフォーラム2025開催の経緯
須磨UBPは、2017年より「誰もが楽しめる須磨海岸」を目指して、ユニバーサルデザインな環境づくりに取り組んできました。同時に、『須磨から、全国へ。』を合言葉に「ユニバーサルビーチの普及」を目的に「出張ユニバーサルビーチ」を全国各地で開催。各地に「きょうだいプロジェクト」が誕生しました。現在では20団体以上が持続的に活動し、その輪は年々広がり続けています。
全国のきょうだいプロジェクトが須磨に一堂に会し、積み重ねられてきた経験やノウハウを共有し、行政・民間・地域が連携してユニバーサルビーチを持続的に広げていくための機会として、BLUE SCHOOLと同時開催でユニバーサルビーチフォーラムを開催します。
ユニバーサルビーチを検討中の方もぜひご参加ください。
ユニバーサルビーチフォーラムタイムスケジュール
全20きょうだいプロジェクトのうち、今回は5つのきょうだいプロジェクトの事例共有会を実施します。オンラインも同時開催します。
【報告内容(予定)】
❶why 想い・目的
❷ここだけは、負けてない!(強み、特徴)
❸みんなに相談したい課題点
【タイムスケジュール(予定)】
13時00分 開会挨拶
13時15分 きょうだいプロジェクト➀小豆島発表
13時45分 きょうだいプロジェクト➁南知多発表
14時15分 きょうだいプロジェクト③釜石発表
14時45分 休憩
15時00分 きょうだいプロジェクト④百道浜発表
15時30分 きょうだいプロジェクト⑤仙台発表
16時00分 須磨UBPより今後の展開
16時30分 片付け撤収
申し込みフォーム→https://forms.gle/PqxPVwTvCdo7ZxBZA
イベント概要
日時:2025/11/23(日)13時~16時
場所:須磨海浜公園須磨ホール
主催:NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト
後援:神戸市
協力:きょうだいプロジェクト、六甲バター株式会社、ネスレ日本株式会社
株式会社日本ネットワークサービス、株式会社emon、株式会社ベベ
会場協力:株式会社ゴールドウィン
内容:➀ユニバーサルビーチフォーラム(13時~16時
➁各企業のワークショップ(10時~16時)
料金:無料
最寄りの短時間利用駐車場だと割高になるので公共交通機関での来場をおすすめします。
みんなのできないをできた!に変える。須磨ユニバーサルビーチプロジェクト
<法人概要>
法人名:NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト
所在地:兵庫県神戸市長田区駒ヶ林町1丁目14-10ドルフ21-102
代表者:木戸俊介
設立:2017年11月2日
URL:https://sumauniversalbeach.com/
事業内容:みんなの”できない”を”できた!”に変えるを合言葉に、障がいを持っている方やお年寄り、小さなお子さんまで、誰もが楽しめるユニバーサルデザインなビーチを普及していく活動をしています。令和3年度より、中学社会公民の教科書に「持続可能な未来を目指す人々」と題し、SDGs達成に向けた先進事例として掲載されています。
<主な受賞歴>
・ICCサミットソーシャルグッドカタパルト登壇(2025年)
・政府広報公式SNS掲載(2025年度)
・ブルーフラッグベストプラクティス賞世界2位(2023年度)
・観光庁ブルーフラッグ認証事例(2022年度・2023年度 )
・教育出版中学公民の教科書掲載(2021年度 )
・観光庁持続可能な観光の実現に向けた先進事例(2020年度)
・IAUD国際ユニバーサルデザイン賞金賞(2019年)
・ひょうごユニバーサル社会づくり賞(2018年)
【日本財団「海と日本プロジェクト」】
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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