ピクシブと提携した京都芸術大学通信教育部「イラストレーションコース」、初年度の出願者数が1,644人に確定

ピクシブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:國枝 信吾、以下ピクシブ)は、学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(本校:京都市左京区、学長:吉川左紀子、以下京都芸術大学)と業務提携し、2021年4月に開設に協力した「通信教育部イラストレーションコース」において、初年度の出願者数が1,644人に確定したことを発表いたします。

京都芸術大学は1998年に日本で初めて4年制の芸術系通信教育課程を設置しましたが、コース単体では過去最高の出願者数を記録しました。

2020年11月から毎月一回開催した、本コースを担当する講師によるオンライン体験授業や説明会には合計5,013人の方にご参加いただき、体験授業を行うたびにSNSに作品が300件以上投稿され、Twitterトレンド入りするなど、高い注目を集めました。

「創作活動がもっと楽しくなる場所を創る」を企業ミッションとするピクシブは、社会の中でクリエイティブを活かす京都芸術大学の教育理念に共鳴し、2019年度から京都芸術大学キャラクターデザイン学科(通学部)で共同授業を展開するなど、創作文化の拡大やクリエイター育成に手を携えて取り組んできました。提携により、時代のマインドを創造物に反映させ、社会で価値を発揮できるイラストレーターの輩出を目指しています。


イラストレーションコースとは
京都芸術大学の通信教育部デザイン科に新設された、通学不要、完全オンラインで完結する通称「手のひら芸大」の1コースです。本コースはイラストレーターを志す学生や社会人に対して、現代における制作技法やクリエイティブに関する知識・教養を提供することを目的として開設されました。
設定されたカリキュラムでは、現役イラストレーター約30人による教材からプロとして活躍するための制作技法や知識を学ぶことができます。
初めて大学に入学される方は最短4年、大学や短大、専門学校を卒業している方は3年次編入学により最短2年で卒業可能です。時間や場所を選ばず、卒業までに必要な単位がすべてオンラインで修得できるため、18歳以上の若者から社会人まで、あらゆる立場・職業の方々に専門の学びの場を提供します。

出願者の傾向

 

 

出願者の年齢構成を見ると、20代前半から30代後半が約半数を占めており、働き盛りの社会人の方から多く選ばれていることがわかります。仕事の合間に学習できる完全オンラインでの履修形態が、働きながらイラストレーションの基礎から学び直したいという思いに応える形でニーズとマッチしたと考えています。

また、京都芸術大学 通信教育部の他コースと比較して、1年次入学生の比率が高くなっています。本コースでは10代の年齢層もボリュームゾーンとなっており、高校を卒業したばかりの若年層が目立ちます。高校卒業後の進路として通信制大学が注目される中、本コースが選択肢のひとつとして選ばれていることがわかります。

新入生の入学理由

新入生へのアンケートでは、入学理由として上記回答が上位となりました。
〇昔からイラストを描くことが好きで、将来的にイラストに関わる仕事に就きたい
〇プロのイラストレーターとして活躍する講師の方々に魅力を感じ、他では学ぶことが出来ない知識を身に着けられると思った
〇独学で描いていたイラストを基礎から学び直したい
〇ピクシブと提携して作られたコースで信頼性が高く、今のイラスト業界先端の技術や知識を学べると思った

講義内容について
実際の講義では、講師としてイラストレーター、漫画家、グラフィックデザイナー、キャラクターデザイナー、アニメーターなど現役の名だたるクリエイター約30人が参加。イラストレーションの基礎から最新の制作技術について、さまざまな講師陣が理解を深める授業を提供しています。また、制作技法にとどまらず、業界知識、アートディレクション、キャリア論などのカリキュラムで変化の激しい現代社会にも対応できるイラストレーターへの成長をフォローします。
 
  • 【イラストレーションコース研究室 コース主任・准教授 虎硬氏 コメント】
2021年4月からイラストレーションコース コース主任の虎硬(とらこ)と申します。私はイラストレーターとして活動しながら、ピクシブでプロデューサーとしてイラストレーターの展示企画や教育事業に関わってきました。京都芸術大学とのプロジェクトでは昨今の教育のオンライン化はもちろん、世界的にも注目されるイラストレーションの融合という意味でとても象徴的な取り組みだと考えています。イラストレーションを単なるトレンドとしてではなく、社会の中で学ぶべき技術や知識として包括的な教育を作っていくことを目的としています。

開講してから1ヶ月余りとなりますが、WEB完結型の授業にもかかわらず多くの学生からの熱量を感じています。本コースには高校を卒業してすぐに入学された方や、お仕事の合間に受講している方、すでに還暦を迎える方など、さまざまな立場の方がいらっしゃいます。どなたも共通していることはイラストを学ぶ情熱がとても高いことです。課題ではそんな学生の「本気」を垣間見る瞬間でもあり、オンライン学習ながらここまで多くのことを理解し、受け取ってくれるものかと感動いたします。私たち教員も授業内容にたしかな手応えを感じているところです。

今後も入学した学生向けのイベントを年数回オンラインで実施し、学生の学習意欲の向上と、丁寧な指導を心がけ、イラストレーションコースの運営に取り組んでまいります。

ピクシブと京都芸術大学は、今後もクリエイターの育成や創作文化の拡大に向け、多様な年代、職業の方が本コースを継続的に学ぶことのできる環境づくりに協力して尽力してまいります。


■イラストレーションコース概要 https://tenohira.kyoto-art.ac.jp/illustration/
京都芸術大学 通信教育部 芸術学部 デザイン科
開設日:2021年4月1日(木)
授業料:32万3,000円(年間)

■京都芸術大学通信教育部 https://www.kyoto-art.ac.jp/t/
1998年開設。会社員、主婦、定年後など、あらゆる立場や職業の人々が、北海道から沖縄、海外からも集う、日本で初めての4年制の通信制芸術大学です。社会人にとって学びやすい学習用Webサイト「airU(エアユー)」を整備し、時間や場所を選ばずに学ぶことができる仕組みを整えています。また、20年余りの実績を持つ細やかな添削指導も特長の一つです。
学科編成:4学科15コース(芸術教養学科、芸術学科、美術科、デザイン科)
在籍者数:10,619名
※通信教育部芸術学部 正科生、2021年5月1日現在

■ピクシブ株式会社 https://www.pixiv.co.jp/
登録ユーザー数6400万人を超える「作品を介したコミュニケーション」にフォーカスしているクリエイターのためのSNS「pixiv」を中心に、クリエイターを支援する様々なサービスを提供。クリエイターが作品を表現、発表し、作品を介したコミュニケーションができる「クリエイタープラットフォーム」や、マンガ・小説・イラストなどの新しい作品に出会える「コンテンツプラットフォーム」など、創作活動を通じた様々なコミュニケーションの場を創出しています。

代表取締役:國枝 信吾
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 JPR千駄ヶ谷ビル6F
事業内容:インターネットサービス事業
設立日:2005年7月25日

本リリースに関するお問い合わせ先:
▼ピクシブ株式会社
広報 村松(むらまつ)・久米(くめ)・小出(こいで)・唐澤(からさわ)
メールアドレス:info@pixiv.co.jp

大学や授業内容に対するお問い合わせ先:
▼学校法人瓜生山学園 京都芸術大学
広報課 作山(さくやま)・市川(いちかわ)・山岸(やまぎし)
メールアドレス:kouhou@office.kyoto-art.ac.jp





 
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